日常の美

今日はちょっと早起きして、こちらにお邪魔してきました

　　　　




「日常の美」

　　　　花
犬飼翠雪さん
　　　　陶
細川護光さん

５月４日～６日まで「泰勝寺」（立田自然公園内）で開催されています




　　　　

　　　　

　　　　
　
　　　　

　　　　

　　　　

　　　　

　　　　

　　　　

～案内状より～
新緑満つる泰勝寺にて花と器、調度をご用意致しました。
日常にある小さな景色の大きな弾みになりますよう
ご案内差し上げます。

あげたて♪♪

天丼 大盛り

わーい(^o^)／

いただきま～す

凍るでん・ウィーク♪♪

インターネットのある生活が１年
たった１年なのに、何らかの不具合で現在使えない状況
凄い不自由な生活になってます
復旧のメドは今月半ばになるみたいです
非常に難儀してます

さて、凍るでん・ウィークの真っ最中ですね(>_<)
熊本を離れ就職した久しぶりのお客さん達と
昔話に昨夜は盛り上がってました

「昔、アイスペールでカルアミルクを出してましたね」（君だけよ♪）
「あれをまた飲みたいんですが」

(・_・;)アララ

「グラスに入ったスピリタスをビールに落とした
・・・あっ！！ベギラゴンでしたっけ？」
「あれをください」

(-.-;)オイオイ

昔はヒドい事をしていたんですね（反省）
まぁ、今もあまり変わりはないですが・・・
決して、いいドリンクなんて言えないのですが、
学生時代を経て就職し家庭を持ち、
今は子供までいる立派な若きお父さん
無茶苦茶なドリンクが想い出の一杯になるなんて、思ってもいなかったです

チェイ・ヴェック

スコッチ・ブレンデッドウィスキー
製造元はプラバン・ナ・リンネ社
スカイ島で誕生したウィスキーです
原酒モルトはタリスカー
プラバン・ナ・リンネ社といえば、現在スカイ島で新しい蒸留所を建設してますね
ということは、「プラバン・ナ・リンネ蒸留所」が稼動していけば、
チェイ・ヴェックの原酒モルトもプラバン・ナ・リンネ蒸留所に変わるのでしょうか？
興味津々です
このウィスキーの正式名は「チェイ・ヴェック・ナンイーラン」
意味は「島の可愛い娘」らしいですが、
スラングでは「グラス１杯のウィスキー」という意味もあるらしいです

「チェイ・ヴェック」
　　香り・・・潮風、港
　　味・・・甘く、蜂蜜
　　フィニッシュ・・・ピーティ、スッキリ

ロバート・バーンズ

スコッチ・ブレンデッドウィスキー
この「ロバート・バーンズ」の製造元はアイル・オブ・アラン蒸留会社

ロバート・バーンズとはスコットランドの国民的詩人
ラベルには「スコッチ・ドリンク」の詩が記されています
彼の作品で私たちがもっとも知っている詩といえば『蛍の光』でしょうね
原詩は別れの詩ではなく、旧友と再会をはたして、
互いの健康を祝って、ウィスキーを酌み交わすという内容です

ちょうど、今 ゴールデンウィークですね
懐かしい友人と酒を飲む方も多いでしょう

会えばいつもその当時の話題に戻り、みんな若かりし頃の表情になる・・・

そんな光景をカウンター越しから、微笑ましく眺めています

「ロバート・バーンズ」
　　香り・・・やわらかく
　　味　・・・マイルド、ややオイリー
　　フィニッシュ・・・スムーズ