BAMBOO-JET  ~うみの部屋~

タケノコジェットでどこへでも!
読んだ本や見た映画、食べた料理、旅先、育児や日常のことなど、趣味をつらつら語ります

お風呂ライフ① ソープについて

2004-09-14 15:04:00 | のほほん日記
お風呂の楽しみ方その1。
お風呂は身体を洗う処。ということで一回目は石鹸の話。
今私のお風呂には少なくとも3つの石鹸を使用している。
まずは身体を洗う石鹸。
ボディシャンプーを使用してる人も多いのだが、私は断然石鹸派である。
ボディシャンプーのようにボトルが幅を取らないし、環境にもやさしいタイプのものが発売されてるからだ。
そして洗顔用の石鹸。
あわ立てネットでたくさんの泡を作りこれで汚れが隅々まで取れる。
現在使用してるのは草花木果の<ゆず>である。ちなみにふだんは<どぐだみ>を使用。
そして3つ目が頭を洗うシャンプーソープというもの。jaluxの懸賞で当り先日お試しシャンプーソープが送られてきた。
これもあわ立てネットで泡を起こしそれで洗うというもの。市販のシャンプーよりやさしい感じがする。
ということで今現在3つの石鹸が常備されてるわけである。
お風呂で洗う順番はというと1.メイクを落とす2.洗顔をする3.湯船に浸かる4.頭を洗う5.身体を洗う<4.5の間に湯船に入るときもある>6.最期にまったり湯に浸かる。
石鹸も自然にやさしいものを使おうと心がけているが、たまにイイ匂いが付いてるものが恋しくなる。そういう時は自然派の材料で使ってるものを選んだりしている。
今は米ぬかや炭・泥を配合したものやへちま石鹸など、身体に良さそうなものが色々売られているので割りにいつも迷ってしまう。

対決 見廻組!

2004-09-13 10:05:00 | 映画・TV・観劇
昨日の新選組の感想。今回は見廻組とのお話でしたね。見廻組は「新選組!」を見るようになって私も知りました。(よく探すとちゃんと本まで出版されてた!)直参の軍隊といったところかな?新選組のような脱藩したりした浪人が集まるといった烏合の衆とは違い、こちらは藩命(幕府直々の)で動いてるので雰囲気が違いますね。その分意気込みも違うんだろうけど、なんかプライドだけはありそうな。。。そんなこと言って見廻組が好きな人がいたら申し訳ないですけれど。火事に対しての対処や陣をひくすばやさは新選組のほうが断然上手ですね。優れた監察がいるからかなぁ(山崎さーん!)。烏合の衆があんなに統率が取れるというのは土方の努力の賜物と近藤勇に対する隊士の信頼あってのことだと思います。しかし、佐々木さんを演じた伊原剛志は演技が巧いですね。香取君も巧いけれどやはり瞬き一つせずに佐々木の心情をうまく表してる演技には、うなってしまいました。のっけから捨助がやらかしてしまいます。いつの間にか長州側の患者「天狗」というあだ名まで付けられちゃって。。。ただの捨助なのに。ホントいいキャラクターです。でもって龍さんが動き出しました。西郷に『ビジネス』を語る辺り、ほんとゾクゾクしちゃいますね。龍馬にかかればどんな危機的状況も面白く思えるから不思議です。でも、名案が浮かんでお登勢に抱きついちゃって、おりょうじゃないけど、ちょっと焼けちゃう感じだな。もっともおりょうもこれまた捨助に絡まれてて笑えました。この捨助が起こした火事で京の都が火事に襲われ、見廻組と新選組が激突って言う展開全然予測できませんでした。今回はフィクッションの部分が多かったのだろうけど、最終的には新選組の統率がそろってることと見廻組との折り合いがついたということで納得。たぶん今ノリにのってるときだろう。これからのことを考えるとちょっと切ないけれど、目が離せないです。

ポプラ

2004-09-10 16:46:00 | のほほん日記
北大の学生である友人から、
台風18号の影響でなぎ倒されたポプラの映像が送られてきました。
すさまじい光景でショックであります。
台風の爪跡、
厳島神社にポプラ並木。
ポプラの木もあそこまで生長するにはだいぶ時間がかかるので、私たちは当分目にすることは出来ないですね。
ポプラの木ってとても好きです。
並木も好きですが、
なんでもないところにポツンと生えてるのが好きですね。
北海道の大地には良く似合いますが、うちの隣町の田んぼの脇にもなぜか一本のポプラの木があります。
なんでもないところでしかもラブ○テルの前?!
なんでこんなところに、、、と思ってしまいますね。

具だくさんスープ

2004-09-09 13:46:00 | のほほん日記
大型台風が去っていきました。
りんごが落ちてしまい農家は悲鳴を上げています。
今年はほんとに台風が多い。
去っても去ってもまたくる。
青森まで台風が勢力を保ってくることなんてなかったのに。
昨日家からチャリで10分ほど漕いだところにある父の実家に行ってきました。
ネコのお墓に飾る秋の花をもらう為です。
庭には黄色や紫ピンクの菊の花が可愛らしく咲いていたのでそれをもらうことにしました。
祖母は家の周りのりんごの気の作業をしてました。
ここでも少しりんごが落ちていました。
それより梨が落ちて悲しいと祖母は話してました。梨の方が落ちやすいのだろうか?
少し早いけれど葡萄がたわわになっていたので持って行って良いと言われました。
ここは白と黒葡萄の大きな葡萄棚があるのです。
なっている葡萄の実を一粒口に入れ味を確かめる。
まだ酸っぱいものもあるが、程よく甘くジューシーなものもあり、それらを根元からはさみでちょん切って袋に入れていく。
秋の収穫の楽しみである。
ついでに枝豆ももらい私は家に戻った。
食卓には秋の花。
冷蔵庫にあった余った野菜を入れてぐだくさんスープを作った。
ジャガイモ・人参・セロリ・玉葱・トマトをローリエとコンソメでたっぷり煮込む。トマトの汁が出て美味しい野菜スープの出来上がり。
ご飯にはもらった枝豆を向いて混ぜて豆ご飯のできあがり。
久々に美味しい夕食だった。

見上げればうろこ雲

2004-09-08 14:39:00 | のほほん日記
昨日は久々仕事で講習会に行ってました。
朝から晩まで講習受けるってのも、なまじ普通の仕事よりも疲れる気がします。
講習が終わってバイトまで時間が合ったので、
近くの公園で本を読んでたのですが、その公園は川を昔の自然な川に近づけようとビオトープに気を使ってました。
川岸をコンクリートで固めないようにしたり、中州を作って葦など植えてたり、水もきれいで水面に水草が見えててとてもきれいでした。
でもって空を見上げるときれいな斑模様・・そう、うろこ雲が頭上一面に広がってて秋だなぁと実感。
少し切なくなるけど秋の風はすごく好きです。

占い

2004-09-06 16:22:00 | のほほん日記
昨日バイト先のさくら野百貨店に仙台から出張で占い師が来てた。
6人ぐらいかなぁ。
中央のおきな水槽の前に特設コーナーをしてて土日限定で営業してた。
占いの店がない弘前の人たちは珍しく値段も980円ということで大人気。
私も興味があったんだけど、そこでバッタリと友達と出くわし一緒に受けることに。
しかし、愛情運・結婚運・金運・健康運・仕事運・才能・勉強運などなど占いには様々な項目があり、私としても占ってほしいのがたくさんあり一つを選ぶのは迷った。
結局どれというわけではないが、自分にむいてる職業というか仕事は何だろう、勉強はなんだろいうということをお願いした。
占い師は若い男の人ではきはきしてて明るかった。
こんな若い人に私の先の人生がわかるかい!・・・とひねくれものの私は思ってしまうのだが、こればっかりは選べないので彼の話を聞いた。
それによると私は芸術方面にっ向いてるということだ。絵でもいいし、あ、、音楽なんかもいいでしょうね?!だって。
楽器一つ出来ない私なのに。
でも、内心ドキリとした。
私は昔から音楽に憧れを抱き、楽器の演奏に興味があった。ピアノにしろ笛にしろバイオリンなどの弦楽器にしろ、音楽というのは絵や写真と違い目には見えない三次元の世界のアートだからだ。
私も自分に余裕があればいつか楽器をやってみたい。手先が不器用なので弦楽器やピアノはきついが打楽器や吹奏楽ならいいのではないか。
ぶっちゃけ笛系に憧れる。
フォルクローレのケーナなどいつか吹いてみたい。
そんなことを胸に潜めつつ、具体的に自分でやってみるのがいいんでしょうか?と聞いたが、向こうは必ずしもそうとはいえないし、趣味でもいいし、自分のいいと思ったものをやってみてくださいといわれた。
ただ、私には『徳』という割と自分の思ったことがすんなりすすむ相が出ているとのこと。
もちうろん本人の努力あってのことらしいが。。。
お金も貯まるといわれ、あまり金銭面で苦労はしないですよねといわれた。
私は最後に来年の留学を踏まえ移動運について聞いてみたら、向こうもそれを言おうとしたらしく、「気学」という専門の占いがあり大事なことなのでぜひ!と薦められた。
しかし、仙台に行くことなんてないから占ってもらえる日はくるのだろうか。


穴あき病

2004-09-03 15:29:00 | のほほん日記
うちの会社で買ってる大型の熱帯魚が穴あき病にかかってしまった。
この熱帯魚、初めは小指ほどの大きさのドジョウのような魚で白地にまだらの黒い斑点がある珍しい魚です。
ところが一年、二年と経つうちに大きくなり今では20cmを超える大きな魚になりました。
周りから何の魚?と聞かれても、実はわからないのです。ただプレコとは明らかに違うのですが、ナマズ系の魚で(底棲性)あるなぁと思います。顎鬚が立派であります。
その魚が先週の金曜日に見たら尾びれが解けて筋肉が向きだしになってるでありませんか。
これはもしかしたら「尾ぐされ病か?』と思い、薬品を投与してみました。そして東京から帰ってきて月曜日に水槽見て驚いた。
身体に穴が開いていて中の肉が見えてるのである。これはもしかして「穴あき病?」と思い、色々調べたらイマイチわかりません。
なので専門店の熱帯魚屋さんにデジカメで写真を撮って見せに行きました。
お店の従業員のお兄さんもうちの魚ははじめて見るらしく、しかしナマズっぽいので薬品は使用しないほうがいいとのこと。
まず。温度を5度ぐらい上げること。
そして塩を入れること。うちの大型水槽で300g。
とアドバイスをしてくれた。
早速すぐに水槽の水を取り替えきれいにし、温度の高い水を入れ塩を入れてみた。
これが今のところ聞いてるのか、一応身体にあいた穴は治らないまでもそれ以上広がってはいない様だ。やはりあきらめずになんでもやってみるものである。
魚は元気がないまでも何とか今日も生きている。がんばってくれ。

珍客

2004-09-02 11:29:00 | のほほん日記
家の前のりんご畑を道路沿いに鳩が散歩していた。
鳩と聞くとなんだどこにでもいるじゃん、、、と思うだろうけど、その鳩はドバトでもヤマバト(デーデーポポッと鳴く鳩)でもなく、私が生まれてはじめて見る伝書バトのような真っ白い純白の鳩だった。
手品でよく現れるあの鳩です。
体が白く足が真っ赤かだったのが印象的でした。
あまりに白く周りの緑に浮き出ていたので、目にしたら思わず道路を越えて会いに行った。
鳩は何をするわけでもなく道路の淵をぶらぶら‘散歩”していた。
赤い足輪がちゃんとついておりやはりどこかの家で飼われているんだろう。
こんなとこに居たら車に轢かれるか心配だし、何より我が家には鳥専の‘ニンニ”が居るので見つかって餌食にでもされたらすごくいやだ。
鳩は人に慣れてて私のすぐそこで歩いている。
思わず触ろうとしたら勢いよく舞い上がりそのまま遠い彼方へと飛び立ってしまった。
鳩の跳躍を間近で見たことがないので、これには圧倒されました。
また会いたいものです。