バークレー友子のテニスアカデミー日誌

オーストラリア、シドニーで30年目になるテニスアカデミーでの様子を書いています。よろしくお願いします。

短期留学1

2014-06-13 16:15:00 | テニス留学


学校のお休みの時期を利用して10日間の参加をしてくれる昌太郎君。
たくさんのカルチャーショックと刺激を与えてあげたいと思います。
電車での移動やホームステイでのやりくり、ちゃんとできていて立派です。

日本から考えると10日間は長いように思いますが、実はあっという間です。
考え方を変えたり、本当のオーストラリアを理解するのには、1-2週間はかかると思います。
いえ、私はもう27年近くオーストラリアにいますが、本当のオーストラリアを理解するのにはもっとかかるかもしれませんね。



ゴスフォード1

2014-06-12 16:03:00 | テニス留学
ゴスフォード予選1日目。

プラチナの1万ドルの大会ですのでレベルはとても高い試合です、またエントリー代金70ドルでコンソレもあるのはとても有難いことですね。
外国からの参加でもランキングが取れて、ハイレベルな大会で一緒に競えるのは本当にラッキーなことです。

少しずつ朝晩のみ寒くなってきました、でも日中の暖かさがあるのであまり気になりません。短い冬ですからエンジョイしようと思います。



明日からゴスフォード1

2014-06-11 15:37:00 | テニス留学
よいお天気になりました。明日からゴスフォードでのプラチナレベルの大会があります。
久しぶりのゴスフォード。
賞金が合計が1万ドルというレベルの大会は本当に久しぶりです。

さて、アカデミーに留学する人は単にプロになりたいだけでないという例をいくつかお話ししたいと思います。日本で大学を卒業して参加している大輔くん、テニスだけでなく料理にも興味を持っているので、先日コーヒー(カプチーノなど)を作る1日3時間のコースに参加しCertificateをもらってきました。もちろん英語での講義と説明を受けますが、最後にテストもありました。
ときどき大輔くんには私の代わりに料理も自宅で作ってもらっています、その分私が楽をさせてもらっていますがpiyo現地の生活の中で学ぶこともたくさんあり、いろいろな種類の料理、オーストラリアのものだったり、メキシコ風だったり、イタリア風だったりと、チャレンジしてもらっています。

現在は大学の英語学校に通いながらのテニス留学や現地の高校に通いながらテニス留学している人もいて、単にテニスだけでない国際感覚を身につけるためとてもよい留学場所だとおすすめできます。




冬の寒さがやっと。。

2014-06-10 11:43:00 | テニス留学
朝から雨が降ったりやんだり、で少し寒い1日。これがオーストラリアシドニーの本来あるべき冬の日です。

ということでお昼には亮くんとセイヤくんはカタリーナと一緒にジムのスピンバイクのクラスに参加。どうだったかな。

今日はオーストラリアシドニーについて少し書きます。
シドニーは人口400万人の都市、現在は英語を母国語としない人も多い多国籍な国です。




ということはいろいろな文化に精通していて、宗教や食べ物や考え方、習慣など、すべてにおいて閉鎖的ではない、オープンな国です。移住者の数は世界で第7位だそうです。
ということはオーストラリアだけでなく他の国の文化にも触れることができるというメリットがありますね。

日本の人たちにも大きな門が開かれています、たくさんのチャンスがあります。
どうかもっと日本の方たちが海外に行きやすく、海外に目を向けられるように、サポートし応援していきたいと思っていますので、留学についてご質問等あればいつでもメールください。




日本での講習会詳細

2014-06-09 14:05:00 | テニス留学
女王誕生日の今日、少し寒いです、でもこの寒さも長くはないので我慢、我慢。

日本で行われるトニーローチさんの講習会の詳細が出ました。
こちらをどうぞご覧くださいね。

http://kids-tennis.com/?p=6518

ちょっとどきどき、、、トニーさんやビンスがどういう話をするのか予測できない状況での通訳は緊張しますが、前回はしっかりできたので、考えすぎずがんばりますのでみなさんよろしくお願いいたします。

今シドニーのオペラハウスや近辺がライトアップされていてシドニーの中心街は人がいっぱいです。
昨日留学生たちはみんなで見に行ったようですね。

今日の練習は祝日ということもあったので楽しく。
みんなの雰囲気が今までで最高によかったので、お昼はバーベキューをしました。
みんながハッピーでいることが何より一番です。

「楽しくなくては上達しない」ですよね。