BAMBOO-JET  ~うみの部屋~

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鬼滅の刃 完結

2021-01-08 13:47:18 | 読書感想文

映画「無限列車」の公開とともに、12月にどっぷりはまった「鬼滅の刃」。

年始年末もぶっ続けで読み倒しました。

そしてついに、23巻にて無事完結となりました!

一か月かけて手に入りにくい人気のコミックスを、よくぞ集めきった私。

地元の本屋やネットショップ(アマゾン、メルカリ)を駆けずりまわり、コツコツと1冊ずつ集めました。

面白かったです。

ほんとに面白かったです。

23巻のラストの詩をみて、この作品を買ったことは全然後悔しないと思った。

これから生きていくための人への作者のメッセージに、

このコロナ渦であえぐ私達にも多くの勇気を与えてくれました。

ネタバレになるので言えませんが、最後鬼の頭領である無惨を倒した後の展開は驚きでした。

なぜあまり強くもない炭次郎がこの漫画の主役であったのか、わかる気がしました。

そしてアニメも少し見れました。

アベマTVにて1/1-1/2に無料で鬼滅の刃が全話放送になったからです。

年末大寒波のせいで雪かきで数話見過ごしましたが、なぜアニメで人気に火が付いたのかわかりました。

映画を見た時も思ったのですが、とにかく映像がきれいすぎる。

日本のアニメの実力はここまですごいのか!!と思うほどの美しさです。

鬼滅の刃のアニメを見ろという人のいうことがわかりましたね。

ちなみにたいちゃんも一緒に見て夢中になってました。

4歳児にこの複雑な話がわかるのかなぁと思ってましたが、

学校で話題になるのか、興味津々なようで。

お正月休み最終日には映画「無限列車」を一緒に観にいってきました(私は2回目)。

全巻を通してやっぱり一番好きなキャラクター(柱)は煉獄さんでしたね。

最後の最後まで煉獄さんのことば(心を燃やせ)が頭に鳴り響きました。

あと栗花落カナヲも結構好き。

上弦の弐との戦いのときに見たカナヲの強さに驚いた。

鬼滅の刃はどれもキャラクターや生い立ちがはっきりしていて切なくも、愛すべきキャラが多いです。

おまけ漫画の現代版(子孫編)やキメツ学園も楽しませてもらいました。

しばらくは鬼滅ロスが続きそう。

 


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