今年の夏はとても短くて、蒸し暑い日は数日しかありません。
もしかしたらこれから暑くなるのかもしれませんが、雨が多い夏です。
まだ日本からオーストラリアに留学はできませんが、きっと今年の末ごろには国境が開くと思いますので、私が日々暮らしていて思うことを書きたいと思います。
オーストラリアにはいろいろな国出身の人がいますが、日本人だと言うと、ほとんどの場合、周りによい印象を与えます。
日本人はまじめで、よく働く人種、正直であるというイメージを持たれているし、日本の話をすると止まらないオーストラリアの人にも良く出会います。
そういう意味で、日本の人が海外、オーストラリアに来ても人種差別などの心配はなく得をしていると思います。
だから何も心配しないでオーストラリアに来てほしいです。
ただここで注意しなくてはならないことは、どんなに日本が良くて、素晴らしい国であっても、忘れてはいけないのは、ほかのどの人種も母国には誇りを持っているという事実です。
その気持ちを尊重して、日本はすごいからと日本のことばかり前に出し、日本を誇りに思いすぎてしまうと失礼になりますから、ここで必ず相手をリスペクトの姿勢を忘れてはいけません。
私はここが重要なポイントだとよく感じます。
日本びいきだから外国にいても日本式で、とか日本の考え方で、は通用しません。
日本が良いからとなんでも日本と比べて批判、これもよくないことの1つです。
それをしてしまうと周りによい印象を与えないし、本当の友達もなかなかできないと思います。
またそれが違った考え方や新しいことを学ぶ心にストップをかけてしまいます。
そしてもう1つ大事なことは、自分のステータス。日本の自分のステータス、自分はどこどこの誰で人からこう思われている、こう扱われているというプライド、これもオーストラリアでは通用しません。オーストラリアに来たら、皇族の方であっても、どこかの企業のCEOであってもみな平等です。
いろいろな場を経験しこういうこともOKなんだと許容範囲が広くなると、どんな状況でも感情的になったり怒りを出したりせずに、物事を受け入れられるようにもなります。そして何に対しても感謝の気持ちを忘れず謙虚に。忘れてはいけないのは日本人の良い評判は私たちの先祖様が築いてくださったことですよね。
テニスプレーヤーが世界一になっても世界一であり続けるためには、謙虚な姿勢を貫いて努力を怠らず、チャレンジし続け、グランドスラムで優勝しても必ず優勝スピーチで相手を褒めたたえるのと同じだと思います。

もしかしたらこれから暑くなるのかもしれませんが、雨が多い夏です。
まだ日本からオーストラリアに留学はできませんが、きっと今年の末ごろには国境が開くと思いますので、私が日々暮らしていて思うことを書きたいと思います。
オーストラリアにはいろいろな国出身の人がいますが、日本人だと言うと、ほとんどの場合、周りによい印象を与えます。
日本人はまじめで、よく働く人種、正直であるというイメージを持たれているし、日本の話をすると止まらないオーストラリアの人にも良く出会います。
そういう意味で、日本の人が海外、オーストラリアに来ても人種差別などの心配はなく得をしていると思います。
だから何も心配しないでオーストラリアに来てほしいです。
ただここで注意しなくてはならないことは、どんなに日本が良くて、素晴らしい国であっても、忘れてはいけないのは、ほかのどの人種も母国には誇りを持っているという事実です。
その気持ちを尊重して、日本はすごいからと日本のことばかり前に出し、日本を誇りに思いすぎてしまうと失礼になりますから、ここで必ず相手をリスペクトの姿勢を忘れてはいけません。
私はここが重要なポイントだとよく感じます。
日本びいきだから外国にいても日本式で、とか日本の考え方で、は通用しません。
日本が良いからとなんでも日本と比べて批判、これもよくないことの1つです。
それをしてしまうと周りによい印象を与えないし、本当の友達もなかなかできないと思います。
またそれが違った考え方や新しいことを学ぶ心にストップをかけてしまいます。
そしてもう1つ大事なことは、自分のステータス。日本の自分のステータス、自分はどこどこの誰で人からこう思われている、こう扱われているというプライド、これもオーストラリアでは通用しません。オーストラリアに来たら、皇族の方であっても、どこかの企業のCEOであってもみな平等です。
いろいろな場を経験しこういうこともOKなんだと許容範囲が広くなると、どんな状況でも感情的になったり怒りを出したりせずに、物事を受け入れられるようにもなります。そして何に対しても感謝の気持ちを忘れず謙虚に。忘れてはいけないのは日本人の良い評判は私たちの先祖様が築いてくださったことですよね。
テニスプレーヤーが世界一になっても世界一であり続けるためには、謙虚な姿勢を貫いて努力を怠らず、チャレンジし続け、グランドスラムで優勝しても必ず優勝スピーチで相手を褒めたたえるのと同じだと思います。
