映画「無限列車」の公開とともに、12月にどっぷりはまった「鬼滅の刃」。
年始年末もぶっ続けで読み倒しました。
そしてついに、23巻にて無事完結となりました!
一か月かけて手に入りにくい人気のコミックスを、よくぞ集めきった私。
地元の本屋やネットショップ(アマゾン、メルカリ)を駆けずりまわり、コツコツと1冊ずつ集めました。
面白かったです。
ほんとに面白かったです。
23巻のラストの詩をみて、この作品を買ったことは全然後悔しないと思った。
これから生きていくための人への作者のメッセージに、
このコロナ渦であえぐ私達にも多くの勇気を与えてくれました。
ネタバレになるので言えませんが、最後鬼の頭領である無惨を倒した後の展開は驚きでした。
なぜあまり強くもない炭次郎がこの漫画の主役であったのか、わかる気がしました。
そしてアニメも少し見れました。
アベマTVにて1/1-1/2に無料で鬼滅の刃が全話放送になったからです。
年末大寒波のせいで雪かきで数話見過ごしましたが、なぜアニメで人気に火が付いたのかわかりました。
映画を見た時も思ったのですが、とにかく映像がきれいすぎる。
日本のアニメの実力はここまですごいのか!!と思うほどの美しさです。
鬼滅の刃のアニメを見ろという人のいうことがわかりましたね。
ちなみにたいちゃんも一緒に見て夢中になってました。
4歳児にこの複雑な話がわかるのかなぁと思ってましたが、
学校で話題になるのか、興味津々なようで。
お正月休み最終日には映画「無限列車」を一緒に観にいってきました(私は2回目)。
全巻を通してやっぱり一番好きなキャラクター(柱)は煉獄さんでしたね。
最後の最後まで煉獄さんのことば(心を燃やせ)が頭に鳴り響きました。
あと栗花落カナヲも結構好き。
上弦の弐との戦いのときに見たカナヲの強さに驚いた。
鬼滅の刃はどれもキャラクターや生い立ちがはっきりしていて切なくも、愛すべきキャラが多いです。
おまけ漫画の現代版(子孫編)やキメツ学園も楽しませてもらいました。
しばらくは鬼滅ロスが続きそう。