バークレー友子のテニスアカデミー日誌

オーストラリア、シドニーで30年目になるテニスアカデミーでの様子を書いています。よろしくお願いします。

優しい気持ちと言葉で

2019-07-29 14:43:00 | テニス留学


日曜日はどんなに早起きでも、この笑顔が見られるから幸せな1日です。
10歳以下と12歳以下の総当たり戦が行われました。
いろいろなご父兄とお話ししたり、質問に答えたり、楽しい1日です。

オーストラリアではコーチと生徒の距離が近いため、話がしやすいし何でも聞きやすいです。学校でも同じで、先生はいつも怖い顔をして近寄りにくい人なのではなく、子供たちと一緒に親身になって相談にのってくれたりする楽しい方が多いです。

それでもそこにはきちんと先生と生徒という常識で、一線がひかれているのも良いところです。

日々私が心掛けていることは(まだまだ未熟ですが)優しい言葉で、前向きな言葉で話す、ということです。
時々日本の若者で汚い言葉を発しているのを耳にしますが、良い言葉は良い結果を造るものと信じています、また良い言葉を相手に投げかける(与える)人でいたいと思っています。