浅虫温泉ホテル秋田屋

今日はお囃子の練習へ行ってきた。
残すところ、今日も含めあと５回。
そのためか、平日なのに熱気というか気迫というかすごかった。
まさに祭り直前、みんなのヒートアップ！
ねぶたがやってくるぞ（三浦春馬のＣＭみたい）って感じ。
今が一番楽しいかも♪

「浅虫温泉ホテル秋田屋」は、AOMORIマラソンの帰りに寄って帰った温泉です。
久々に北東北温泉ガイドブックで入浴してきました。
お風呂は上の階にあって、展望風呂が自慢だそうです。
露天風呂もあって、内湯とは別になっているので一度出なくてはいけなさそうです。
まずは内湯に入り、汗を流しました。
湯量が豊富で気もちがイイ～！
お風呂は温めでかけ流しみたいでした。
上から滝のように湯船に注ぎ込んでいて、水の気泡が見えます。
無色透明で肌にやさしいお湯でいい温泉ですよね。
浅虫は一度泊まって存分にそのお湯を堪能したいくらいですよ。
展望だけあって、陸奥湾と大島が目の前によく見えました。
ここから露天風呂へ直接行けたら言うことないんですけどね。
その後一度服を着て（めんどくさい）、露天へ移動。
露天は内湯に比べたら熱めでした。
一緒にはいったおばちゃんが、「内湯は温くて入った気がしない。こっちのほうが温泉って感じでいいねー」と言ってました。
日中だったために、日差しもあってあんまり長湯はできませんでした。
露天からの眺めはそんなによくなかったけど、浅く作ってあって寝っころがりながら湯を堪能できるようになってます。
お風呂の名前が天の川なんで、夜は星が見えてキレイな感じがします♪

○株式会社　ホテル秋田屋　青森市大字浅虫字蛍谷293-12　

PIZZA HOUSE Sharumu

連休は東京へ行ってました
いつの間にか梅雨明けしたのね。
都会の暑さでバテてしまった（夜が暑くてかなわん！）。
おまけに、5年物の赤のデジカメが壊れるし(シャッターボタンが切れない）、体調もイマイチでした。
なんかね、先週の金曜辺りから胃痛（左胸下あたりがシクシク、キリキリ・・・する）があって。
東京では色々おいしいもの食べたんだけど、その胃の痛みが気になって食べることに集中できなかった。
先週仕事関係でストレスがかかる事件があったので、それが原因か何なのか？
とりあえず今日は胃の痛みがなかったものの、しばらく様子見ることにしてお囃子の練習も休みました。
東京でのデート日記はこれからゆっくりします。
まずは新しくデジカメを買って、買ってきた土産を写さねば。

っと、少し前の話ですが、ＡＯＭＯＲＩマラソンの後で浅虫へランチに行ってきました。
家に帰える方向と逆方向なんで、寄り道じゃなくて道草ですね。
まずは浅虫温泉へ行こうと思ったんだよね。
そこで以前同僚のＳさんに教えてもらった浅虫でウマイとうわさのオムライスのお店「シャルム」へ！
温泉街の中にあって、非常に小さなお店なんで見落としがち。
かく言う私も通り過ぎてまた引き返しやっと見つけました。
店の前の駐車場は満杯です。
店の中も満杯でしたので、外で待たせてもらうことに。
20分ほど待ってて、その後4人のお客さんが来て、店が満杯なんであきらめて帰っていった。
みんな待ってたらすぐ空くのになー、と思ってるとお客が帰り中に入れてもらった。
この店はピザが有名であとＪＡＺＺのお店らしい。
温泉街らしいバーのようなおしゃれな雰囲気で、なるほどＪＡＺＺが似合うなぁ。
たまに、ＪＡＺＺのライブもあるらしい。
ピザも気になるがうわさのオムライスを早速頼んでみました。
運ばれてきたオムライスを見て、たしかにおいしそう。
ふわふわトロトロの卵の上にたっぷりのデミグラソースにホワイトクリーム、その上にエビフライが豪快に乗っています！
デ見倉ソースとホワイトクリームが美味でした。
またエビフライもカリカリでうまかったよん♪
マラソンの疲れも癒されましたね。
しかし大人気で、お昼前に店に来たほうが確実に座れるだろうと思います。

○PIZZA HOUSE Sharumu シャルム　青森市浅虫蛍谷5-2

じょっぱり食堂

「じょっぱり食堂」は、つがる市にある食堂です。
お店は結構広いのに昼はいっつも地元の人で満杯になっちゃう。
我が職場から車で3分ぐらいの場所にあり、近いので何度か使ってます。
うちに出入りしている業者さんも「あそこはけっこうウマイ」と評判のお店です。
メニューは各種定食からラーメン、そばまで何でもあり。
以前行った時はから揚げ定食を食べましたが、すごくボリュームがあり食べきれなかった。
今回は味噌ラーメンを注文してみました。
ネギがたーっぷり、この下には野菜が豊富に隠れていておいしい。
中三の味噌ラーメンに通じる味噌のうまさがあり、かなり満足しました。
今度またここの味噌ラーメン食べたくなりそうです。

●じょっぱり食堂　つがる市柏大字下古川字花崎112-2

今年の田んぼアート’２０１０

先週、例年のごとく田舎館村の田んぼアートを見に行ってきました。
曇り空でしたが、天守閣から見下ろす田んぼは見事見事。
緑が大変美しくくっきりしていました。
なんかアートも年々グレードＵＰしているよね。
今年は牛若丸と弁慶の五条橋の対決シーンです。
牛若丸の後ろにぽっかり浮かぶお月様がいいねー。
弁慶もよく見たら細かいわ。
下段には新幹線前線開業の文字まで！！
けっこう空いていたので、並ぶことなくのんびり見れました！

こっちは隠れアートです。
いつも楽しみにしてるのですが、ある年は足跡だったり・・・ね。
田んぼアートの裏側の住宅街の中にこっそりあります。
「ＯＫ」だって。
秋ぐらいにもう一度彼氏をつれてきたいなぁ。
田んぼアートは10月上旬の稲刈りまで楽しめますが、緑がきれいな今が一番見るのにいいと思います。

ねぶた祭“ねぶたバカ”たちの祭典

5月にお囃子の総会で元会長さんから紹介され、購入したねぶた祭りに関する本（ノンフィクションです）。
祭直前のこの時期に読破しました。
ねぶたのことをもっと知って勉強するためにもよいかな？と思いました。
ねぶたの本はこれまでもたくさん出てるし、何をいまさらと思うけれど当たり前のことが細かく書かれてて、何も知らない人でもねぶたのことが十分に理解できる本だと思いました。
ねぶたの制作過程の話、運営の話など読んでると胸が熱くなります。
なんというか、ねぶたはほんとに私達にとって特別なんです。
作る人も見る人も、跳ねる人も囃子をする人も、ねぶたを引っ張る人も、陰で支える人も全ての人にとってねぶたは、青森の夏を過ごすためにはなくてはならないもの。
そんな人たちを心をこめて青森では「ねぶたばか」といいます。
よく耳にするのが「オラはねぶたバカだから・・・」と。
それはねぶたを尊敬し、愛し、誇りを持っての台詞なんです。
より深くねぶたのことを知りたい人にとってもいい本になっています。
また新幹線開業後のねぶたのこと（新しいねぶた博物館ができる）についても書かれているので、ワクワクしますね。
本の中の写真にうちの団体のある人が掲載されていた。
本人は知らなかっただろうからびっくりしただろうなー。
これを読んでますます今年のねぶたが楽しみです。

●ねぶた祭“ねぶたバカ”たちの祭典　角川書店　河合清子

カブ、ありがとう。

今日、夕方親から連絡をもらい、カブが旅立っていってしまったことを知りました。
仕事が終わったらそのままお囃子の練習に行くために青森市へ向かうつもりでしたが、急遽一度家に戻り、カブの亡骸と対面してきた。
てっきり事故か何かだと思ったら、違うらしい。
急に容態が悪化したのか、何なのか。
先日木曜に入院（集中治療）から戻ってきたばかりで、けっこう元気だったのに。
薬も毎日飲ませていたし、日曜日にはねずみも食べてました（野生のねずみです）。
表にも出てたし、昨日はちょっとおとなしいかなぁという感じだったけど、病気がわかってからのカブはいつもこんな感じだったので、、、。
今朝起きてからカブは父と一緒に会社に出勤して(我が家は自営業なので、猫も職場に自由に出入りしている）いたので、私はカブに会っていませんでした。
最後に見たのは昨日の夜。
居間で録画したＴＶを見ていて、横にカブが寝そべってたのでたまに触って撫でてあげたりしてました。
もう長くは生きられないとわかってからは、できるだけ触ってかわいがってあげようと思ってました。
母はあと1，2年くらいはもつかと思ってたみたい。
私はこの夏を越せるのかなぁと正直不安でもありました。
去年同じく夏にエイズと白血病もちの野良猫の世話をしていて、その猫は今のカブよりもずっとやせていたので、カブはまだまだ大丈夫だろうと思ってたのです。
だから亡骸を見ても、あまりピンときません。
あまりにあっけなく逝ってしまったので、信じられない気持ちが強いです。
もしかしたら畑に蒔かれているねずみ除去の餌を食べてしまったのかも？と父が言いますが、カブも我が家に去年来る前は一時期野良だった（捨て猫です）時期があるし、よく表に行くのでいまさら畑の餌でそうなるのかなー？と思ったり、、、否定できませんが。
いずれにしろ謎なんですが、病気を持ってたせいである程度覚悟はできてたし、これも寿命なのかなぁと。
先週私達がカブのこれからについて、金銭的な不安などを話していたから、だからうちらのために往ってくれたのか（私達があんなことを言ったせいで）。。。などと考えたりします。


とってもいい猫でしたよ。
大きな図体にちょっとつぶれ気味の顔がかわいくて、不細工だなぁとみんなが初めは思ってたけど、飼っていくうちに段々かわいらしくなっていきました。
猫も顔が変わるんですよ。
何よりカブは細く鳴く声がすごくかわいいのですよ。
おとなしくて、なついていてほんとにいい猫でした。
もっともっと一緒に居たかったし、もっとカブには生きてほしかった。
たとえ短い間だけでも一緒に住めて、家族として過ごせて幸せでした。
カブのそのかわいらしさから、私達はどのくらいの幸せをもらったことか。
どうもありがとう。
安らかに眠ってくださいね。
あっちの世界で私達を見守っていてね。


この夏の富士山登山にカブの写真を持っていこうと決めました。
台風などで大雨暴風警報が出ない限りは、できる限り登ってやろうと思います。
山頂の神社でカブの弔いを神様にお願いしなくっちゃ。
上から2，3枚目の写真はたった2日前にカブを写したもの。
3枚目の手前はキキ、奥がカブです。
キキの後をいつもちょこちょこついていたカブの姿がこれから見れないかと思うと、とても寂しいです。

ごしょがわら温泉ホテル

宿泊もできる公衆浴場です。
どちらかというと公衆浴場のイメージが強かったんだけど、ちゃんとホテルとしてのＨＰもあって驚きました。
この温泉のことを知ったのは10年ほど前。
当時高校の同級生と五所川原市内の合同庁舎でばったり。
彼女が県職員になったとはうわさに聞いたけれど、どうやら五所川原勤務になり松島団地の近くの県職員住宅に入居してました。
その子の家に遊びに行き、夜に連れて行ってくれたのがここ。
何度もその後訪れたけれど、昔から外観は変わらず。
つい最近リニューアルしたらしいのでまた行ってきた。
見た感じ何も変わってなさそうで、洗い場がきれいに新しくなっていた。
お風呂は源泉掛け流しでとってもツルツルするいいお湯です。
とにかくお湯の量が豊富で、ジャバジャバ大量に流されていく中で湯につかるのは非常にいい気分。
ここは珍しくラドン温泉(人口温泉）も付いています。
婦人科に利く温泉らしいので、またリピしようかなと思います。

○ごしょがわら温泉ホテル　青森県五所川原市松島町2-90
http://www2.ocn.ne.jp/~goon/index.html

AOMORIマラソン2010

去る7月4日、青森市で開催された「AOMORIマラソン」に参加しました。
当日の天気予報は曇り。
実際９時ごろまで曇っていたので絶好のマラソン日和になるかと思いきや、9時過ぎあたりから太陽が顔を出し、めっちゃくちゃ暑くなりました・・・
うーむ、マラソン的には非常にありがたいくないですが、雨よりはマシです。
この2週間前に本番と同じコースを雨の中で走り（途中から降ってきたのよ）、あの時はかなりつらかったわ。
私の部門は１０ｋｍコース。
その前に9時半ごろ、浅虫を出発したハーフの人たちが通過しました。
いやー、これからベイブリッジまでいって戻るなんてすごいよね。
本番前少し足のふくらはぎが痛くなったんでドキッとしました。
不安を抱えたまま、とりあえず無理しないで走ろう、ゆっくりでもいいから完走を目指そうと思いました。
10時にスタートしました。
スタートの鉄砲がなると、合浦公園出入り口に待機している青森市役所のねぶた囃子が一斉に鳴りだします。
これはよかったね！
「めっちゃいい音色だ～。 さすが青森市だわね～。」と思いつつ、お囃子励まされて・・・ベイブリッジも何とか乗り越えました（往復２度も！）
当日、アスパムそばの岸壁ではうちの団体と青森菱友会のお囃子練習が鳴り響いてました (私はこの日欠席しました）。
なんとか無事完走。
しかし暑かった。
額から汗が滝のよぅに沸いてきて、目に入らないようにするのが精一杯。
首に巻いていたタオルが水にぬらしたかのようにグショグショになった
ゴールではポカリとヤクルトが飲み放題でした。
白神・アップルマラソンほどの規模はないものの、こじんまりしててまさに市民マラソンって感じでいい大会だと思います。
記録は１時間９分でした。
タイム的にはあんまり良くないけれど、不安だった足の痛みもなくなったし、無事完走できたので満足です。
また出でみたいかもｖｖ
なんかねぶた囃子を聴きながらの、エールがうれしいじゃないですか。
この今の時期だからこそ響くって言うか。
夜は日焼けして肌がヒリヒリ・・・これからは美白に力を入れよう。

コナ☆コーヒー

最近コーヒーがめっちゃ好きな私。
同僚のＳさんがお姉さまの結婚式でハワイに行き、
そのお土産に有名なコナコーヒーをいただきました。
１０％ブレンドですが、すっごくおいしい
バニラのいい匂いがします。
私と上司にそれぞれ買ってきたのですが、
上司はカフェイン絶ちをしているという理由で私に譲りました。
そのため職場用と自宅用でコナコーヒーを楽しんでます。
週末の朝のささやかな楽しみに
いつかハワイに行き、１００％コナコーヒーを飲んでみたい！

鰺ヶ沢のわさお君

C-POINTで鰺ヶ沢へ行った時、久しぶりに「ぶさかわ犬」ことわさお君に会ってきました。
写真はリニューアルしたわさおの家と菊池のおばちゃんイカ焼き屋の屋根にいるカモメ達。
ここでは美味しイカのおこぼれでももらえるのか、いつもかもめがいっぱい（糞が大変ではないかしら?）
わさおは2年ほど前にブログで紹介されて以来、全国的にも大人気になった秋田犬です。
去年はアメリカ版ハチ公物語「HACHI」のプロモーションで渋谷まで行ったりと大忙しでしたね。
今は穏やかな毎日を送ってるだろうとのぞきに行ったけど、C-POINTのせいかかなりの人だかりがイカ焼き屋の前にできてました。
あれ？菊池のおばちゃんのイカ焼き屋の看板や店の壁が新しくなっている。
わさおのおかげでイカも売れたのかな～？
わさおは相変わらず、裏の犬小屋の近くで軽トラックに寝転んでました。
わさおの家も新しくグレードアップしていて、旧家は野良猫のおうちになっていた。
この野良猫も菊池のおばちゃんにすりついていてかわいい。
子猫も生まれたらしく、警戒心が強くてなかなか顔は見せてくれなかったが。


わさおは軽トラックの上でのんびり～。
暑くてだるいのかなぁ？犬はこの暑さだと大変だもんね。
しかもわさおは秋田犬の長毛種だしね。
でも観光客に囲まれて写真を撮られまくっても我関せず。
慣れちゃったのかな?
「これほど軽トラックが似合う犬も他にはいない」などと観光客に言われてました。
ふふふ、このむちゃくれたお顔がかわいい


そろそろ散歩の時間ですから・・・とおばちゃんが軽トラックに乗り込み、わさおが荷台に乗ったまま海岸したの浜辺へ続く道を走って行きました。
だから軽トラックに乗ってたんだね。
C-POINTの帰りも道路からチラっと見てみたら、わさおは犬小屋の方に居ました。
相変わらず観光客が犬小屋の前にいたけど、私が行った時は散歩に行く前だから間近で見れたんだね。
ラッキーです。
わさお人気まだまだ続く。。。
鰺ヶ沢町の観光大使にもなったとか。
いやそれ以前にるるぶにも載る青森代表犬だよね。