アメリカに居るから当たり前だが、日本語をほとんど話してない。今日みたいにバイトがある日はなおさら。
まず朝起きてバイト先に向かうためにバスに乗る。うちのアパートの前にあるQ18のバスは30Aveの店の前に止まるから非常に便利だ。そのバス停の前に私がよくしてもらってるクリーニング屋さんがあって、ここの韓国人のおばちゃんとすごく仲が最近よい。
3月に母が遊びに来たときには、紹介したらえらく喜んでくれて、旅に出るときは気をつけるようにアドバイスしてくれるし。旅から帰れば無事に戻ってきてよかったと喜んでくれる。まるでお母さんのように暖かい。実は先日服にできたシミの相談を彼女に持ちかけ、結局しみは完全に取れずに残ってしまった。それは彼女のせいではないのに、彼女はひどくすまなそうに残念がってくれて、私はそれだけでもううれしかった。今日はいおまけにほっぺにキスまでくれて「よい一日を!」と言ってくれた。イースター休みなのか、ここ2,3日お店にはだんなさんのアメリカ人がいて彼は私が日本人だと知ると「ありがとうございました!」って日本語を片言だけ言う。そこがかわいらしい。
さて、シフトは夕方まで30Ave店、夜からDitmas店である。普通一日で店を移動して働くことはないのだけど今人手不足でこうなってしまった。30Aveは韓国人ばっかりが働いてる。そしてキッチンはメキシカン。当然英語でしか話は通じない。
そして店の前にベンダー(屋台)が出てるのだが、うちの店はこのベンダーさんにトイレを貸してる。彼は一日に何度かトイレを借りるために来るのだが、よく顔を合わせてるので自然に目が合うと笑ってしまう。これって昔マックで働いた影響かなぁ。で、今日30Ave店からDitmas店に移動するとき、店の前でそのベンダーのおじさんが話しかけてきたので少し会話したら、「食べたいかい?」とお店の商品であるBBQを出してきた。ギリシャ料理だよっていう。ええ?!これってギリシャ料理だったの。おじさんギリシャ人かぁ。さすがアストリアだ。アストリアはギリシャ人の町なのである。だけど、屋台までギリシャ料理だとは知らなかった。故障とスパイスが肉に染み込んでてすっぱいような甘いような、、、とにかくおいしいのだ!初めて食べたギリシャ料理。何の肉?ってきいたら、豚肉だよって教えてくれた。ギリシャはシーフードのイメージがあるんだけど、おじさんに聞いたらNO!だってさ。そうなんだ、、、へぇぇ。。。
さて、Ditmas店はバイトは日本人のみである。いつもなら仲間と日本語で会話できるのに、今日はいつも会計をしてる女の子が韓国人なんだけど、人手不足でウェイトレスをやることに。しかも初めてなので全部めんどくさいことを英語で教えてなければならない。これって大変。。。だから2つの店で日本人、韓国人って分けて配置してるのかな?新人教育を英語で支持するのって、、ちょっと難しい。この私の少ないボギャブラリーでどうにかなるものかいな、、、っと思ってたら彼女はよくやってくれた。
先日私がレナート時代に先生だったジョエルがうちの店にやってきた。私は全然気がつかず彼から話しかけられて気がついた。あまりにびっくりして目が飛び出るほど驚いて『ええ?!なんでここにいいるの?』ってな反応してしまった。でもうれしい。何しろ彼は私の中でレナート1の先生だったからだ。今でも彼のクラスが恋しくなるほどいい先生だった。何しろ見た目がかっこいいのだ。彼は雑種・・・って自分で言うくらい祖父母4人がフランス・ドイツ・ロシア・イスラエル人なのだ。だから4つの国の混血でいかにも多国籍な不思議な顔立ちをしてる。久々に見るとこんなに老けてたっけ・・・(失礼な)って思ったけど、相変わらずセクシーでハンサムだ。これで40手前なんだから驚きだ。歳をとっても色気があるのっていいよねぇ。話したいことは山ほどあったのだが、何しろあるバイト中なので店のカードと裏に私の携帯電話の番号を渡しておいた。いつか彼から電話が来ることを、また店で会えることを望む。実はジョエルと競うぐらい私の大好きだった先生ジェームズ(通称ジム)もアストリアに住んでて、ジョエルに会った時ジムの話題になり、ジムにも会いたいなぁ。ジョエルは会ってる?と聞くと、毎日会ってるさ。って言う。私はてっきりジョエルはブロンクス大学の教師に戻ったと思ってたので、大学の夏休みの間だけレナートで教えてたと思ってたので、彼が今でも午後だけレナートで教えてると聞いて驚いた。彼のクラスなら生徒も満足だろう。。。ということで、いつかジムとジョエルと会えるのを心待ちにしてるのだ(私から連絡先は知らないのだ)。これもここでバイトしてるおかげかなぁと思えば、少々ムカつくことがあっても許せるのである。
まず朝起きてバイト先に向かうためにバスに乗る。うちのアパートの前にあるQ18のバスは30Aveの店の前に止まるから非常に便利だ。そのバス停の前に私がよくしてもらってるクリーニング屋さんがあって、ここの韓国人のおばちゃんとすごく仲が最近よい。
3月に母が遊びに来たときには、紹介したらえらく喜んでくれて、旅に出るときは気をつけるようにアドバイスしてくれるし。旅から帰れば無事に戻ってきてよかったと喜んでくれる。まるでお母さんのように暖かい。実は先日服にできたシミの相談を彼女に持ちかけ、結局しみは完全に取れずに残ってしまった。それは彼女のせいではないのに、彼女はひどくすまなそうに残念がってくれて、私はそれだけでもううれしかった。今日はいおまけにほっぺにキスまでくれて「よい一日を!」と言ってくれた。イースター休みなのか、ここ2,3日お店にはだんなさんのアメリカ人がいて彼は私が日本人だと知ると「ありがとうございました!」って日本語を片言だけ言う。そこがかわいらしい。
さて、シフトは夕方まで30Ave店、夜からDitmas店である。普通一日で店を移動して働くことはないのだけど今人手不足でこうなってしまった。30Aveは韓国人ばっかりが働いてる。そしてキッチンはメキシカン。当然英語でしか話は通じない。
そして店の前にベンダー(屋台)が出てるのだが、うちの店はこのベンダーさんにトイレを貸してる。彼は一日に何度かトイレを借りるために来るのだが、よく顔を合わせてるので自然に目が合うと笑ってしまう。これって昔マックで働いた影響かなぁ。で、今日30Ave店からDitmas店に移動するとき、店の前でそのベンダーのおじさんが話しかけてきたので少し会話したら、「食べたいかい?」とお店の商品であるBBQを出してきた。ギリシャ料理だよっていう。ええ?!これってギリシャ料理だったの。おじさんギリシャ人かぁ。さすがアストリアだ。アストリアはギリシャ人の町なのである。だけど、屋台までギリシャ料理だとは知らなかった。故障とスパイスが肉に染み込んでてすっぱいような甘いような、、、とにかくおいしいのだ!初めて食べたギリシャ料理。何の肉?ってきいたら、豚肉だよって教えてくれた。ギリシャはシーフードのイメージがあるんだけど、おじさんに聞いたらNO!だってさ。そうなんだ、、、へぇぇ。。。
さて、Ditmas店はバイトは日本人のみである。いつもなら仲間と日本語で会話できるのに、今日はいつも会計をしてる女の子が韓国人なんだけど、人手不足でウェイトレスをやることに。しかも初めてなので全部めんどくさいことを英語で教えてなければならない。これって大変。。。だから2つの店で日本人、韓国人って分けて配置してるのかな?新人教育を英語で支持するのって、、ちょっと難しい。この私の少ないボギャブラリーでどうにかなるものかいな、、、っと思ってたら彼女はよくやってくれた。
先日私がレナート時代に先生だったジョエルがうちの店にやってきた。私は全然気がつかず彼から話しかけられて気がついた。あまりにびっくりして目が飛び出るほど驚いて『ええ?!なんでここにいいるの?』ってな反応してしまった。でもうれしい。何しろ彼は私の中でレナート1の先生だったからだ。今でも彼のクラスが恋しくなるほどいい先生だった。何しろ見た目がかっこいいのだ。彼は雑種・・・って自分で言うくらい祖父母4人がフランス・ドイツ・ロシア・イスラエル人なのだ。だから4つの国の混血でいかにも多国籍な不思議な顔立ちをしてる。久々に見るとこんなに老けてたっけ・・・(失礼な)って思ったけど、相変わらずセクシーでハンサムだ。これで40手前なんだから驚きだ。歳をとっても色気があるのっていいよねぇ。話したいことは山ほどあったのだが、何しろあるバイト中なので店のカードと裏に私の携帯電話の番号を渡しておいた。いつか彼から電話が来ることを、また店で会えることを望む。実はジョエルと競うぐらい私の大好きだった先生ジェームズ(通称ジム)もアストリアに住んでて、ジョエルに会った時ジムの話題になり、ジムにも会いたいなぁ。ジョエルは会ってる?と聞くと、毎日会ってるさ。って言う。私はてっきりジョエルはブロンクス大学の教師に戻ったと思ってたので、大学の夏休みの間だけレナートで教えてたと思ってたので、彼が今でも午後だけレナートで教えてると聞いて驚いた。彼のクラスなら生徒も満足だろう。。。ということで、いつかジムとジョエルと会えるのを心待ちにしてるのだ(私から連絡先は知らないのだ)。これもここでバイトしてるおかげかなぁと思えば、少々ムカつくことがあっても許せるのである。