バークレー友子のテニスアカデミー日誌

オーストラリア、シドニーで30年目になるテニスアカデミーでの様子を書いています。よろしくお願いします。

続バークレーアカデミーの魅力  

2009-12-21 09:17:00 | ノンジャンル


週末は私一人でまた電車に乗ってみました、週末の時刻表もずいぶん改善され、電車は頻繁に来ます、まったく不便とは感じません。エピングの駅もチャッツウッドに行くプラットフォームは東京の地下鉄の駅のようです。自動改札も今までなかった電車内のアナウンスもすべて日本の地下鉄からアイディアをもらったなと感じさせられました。girl2


私は実は今日をとても楽しみにしていました、ラファが今日からコーチとしてアカデミーのチームに加わってくれたからです。
これがまたバークレーアカデミーの魅力で、レッスンもただ数をこなすようなレッスン、単に練習時間を補うようなレッスンをしているのではありません。
コーチの選択には大変厳しいビンス、生徒を思う気持ちが第一。symbol1何と言っても生徒の上達が第一です。
そして私と結婚する前からテニスコーチとしてだけでなく、経営者としても尊敬される人物です、キングスフォード(コートアベニュー)キングスフォード(スネープパーク)ムルブラ、エピングと長く経営者そしてコーチとしてやってきました。

ラファはそういうビンスを大変尊敬してくれていて、彼がアカデミースタッフになったことはアカデミー生にはこれから大きなメリットになるはずです。