転がる太陽

極地研究所の方がチームを訪ねて本日来校します。
なぜならチームは大役を担っているのです。
北極で行う実験を日本でも同じように行うことになり、
なんとこの実験をチームが担当するのです。
北極の環境のこと、絵はがきの写真のように
沈まず地平線を這うように動く「転がる太陽」のこと。
いろいろ教えてもらいたいとがあり、みんな楽しみにしています。
逆に極地研究所はチーム・フローラフォトニクスの活動の様子を見たいとのこと。
ぜひ自慢の光実験温室をご案内するつもりです！
その様子もあとでご紹介します。

白夜のひまわりはどこを向くか？

やっと期末考査も本日をもって終了。
お疲れさまと言いたいところですが、
チームは今日、国立極地研究所からお二人のお客様をお迎えします。
昨年、チームは極地研主催の科学コンテストで
「白夜のヒマワリはどこを向くか」という研究提案をし、
最優秀に値する北極科学賞を受賞しました。
まもなく日本の北極観測隊がチームが提案した研究などを
実際に行うためにあの有名なノルウェーの国際科学村ツバールバルに出発します。
今日はその観測隊の方がチームと最後の打ち合せにわざわざ東京から来校します。
いったい何の打ち合せでしょう？