今日は久々に髪を切りに行きました
ずーと4ヶ月ぐらい行ってなかったもので、伸び放題ですね。
昨日バイト中に見てたジャピオンで安めのとこから電話して、金曜日の午後って込んでるのですかね。始めに電話したチェーン店の3件は(そこはカット代が35$と安い)みんないっぱいで断られました。4件目、イーストビレッジのお店はOKがでて、早速昼に予約をお願いしました。店は広くて日本人とアメリカ人一緒に働いてる店でした。St.マークスのすぐ側でわかりやすくてすぐに見つけられました。カットは1時間ちょいで終わったのですが、長さを変えずに軽めにそろえてもらい、出来上がりはなんだか印象がちょいと変わった気がする。でも久々に気に入りました。前回まで行ってたミットタウンのお店はイマイチだったのですよね、、、だから今回は気にいってよかったな。
その後グリニッジビレッジに歩いてランチを食べに行きました。久々のダウンタウンの景色、建物が低くて昔ながらの石畳にジグザグ道が交差してたり、くねくねした迷路のような店があったりと、歴史っぽいのを感じさせてくれるこのエリアは大好きです。お昼を食べてお腹が膨れて思わずあくびしながら歩いてると、すれ違いさまに通り過ぎた人が、私の口を抑えるようにタッチしてきた。「ん?今なんか触れたような?!」と後ろを振り向くと、ベレー帽を被った黒人の雰囲気のあるおじさんが、歩きながらこちらを見てにやりと笑っていた。きっと私のあくびがあまりにも大きいから口を閉じるために触れたのかもしれない。どっちにしても私もそのおじさんにニヤっと笑い、「Have a good day」の意味をこめて手を上げた。まったく知らないもの同士なのに、こういう心のふれあいがある。だからNYって大好きだ。ってなぜかハッピーになる。
今日は風が冷たいのでユニオンスクウェアの「バーンズ&ノーブル」のカフェに行きました。ここのカフェは広くて、本を読もうがインターネットをしようが、自由にリラックスできるからすごく好きな場所です。お茶の飲める図書館みたい。もちろん回りの人もリラックスしてるから店の中を流れる空気が心地よいのさ。もうこの手のカフェがあるNYって最高。私にとって、気軽に外で本が読めるカフェがなかったらなんと退屈なことか。。。図書館もいいが、お茶とか持ち込めないからつまらないよね。買ったバナナプディングにアールグレイでめちゃくちゃリラックス。うーん、これぞNYっぽい休日だ。はは、明日からバイト3連続、がんばらねば。
夕方漫画を買うためにグラセンで降りてミッドタウンを歩いてたら、「Earth Day」という催し物をやってた。(アメリカの暦では22日がそうです)ヒーリング系のミュージックを特設ステージでやってたり、色んな自然派商品(化粧品や食べ物)のブースがいっぱい出ててお祭りみたい。これって地球のことについて考える日なのかな?環境問題とか。ほんとに、アメリカ、いえNYに来てびっくりしたのが、その汚さ。大都市なのに、リサイクル率はゼロ。瓶も紙もペットボトルも食べ物もすべてが同じゴミ箱に入れられ、過剰包装は当たり前。。。ひどいと思った。だからこんなとこで地球について。。。みたいにやってるのがなんかおかしい気もしたが、こんな場所だからこそ必要なのかもしれない。もっともっとアピールしたほうがいいのじゃない。だいたい不法勤労者の町だから、みんな自分の国だと思ってないのかも。だから平気で汚す。NYはみんなに利用されてる街なのです。それはちょっと悲しいような、でもすべての人に機会を与える場所でもあるし、この汚さ、猥雑さ、喧騒がNYらしいといえばそうなのよね。ピカピカのNYも十分怖い。
ずーと4ヶ月ぐらい行ってなかったもので、伸び放題ですね。
昨日バイト中に見てたジャピオンで安めのとこから電話して、金曜日の午後って込んでるのですかね。始めに電話したチェーン店の3件は(そこはカット代が35$と安い)みんないっぱいで断られました。4件目、イーストビレッジのお店はOKがでて、早速昼に予約をお願いしました。店は広くて日本人とアメリカ人一緒に働いてる店でした。St.マークスのすぐ側でわかりやすくてすぐに見つけられました。カットは1時間ちょいで終わったのですが、長さを変えずに軽めにそろえてもらい、出来上がりはなんだか印象がちょいと変わった気がする。でも久々に気に入りました。前回まで行ってたミットタウンのお店はイマイチだったのですよね、、、だから今回は気にいってよかったな。
その後グリニッジビレッジに歩いてランチを食べに行きました。久々のダウンタウンの景色、建物が低くて昔ながらの石畳にジグザグ道が交差してたり、くねくねした迷路のような店があったりと、歴史っぽいのを感じさせてくれるこのエリアは大好きです。お昼を食べてお腹が膨れて思わずあくびしながら歩いてると、すれ違いさまに通り過ぎた人が、私の口を抑えるようにタッチしてきた。「ん?今なんか触れたような?!」と後ろを振り向くと、ベレー帽を被った黒人の雰囲気のあるおじさんが、歩きながらこちらを見てにやりと笑っていた。きっと私のあくびがあまりにも大きいから口を閉じるために触れたのかもしれない。どっちにしても私もそのおじさんにニヤっと笑い、「Have a good day」の意味をこめて手を上げた。まったく知らないもの同士なのに、こういう心のふれあいがある。だからNYって大好きだ。ってなぜかハッピーになる。
今日は風が冷たいのでユニオンスクウェアの「バーンズ&ノーブル」のカフェに行きました。ここのカフェは広くて、本を読もうがインターネットをしようが、自由にリラックスできるからすごく好きな場所です。お茶の飲める図書館みたい。もちろん回りの人もリラックスしてるから店の中を流れる空気が心地よいのさ。もうこの手のカフェがあるNYって最高。私にとって、気軽に外で本が読めるカフェがなかったらなんと退屈なことか。。。図書館もいいが、お茶とか持ち込めないからつまらないよね。買ったバナナプディングにアールグレイでめちゃくちゃリラックス。うーん、これぞNYっぽい休日だ。はは、明日からバイト3連続、がんばらねば。
夕方漫画を買うためにグラセンで降りてミッドタウンを歩いてたら、「Earth Day」という催し物をやってた。(アメリカの暦では22日がそうです)ヒーリング系のミュージックを特設ステージでやってたり、色んな自然派商品(化粧品や食べ物)のブースがいっぱい出ててお祭りみたい。これって地球のことについて考える日なのかな?環境問題とか。ほんとに、アメリカ、いえNYに来てびっくりしたのが、その汚さ。大都市なのに、リサイクル率はゼロ。瓶も紙もペットボトルも食べ物もすべてが同じゴミ箱に入れられ、過剰包装は当たり前。。。ひどいと思った。だからこんなとこで地球について。。。みたいにやってるのがなんかおかしい気もしたが、こんな場所だからこそ必要なのかもしれない。もっともっとアピールしたほうがいいのじゃない。だいたい不法勤労者の町だから、みんな自分の国だと思ってないのかも。だから平気で汚す。NYはみんなに利用されてる街なのです。それはちょっと悲しいような、でもすべての人に機会を与える場所でもあるし、この汚さ、猥雑さ、喧騒がNYらしいといえばそうなのよね。ピカピカのNYも十分怖い。