ホームステイでのサポート

今年に入って長期留学をはじめたみんなは少しずつオーストラリアでの生活に慣れてきているように見えます。
とにかく日本とは生活習慣や食べ物、すべてが違うので生活に慣れるようなサポートをできるだけしています。
違う文化を受け入れ、物事が違った視点から見えるように、オーストラリアと日本の両方のよさがわかる、バランスのとれたテニス選手になれるようにと指導しています。

ホームステイ先でのサポートも素晴らしく、今日アヤナがステイしているところの奥さんとも電話で話していたのですが、彼女はアヤナの高校での宿題の手伝いまでしてくれて、普段の会話もあらゆるトピックで会話ができるようにと工夫してくれているそうです。
自分も海外にいたことが多いから、気持ちがわかる、と暖かい愛情でいつも見守ってくれているようで、心がなごみました。ありがたいですね。

4月22日

ウェスタンサバーブのマネートーナメント、そしてシドニーホームブッシュのマネートーナメント（両方グレード１）男子シングルス両方見事優勝したサディック君。

そしてデイビスカップオレンジボーイ、マット。
二人とも今週末のバンダバーグ男子のフューチャーズのための練習をしています。

そしてすぐ横ではトニーさん。
その隣でビクターがみんなの普段のレッスンをしています。

すっきりヘアカットをしたひろみちくん。がんばっていますよ、お母さん。

バンダバーグ

写真撮影、デイビットバークレー君。

バンダバーグの3人は残念ながら敗退しましたが、今日コンソレとダブルスに出場します。すべてがステップ、負けてもそこから何かを学び大きく成長していってほしいです。

クレーコートＩＴＦサーキット

再来週の月曜日27日よりバンダバーグでの男女ＩＴＦのサーキットがスタートします。
クレーコートでバンダバーグ、イプスイッチと2週間あり、その間にマネートーナメントも行われます。
火曜日21日よりスタートするマネートーナメントにエントリーしているカタリーナ、デイビットと一輝は月曜日にバンダバーグに向かいます。
過去に2度ほどグループでオープン大会に出るためにバンダバーグには遠征をしてきました、日本からの留学生も何名か参加しました。
日本からこのＩＴＦに挑戦する選手も数名いるようです。
今日練習でぜひ使いたかったのでアカデミーのクレーコートの整備をしました。
今までの中で最高のコンディションになっています。

バッジテニス

今日は土曜日のバッジテニスについて書きます。
シドニー近郊のテニスクラブや大学、その他ハイスクールがチームを結成し土曜日の午後２つの時間帯に分かれてダブルスのコンペティションをしています。
レベルはたくさんあり、このバッジの１－１に出ている選手を見ると、大体元フューチャーズレベルにいた人やオープン大会で上のレベルまで行く人、トップジュニアだった人などさまざまですが、とてもレベルの高い試合を見ることができます。
マッコーリー大学にもチームが２つあります。（男子のみ）

日本から留学している生徒も、ときどきどうしても人が足りないから出てくれない？と声がかかるケースがあり、一輝が2度経験させてもらいました。