バークレー友子のテニスアカデミー日誌

オーストラリア、シドニーで30年目になるテニスアカデミーでの様子を書いています。よろしくお願いします。

不得意なこと

2011-10-14 13:39:00 | テニス留学






いろいろなサーフェスのコートで、練習できるのは本当に大きなメリットだと思います。

そしてこの間ビンスからみんなに向けて自分が得意でないものは何か?そこから逃げてはいけないという話があったのですが、それで私も今日は不得意なことにチャレンジしてきました。シドニーは本当にマルチカルチャ―、多国籍文化だと思います。

得意でないものをやりとげたときには大きな満足感があります、またそのために一生懸命努力したことはあとで自信になります。

そして今の私のもう1つの満足感は、日本の留学生のビザ申請を手伝っていますが、移民局の方とのやりとりで、スムーズにいかないこともありますが、いろいろな資料提出をリクエストされ、手紙を作り、最終的にビザがとれましたよ、というメールが届いたときは大きな満足感を得ます。学生時代に一生懸命作ったレポートでよい成績をとれたときみたいな、そんな感覚です。

私自身のことを書いてもつまらないと思いますので、今週のアカデミーは日本から社会人の方が3名参加されています、とてもうれしいです。決してプロの選手を養成するアカデミーという趣旨だけでレッスンしているわけではないので、どんなレベルの方でも大歓迎。
もっと社会人の方たちにもたくさん参加していただけるとうれしいです。