板柳温泉

わが町を代表する温泉。
私が小さい頃からあって、すごく馴染み深い。
駅前にあるのだが、どうも古い＝ボロイと言うイメージがあって、なかなか足を運ぶ感じにはなれなかった。
うちの亡くなった祖父がここの温泉の誕生に一役かっていて、祖父は生きてる間中無料だった。
毎朝必ずここの温泉へきてたのですが、実はここで亡くなりました。
うん、好きな温泉で逝っちゃうなんてある意味幸せだ（温泉の人にはご迷惑を最期に掛けてしまったが）
その祖父は無料の上に年一回、回数券前をもらってたみたいで、それを亡くなる数年前からたまに私にくれた。
それでせっかくの回数券なんで・・・と通いだしたのだ。
これがまた、いい温泉である。
なんてことナイ小さい町の温泉、もちろん100％掛け流しですが、湯量が豊富でお湯が熱め。
熱の湯なんて言われてるらしいんだけど、ここはそれだけじゃなく、湯の質がいいと思う。
無色透明で普通の単純温泉なんだろうけど、さらっとしていてじんわり肌にしみる、見てると普通なのに、入るとすごくすごく気持ちイイ。
だからいつも入ると「やっぱりここの湯が一番いいなぁ」と思わせてくれるお湯だ。
特に農家や老人に人気があって、７－８時ぐらいなどは背中を流し合うご近所、顔なじみでにぎわってます。
ここの湯じゃなきゃどうしてもダメ。。。っていう人も多いらしい（みなの会話を聞いてるとそんな感じ）
おかげで私もすっかりファンになりました。
建物がモダンな木の作りで洋館っぽい入り口なんです。



また脱衣場や下駄箱の上に、ここのご主人の趣味の川柳がまた面白い。
読んでるとなまめかしいものもあったりして。
とにかく地元の温泉と言えばここですね。
じっくり温まりたい時は、私もいつも行く場所です。

○板柳温泉
青森県北津軽郡板柳町福野田字実田47-13　
7：00～21：00　３５０円

リーディングライブ

ドラマリーディング（朗読劇）を通じて、伝える喜び、伝わる喜びを体感しようという「リーディングライブ」。
ＮＰＯ法人あおもりラジオクラブという青森市にある市民ラジオの団体が主催していて、その第2回目を先日「あづまたくみの店」という音楽バーで見てきた。
なぜこの企画を知ったかというと、母がこのリーディングライブに主演したからだ。
3ヶ月ほど前に母が新聞か何かの広告で見つけたもので、たびたび練習に出かける姿を見ていたので、ぜひそれなら見てみたいと思ったのだ。
朗読。。。声に出して物語を読む。
文学作品化と思えば、しっかりしたシナリオらしきオリジナルな作品。
私がイメージしたものとは大違い。
てっきりイスか何かに腰掛けて、朗読するかと思いきや、しっかりした演劇みたいなものであった。
それは身振り手振りは入らないが、声だけでその感情や状況を表すという、まるでラジオドラマを目の前で見てるかのようであった。
ステージの前にはマイクが5本だけ。
主演者はマイクの前に立ちシナリオを片手に持ちシナリオを読んでいくだけ。
しかしそこにはｓっかりと役になりきってるかのような表情が現れる。
なるほど市民ラジオとはよく言ったもので、こういうラジオドラマがあるなら聞いてみたいなぁと思った。
肝心の母だが身内だからそう思うのか、とにかく元気の良い役柄で声を張り揚げてるのだが、わざとらしく、声もかすれて、なんか聞いててこっちが照れくさくなるようであった。
なにもあんなに声を張り上げる訳でもなくてもいいだろうに。。。いや母のキャラ的には合ってるのだろうが、、、人を見て役柄を脚本家は決めてるのかなぁ。
2作品あったのだが、後半の作品のほうが私は気に入りました。
津軽弁でしんみり語られる家族のお話。
夜空に浮かぶ満月を空に空いた穴に例える話。
病気で入院する父親はそれをみて、穴の向こうはどんな世界があるのか見てみたいという。
それすなわち穴の向こう＝死の世界なのでは。。。？
と思い、奥の深さに「やられた」と思いました。
なかなか良いお話でした。
母上お疲れ様でした。
懲りずに次(第3弾）もあれば主演したいと言ってました。
私も面白かったので次もあればまた見に行ってみたいと思いました（なんていっても無料ですし）。
この活動がうまく広がればいいですね。


○スタッフブログ
http://staff.aoradi.com/
○ＮＰＯ青森ラジオクラブ
http://www.aoradi.com/

アンクルのカレーバイキング

今日は笛の練習へ行きました。
年内最後の練習日、久々の古川市民センターです。
昨日から雪がちらついたので、朝おきて窓の外を見ると真っ白に積もってます。
めげそうですが、がんばっていきました。
どうせなら、、、とチョイ早めに家を出て、気になるカレー屋が最近できたのでランチを食べてきました。
カレーと聞くとつい反応してしまいます。
あんまり青森県内にはないですからね。
しかも本格インド料理のランチバイキングと聞けばなおさらです。
場所は青森市内にあるジャスコに併設されてあるショッピングセンターの中。
その店は三沢にあるインド料理店の支店らしいのです。
専用プレートで好きなカレーをよそいました。

写真参照☆
右上がナン。ナンはこんがり焼けておいしい。大好きです。
そのまんま食べてもよし、カレーに漬けてもいい。
左上はインドの天ぷら。
衣がカレー味で中はお芋です。
真ん中はサフランライスに豆のカレーとマトンカレー。
どっちもまろやかでカラさ控えめ(おそらく日本人向けに作ってある）で、うまいったらありゃしない。
マトンは羊のひき肉です。
右下はマカロニとサラダ。
左下はこれはほうれん草カレー。この緑色がいい。カロチン豊富でしょ。味もまろやか～です。
2皿目は辛いカレーというのを頂いた。めっちゃ辛かった。
そして天ぷらとナン、サラダのおかわりとフルーツヨーグルトを。
バイキングには飲み物もついてきて、ラッシーとかもあるんだけど、私はマサラティー(チャイ）を頂きました。
また是非行きたい。
ランチバイキングは毎日やってるみたいです。平日のほうが値段が安いみたい。

○アンクル
青森市緑三丁目９－２　サンロード青森３Ｆ

プレミアムマーガリンと予防接種とクリスマスカード

先週彼氏の家へ行ったとき、おみやげに「マーガリン」もらいました。
彼の働く食品工場が60周年で記念に作ったプレミアムだそうです。
裏面を見ると紅花油などの植物油だけで作ったもので、
牛乳・生クリームは北海道産、
イタリア・シチリア島さんの岩塩を使ってるというぜいたく品。
おいしそうだな。



1箱3個入りを頂いたのですが、
私は普段まったくパンを家で食べないので、(おやつに菓子パンは食べるけど）
3個ももらっても使い切る自信がなく、2個は友人に送りました。
さて、せっかくもらったから昨日の夜にスーパーでパンを買い、
今日は初めての（！）トーストをレンジで作ってみました。
我が家にはトースターやオーブンがないので、電子レンジに頼るしかない。
それでもなんとかこんがり焼けました。
マーガリンとブルーベリーソースをかけてサクサク頂く。
その前にいつものご飯と味噌汁(やっぱり朝はご飯食べないと力が出ない）を食べてたので、これでお腹がいっぱいに。
正直パンを普段食べてないので、このマーガリンがおいしいのかどうか。。。
でもパンにそのまま付けて生でいけそうな気がしました。

午前中はインフルエンザの予防接種を受けに、主治医である医院へ行きました。
相変らず待合室にはすごい人。
同じく予防接種の人も居るんだろうけど、
やっぱりこの病院は人がいっぱい来るんだなぁ。
注射は思ったより痛くなかった。
痛いときもあるんだよね、
その年の注射によってもあるけど、
打つ人に技量もあるし、今年はあっという間に済んでよかった。
なんでも今年は流行るのが早いとか、、、
とりあえずちょっと安心したけど、
新型インフルエンザの流行も騒がれてるし、この冬も何事もなく過ごせればいいなぁ。



夕方家へ戻るとクリスマスカードが来てました。
東京在住の男友達Ｔさんからです。
先日新宿でのチャゲのライブのあと実はお会いしました。
ＮＹのレナートバイリンガル(語学学校）時代の友人Ａちゃんが、たまたま札幌から東京に出てたのでＴと一緒に会おうということになり、それプラス同じく同時期に在学してた仲間3名と合計6人で新宿で飲みました。
私がライブ後だったし、Ｔの仕事はモデル事務所のエージェントという関係で遅いこともあり結局賞味2時間も居られなかったのだけど、それでも久々にあって騒いでたのしかったです。
みんな若いせいか（ＡもＴも25歳だし）、ノリがＮＹ時代そのまんまなせいか、みな独身だしね、すごく新鮮でよかったですね。
そのＴのクリスマスカード。
金のハート型の紙に「Happy Merry Xmas」と毛糸でかわいらしく描かれてます。
よくも器用にうまく、毛糸で字が書けるなぁと感動しますよ。
Ｔさんはアーティストらしく、毎年手作りのクリスマスカードが送られてきます。
アイディアもさることながら、私はこのハンドメイドの暖かさが気に入ってます。
今年ももらえてよかった。
素敵なのがさらに封筒の裏にある刻印。
毎年カラーが違うの。
今年はピンクだったわね。今は机の上で飾っていますよ。

海ほたると白子温泉

東京での休日3日目。
日曜日の朝、カーテンから漏れる光で天気がいいことを悟る。
まったりしてるのもいいが、やっぱり性格的にじっとしてるのは性に合わず、前の日の晩彼氏に「明日はドライブへ行こう」と提案。
アクアラインを通り、千葉の温泉へ行くことにした。

まずその前に腹ごしらえ。
彼氏が前日ネットで探したラーメン屋へ。
ラーメン好きの私は、店に着くまでもうワクワクです。
名前がかわいい「麺屋　夢うさぎ」というお店。
ナビで見つけた場所へ行くと、、、店の前に行列が。
外で待つ人々。
これは期待できそうだ！




どうやら人気があるのはつけ麺らしぃ。
つけ麺は先日しゅはりで食べたので、あたしは今回特性ラーメンと半ライスを注文。
彼氏はつけ麺。
先につけ麺がきて味見したが、「う・うめ～～～」っていうくらい、おいしかった。
濃い目の魚介だし(煮干か？）のスープがうまい。
味がちょっとしゅはりっぽかったけど。
ラーメンもうまかった。
つけ麺の後だと味が薄めに感じられちゃうけど、チャーシューもとろけそうで、煮玉子もシナチクもうまい、麺に合う。
彼氏も「これはうまい、ひさびさにこういう甘い味食べた」って夢中になって食べてたわ

その後は彼の車ＦＩＴを私が運転。
アクアラインへＧＯ！
都会を運転するのは楽しいな。
高架線の高速道路が空に近くって気持ちいい。
彼の車にはサンルーフがついてて、彼も助手席で空を眺めて気持ちいいと言っておりました。


さて、久々の「海ほたる」へ来ました。
その昔、大学卒業してすぐに入社した埼玉での会社で一度つれて来てもらったことがありましたが、あの頃はできたばっかりでアクアラインの値段が高いのと人が来ないのとで、海ほたるは閑散としてたんですが、今は値段も少し下がったのか、お店も増えておまけにスタバまであって大盛況みたいです。
外をぶらぶらお散歩。
東京湾がすっごく穏やかで海がきれいです。
たくさんの釣り船やクルーザーが気持ちよさそうです。
その後は少し冷えたので、スタバでちょっと休憩してたら、
なんとここのマスコットの「うみほたるちゃん」に会いました。
かわいらしいぃ。
ゆるキャラだよねぇ。
でも海ほたるってたしか夜光虫か何かだった気が。。。あの頭から伸びた触角とか光るんでしょうか？
みたところぬいぐるみの中は女性っぽい。
私も「にこにこぷん」のピッコロのぬいぐるみを着たことがあるのでわかるんだけど、この手のぬいぐるみはかぶるタイプだから大変そう。



その後はそのままアクアラインを木更津方面へ、千葉に渡ると九十九里方面へ。
九十九里浜は波が高くて、さすが太平洋。
サーファーがたっくさんおりました。
私達が向かった先は「白子温泉」という砂風呂で有名な場所。
入ったのは「白子町アクア健康センター」という公共施設。
町民施設だから安いかと思ったら、そうでもなかった(1800円です）
建物も町民施設なためか、ちょっとしょぼい。



でもまぁ、このしょぼさがいいかも。
更衣室で浴衣に着替え（中は裸）、砂風呂の部屋に入ると、中はかなり蒸し暑い。
砂とブルーシートが広がってる空間。
首にタオルをぶら下げ、スコップを持ったＴシャツ短パンのじいちゃんが二人そこに居た。
砂風呂をしてる人が6人ほどいる。
彼氏が来るのを待って、二人で並んで砂の上へ。
じいちゃんが一人が入れるくらいの場所を作ってくれ、一人ずつそこに寝ると、
「気をつけ！！」とじいちゃんに言われる。
思わず「ビシッ」と直立すると、そこにスコップでズバズバッとじいちゃんが砂をかけていく。
重い。
しかしこのズシッという感覚がまたイイ。。。
背中から熱気が上がってきて、温泉の熱気だと思うが、それが上に乗った砂で覆われ、まるでサウナのような状態で蒸されてるみたいだ。
汗が5分で噴出してきた。
気持ちよくて眠くなってしまうが、15分もすると背中がめっちゃ熱くなってきた。
私達のあとから着た女性客も熱くて,じいちゃんにあちぃと言ってたら、「熱いなら足だけとかでも出してもいい」とじいちゃんは言う。
それを聞いた私も早速ちょこっとだけ手足を出す。
気持ちがいい。
これだけでも全然違う。
それでもしばらくするともう我慢も辛いかなぁという感じになったので、出ることにした。
急には立ち上がらず、まずは上半身を起こしぼーとする。
上半身が空気にさらされ気持ちが良い。
そのあと立って、ほうきを持ったじいちゃんに砂を払われる。
砂風呂のあとは、お風呂に入ってこれも気持ちよかった。
しかし周りの人を見ると背中からお尻にかけて、みんな赤くなってる。
きっと私もそうだったんだろう。
風呂上りはけっこうぐったりきてしまいました。
なんで運転は彼氏に代わってもらいました
でも砂風呂はいいねぇ。
今回体験できてよかったよ。
彼氏は指宿で砂風呂を以前体験したことがあるらしい。
指宿はこういうふうに建物の中ではなく、外だからかなり気持ちいいとか。
「おれ、思わず寝ちゃったよ。。。」だって、白子温泉の熱さではそれは無理だろうと思いましたが。

帰りは渋滞に巻き込まれ(日曜の夜だから仕方がない）、ヒヤヒヤしながらも無事離陸30分前に羽田空港に着きました。
帰りはアクアラインを通らず、千葉から東京経由で羽田へ行ったので、
この日一日で東京湾一週できました。

○ＰＡ海ほたる
http://www.umihotaru.com/index/index.asp

○白子町アクアセンター
http://shirako-aqua.com/furo.html

六本木イルミネーション！

ライブの次の日＝土曜日は午後からお出かけ～。
彼氏の家に飾るクリスマスツリーを二人で買おうと新宿の東急ハンズへ。
新宿といえば「百果園」だよね！
ということで、始めに東口で降りてアルタ横の百果園でパイナップルバーを食べる。
うまい、やっぱここのパイナップルはうまいわ
そこから南口まで移動・・・！
東急ハンズでツリーグッズを物色、結局ヌードツリーとお飾り（オーナメント）やＬＥＤライトでしめて７８００円も買いました。
ツリーは卓上で９０ｃｍのミニツリーです。

そこから六本木の東京ミッドタウンへ移動。
目的のイルミネーション（１７時～）には早かったのでデザートを食べようと、
今回の別目的でもあった有名パティシェ「鎧塚俊彦」さん（川島なおみの旦那だって？）の店へ。
http://www.grand-patissier.info/ToshiYoroizuka/
前にテレビでこの店を見て以来、一度この店で御姿を拝見しながら食べてみたかったのです。
ＢＵＴ，インフォメでお姉さんに「予約されてますか？ご予約無しだと３時間ほど待つかと思われます・・・」と。
な、何ですと？
ケーキを店で食べるのに３時間待ち？
信じられない。
有名パティシェの店っていつもこうなのか？
それともこれが東京の『当たり前』なのか？
いや、私が常識はずれなのか？
土曜の夕方だし、人でも多いし、今ときめく六本木エリアだし、混んでるのはわかるけど３時間待ちって、それは、さすがにためらわれる。
でもって、おそるおそる店の前に確認しに行くと、持ち帰りの人の長蛇の列が。。。
そして店の入り口に看板で「お召し上がりのご案内は１９時以降から」と書かれてる。
ギャビーン・・・さすがに３時間待ったら夕飯タイムだよ。
ということで、今回はあきらめちゃいました（汗）
次は予約でもしてリベンジしたいと思います。

それにしても、見てるうちにほんとにお腹が空いたので、フードコートにある店でベトナムのフォーを食べることに。
店の名前はその名も「ＰＨＯＮＡＭ」
店員が日本人ではなく、おそらくベトナム人だろう。
鎧塚さんのデザートにはありつけなかったけど、フォーはおいしい。
パクチーが利いていて、スープも胃に染み渡る。。。。

食べて外へ出たら、いい具合に暗くなってイルミネーションが始まってました！



シャンデリアが豪華だし、ツリーが変わってて面白い。
今年はパリのシャンゼリゼ大通りのイルミネーションを真似たらしく、一番右側のがそうです。
でもあんまたいしたことないっ。
（シャンゼリゼのは見たことないけど）本場ほうがすごい迫力なんだろう。
フランス人はアレを見てなんと思うのだろう。
さらに奥の中庭が宇宙空間のようなものになってました。
四方に冬の星座「うお座」から「ふたご座」まで。
彼氏は「おうし座」ですが、残念ながら我が「かに座」は春の星座なんでありましぇーん
真ん中から宇宙のうずがグルグル巻いていて面白い☆
また地上から見ると何がなんだか見えにくいのだけど、ここから見る東京タワーもなかなかよ。



堪能した後は、六本木ヒルズへ移動。
鼠先輩の「ギロッポン」を連呼してたら彼氏に「やめなさい」と言われました。
たぶん、ムードぶち壊しだからか。
でもやっぱり六本木交差点着たら「ポ・ポ・ポ、、、」と出てしまいますよ。
ヒルズのイルミネーションもすばらしかった。
やっぱけやき通りですね。
ミッドタウンよりこっちのほうがシンプルながらも迫力があって、たぶん木がいいからかねぇ、すごくきれいに見えました。
そしてこの上から見るトウキョウタワーがまたかっこいい！



しかし、手ブレ写真ばっかりでごめんねぇ。
腕が悪いからねぇ、うまく写せないんだよ。
ヒルズではおいしいケーキを頂きました。
ＨＡＲＢＳというお店です↓名古屋系全国チェーン店ですね。
この重ねた「ミルクレープ」を見てください。
とおっても♪おいしかったです。
鎧塚さんのは残念だったけど、このミルクレープでけっこう満足しました。



それから家へ戻りツリーの飾りつけ。
彼氏曰く初めての（料理以外）共同作業です。
バランスよくゴテゴテしないように飾り付けするのは難しいですが、なんとかできました。
ライトをつけると、彼のどうしようもなく殺風景な（笑）部屋が少し華やかになった。
よしよし、これには満足です。
でも私がこの部屋に次行くのはクリスマス後・・・来年なんだよね。
もっと見て居たかったのに。。。悲しい。
ま、彼氏が喜んでるのでよしとします。



○東京ミッドタウン
http://www.tokyo-midtown.com/jp/index.html

○ＰＨＯＮＡＭ（ベトナムフォーの店）
http://phonam.jp/

○六本木ヒルズ
http://www.roppongihills.com/jp/

○ＨＡＲＢＳ
http://www.harbs.co.jp/harbs/

ＣＨＡＧＥ コンサートツアー「アイシテル」追加公演 ＩＮ 東京厚生年金会館

11／28日今月2回目のチャゲ兄のライブへ行ってきました。
新宿の東京厚生年金会館です。
しかも初めての会場。
初めての会場というのは、足を踏み入れるだけでワクワクしますねぇ。
アイシテルツアーはずーとライブ会場だっただけに、ひさびさ（？）のホールです。
11月いっぱい行われていたこの「アイシテル」ツアーもこれで最終日。
とってもさみしーーーー
ヒュルリリリー。。。心の中に木枯らしが吹き荒れる気持ちです。
って会場もヒューヒュー声がすっかりチャゲに煽られ、みんなで木枯らし吹かしてました。

しかしライブが始まってＣＨＡＧＥが現れてみると、もう気分ノリノリ止まらないですよ。
ほんとにこれが最後だなんて、信じられない。
チャゲも1曲1曲を愛おしそうに丁寧に歌い上げていってました。
それがやっぱり伝わってくるんですね。
会場やお客さんの雰囲気もノリもすんごく暖かくて素敵です。
曲目は前回とまったく変わらなかったんですけどね。
2回も行けてほんとに私はラッキー！幸せモノです。
今回は紙飛行機たくさん折って用意しました。
でも席が2階席なので、紙飛行機を一方的に送るのみだったのだよね。
後ろから来た紙飛行機を前にバトンするという醍醐味を味わえなかったかな。。。
あっという間の2時間半でしたが、面白かった！！

あ、でもチャゲから来年の活動に関してうれしいニュースが！！
アスカはすでにニューアルバムを作成中でそれをひっさげたツアーをやることが決まってるんですけど（これに関してはチャゲもそうでしょう。。。納得って言ってました）、チャゲはこのライブが終わったら何をやるんだろうってずーと疑問に思ってました。
早くから先の展望を見据えるアスカに対し、チャゲってばやっぱＢ型っぽいのかその瞬間やその一ヶ月を楽しんでるので、先の展望が見えないのよね。

それで発表になったのが、アコースティックのライブだって！
しかも同会場（赤坂の草月ホール）で連続10日間
すげー、今までなかった試みじゃん。ｌ

以下ファンクラブでの速報ニュースです。

■その1！　来春、オリジナルソロアルバムリリース！
2008年10月リリースのアルバム『アイシテル』のリリースから約半年後の来春に、3枚目のオリジナルアルバムのリリースが決定！！
2008年3月に東京文化会館で行われたギターとベース、そしてCHAGEのボーカルというアコースティックかつシンプルなバンド構成による演奏スタイルにインスパイアされたCHAGE。そのライブの心地よさをそのまま作品にしたいという想いから、日本屈指のギタリスト吉川忠英氏とベーシスト渡辺等氏とともにスタジオに入ります。CHAGEの“声”が鮮やかに響く「歌モノの名盤」の完成をお楽しみに！


■その2！　アコースティックライブ『CHAGE SPECIAL WEEK 10 DAYS』（仮）開催決定！
来春リリース予定のニューアルバムの世界観をさらに広げるライブイベント『CHAGE SPECIAL WEEK 10DAYS』（仮）を開催！
これまでに行ってきたコンサートとは全く異なる、実験的かつ企画性に富んだライブを、CHAGEの生声が直接響く広さの空間でお届けします。
CHAGE 30年のキャリアの中で、ソロ初めてとなる10日間連続公演です。

日程：2009年4月14日（火）、15日（水）、17日（金）、18日（土）、19日（日）、21日（火）、22日（水）、24日（金）、25日（土）、26日（日）
会場：東京・草月ホール　　http://www.sogetsu.or.jp/hall/index.html


■その3！　CHAGEはギターを持って、日本全国へ音楽の旅に出ます。
『CHAGE SPECIAL WEEK 10 DAYS』（仮）の後は、「CHAGEの細道」というテーマを掲げ、音楽人生30年の感謝をこめて、CHAGE自身が足を運び、全国津々浦々に展開していきます。

アルバムやコンサート詳細は、決まり次第お知らせします。

2009年のCHAGEにもご期待ください！



またもや新しきソロアルバム発売も気になるが、この「その3」がまた気になる。
「CHAGEの細道」なんて、、、すっごい私のツボにはまるんですけど。
チャゲのこういう突拍子もないとこが大好きだ。
っていうことで、青森に来てくれるのが楽しみぃ
来年のＣ＆Ａ30周年も面白そうねぇ。

東京大神宮＆築地本願寺

ＣＨＡＧＥ兄のライブが東京であり、行ってまいりました。
平日でしたが、ＮＹのマンハッタンランゲージのクラスメイトのＫちんと再会し、久々東京観光しました。
Ｌｅｔ’ｓおのぼりツアーです。
東京生まれの在住Ｋちんがガイドなので楽ですねぇ。
まず11時に飯田橋で待ち合わせ。
けっこう大きい駅なので間違えて別の出口に出てしまったりと、でも無事に会えました
まずはＫちんオススメの東京の有名な縁結びの神様「東京大神宮」へ。



東京の大都会にもまだこんな場所が。
伊勢神宮の分家みたいですね。
由緒正しき神社で日本発の神前式もここから始まったみたいです。
いやー、素敵な雰囲気です。
菊の御紋が天皇家所縁って感じがしますね。
お参りした後は左手のお守り売り場へ。
平日の11時だというのに20人ぐらい人だかりが。。。
すべて女性。
20代（Ｋちんも若いわね）から50代ぐらいのミドル世代まで、みんながお守りやおみくじを購入してます。
ここのお守りは種類が豊富でとってもかわいらしいと思うのだ。
でも私はすでに名古屋の縁結び神社(玉照姫）でお守りを購入してるので、今回は御朱印とおみくじのみ。
スタンダードなおみくじ（100円）は「中吉」でした。
まずますかなぁ？

ところがＫちんから別のおみくじもやろうということで、もう一度別のをひきました。
中吉は結んでおきましたよ。
次にやったのは「縁結びおみくじ」というやつ。
ここの神社はふつうの「おみくじ」から「恋みくじ」(おそらく片思いの人がやるものかしら？)「華みくじ」「縁結びおみくじ」まで色々あるんだ。
ちょいと200円なので高めだけど、これがまたすごくかわいらしくて栞として使えるようになってるのだ。
見開きの中にはおみくじごとお花が描かれてるのだけど、
Ｋちんは「つつじ」私は「藤」でした。
この『藤』をみた瞬間に「おっ」と思いました。
だって私の苗字は藤がつくのでね、これだけでもなんだか嬉しくなってしまうよ。
しかも大吉だった・・・！！
私も彼氏と付き合い始めでわからない事だらけで不安なとこいっぱいあるんだけど、おみくじの内容が「突き進めＧＯＧＯ」な感じだったので、ちょっとうれしい。
大切に栞として使いたいなぁ。



さて、次なる目的地は築地本願寺。
その昔元Ｘ－Ｊａｐａｎのヒデの追悼式をした場所ですね。
地下鉄の駅を上がると、左手にででーんとそびえたっていて、びっくり。
これはお寺なのか。
まるでホワイトハウスか国会議事堂ではないか！
宗教の力ってすごいのね。
なんでここへ来たのかというと、築地本願寺で無料のパイプオルガンコンサートが月一度行われてるそうな。
Ｋちん情報ですが、彼女はラジオでこの情報を入手したそうな。
お寺で気軽に無料のコンサートを聞くって、なんかＮＹ時代みたいだよなぁと思いました。
かなり立派なパイプオルガンで素敵なコンサートでした。
３０分ほどでしたが、神聖な音楽に癒され、私達もイイ気持ちに。



コンサートが終わったらお昼ご飯と言うことで、
ここにきたらやっぱ「築地市場」でしょ。
場外市場の食堂「かんの食堂」でウニ・マグロ丼頂きました。
先週はイクラ丼食べたけど、ウニは夏に北海道で食べて以来だわー。
あー、おいしぃマグロもめっちゃ久々です。
かなりお腹いっぱいになって、満足した日でした。
この後は新宿でお買い物しました☆

○東京大神宮ＨＰ
http://www.tokyodaijingu.or.jp/

○築地本願寺ＨＰ
http://www.tsukijihongwanji.jp/