バークレー友子のテニスアカデミー日誌

オーストラリア、シドニーで30年目になるテニスアカデミーでの様子を書いています。よろしくお願いします。

クリスマスまであと5日

2010-12-20 08:18:00 | テニス留学

昨日到着したタクトくん。



クリスマスまであと5日となりました。
土日は最後のショッピングをする人たちでお店は混んでいました。
今週は学校もお休みになっているのでホリデーに行く人も多いですね。
アカデミーは毎日、いつも通りレッスンを行います。


初めて参加してくださったダレンさん、セミオープンできちんと打ててますね。

ノースショアオープン2

2010-12-17 10:14:00 | テニス留学
昨日の亮くんの試合が終わったのは10時半近くでした。
何度か雨が降り遅れましたが無事に1日の予定を終了できたようです。
スペシャル男子シングルスで亮くんが健闘し3セットで勝利。
今朝2回戦は負けてしまいましたが、ヨガの先生バーニーさんのアドバイスがよかったようですね。
すべてが経験で成長のための過程ですね。

男子オープンは大変レベルが高い128ドローです。いつも大会に来て思うことは、選手の層の厚さと、オーストラリアの人はスポーツを楽しんでいること。
単なる勝ち負けを決めて成績を出すだけの試合じゃないということ。
スポーツというものの考え方がやはり日本とは全然違うと思います、勉強と同じぐらいスポーツも大事で、スポーツで規律を学び社会性を学ぶという姿勢は学校の中でも多く取り入れられていることです。
そこから友情も生まれますね。


今年最後のアフタースクールのスクオッド、ブレットがしっかり指導してくれました。

20年。

2010-12-15 08:23:00 | テニス留学


蒸し暑い日です、今日もブレットが楽しい中にも厳しくしっかりといろいろなドリルをしてくれています。
ブレット自身もみんなのレッスンができとても楽しいと興奮気味でした。

ブレットもそうですが、アカデミーで長く働いてくれているギャリー。
(昨日の有紀子とご主人と一緒に写真に写っています。)
私とビンスがエピングからマッコーリー大学に移ってきてすぐに仕事をしてくれていますからもう20年近くになります。
オーストラリアの人は仕事を変えたり、引っ越したりすることは日本の人よりも頻繁にするケースが多いと感じますので、20年も働いていてくれることは大きな意味があると思います。ブレットも他のクラブからオファーがありながらも、アカデミーのレッスンをしてくれる、うれしいことだと思います。



ブレットの球出し、、、以前参加された方には懐かしいでしょう。

10年たっても

2010-12-14 09:22:00 | テニス留学


この写真をみて、すごく懐かしいと思っている人が数名いるでしょう。
べブさんとグラハムさん、このアカデミーのホームステイファミリーではナンバー1だと言えるご夫婦です。
今年はほとんど旅行に出ていたのでホームステイはお願いしませんでした。
でも昨日有紀子がご主人と一緒にシドニー訪問ということで夕食にご招待してくださいました。
べブさんのお料理は本当に素晴らしい、私でも1週間一人で泊まりたいぐらい素敵な家です。
また楽しい時は楽しく、でもルールはきちんとあって、そのルールに従うようにきちんと若者を正しい方に導いてくださる私の大好きなご夫婦です。
10年たっても忘れずにいてくれる、有紀子もそしてべブさん、グラハムさん、本当にありがとうございます。


ギャリーもしっかり有紀子のことを覚えていました。