今春、「果実日本」という全国版の専門誌に
チームが5年前に開発した「白いりんご」の記事を書かせてもらいました。
それをご覧になった青森県りんご協会の方が
機関誌「りんご技術」にも書いてほしいと依頼を受けました。
歴史の浅い白いりんごなので、当然似たような内容になるのは歪めませんが
まったく同じ記事にするわけにはいきません。
そこで今回は白いりんごの商品としての魅力について書きました。
今まであまり公にしてこなかったのですが
実はこの白いりんご、きちんとプロから評価してもらっているのです。
評価してくれたのは老舗百貨店の「伊勢丹」と
若者にも人気の「東急ハンズ」の2社です。
どちらも社内のいろいろな声を集めて下さいました。
そしていずれも高く評価してくださいました。
しかし評価されたポイントは伊勢丹と東急ハンズでは正反対です。
どう違うのか、これ以上書くと営業妨害になるので
詳しくはぜひ「りんご技術」をご覧下さい!
なお白いりんごは単体だと静寂の白、「サイレントホワイト」と呼びます。
音のない朝霧の果樹園に静かに実を付ける白色の果実、
これから来る雪の季節をも感じる物語性のあるネーミングです。
さらに紅白で組み合わせ祝福などに用いる場合は「メッセージアップル」と名を変えます。
こちらは「想いを届けるアイデアと技術」というコンセプトを表現したものです。
ちなみにメッセージアップルは開発にあたったチーム・フローラフォトニクスの前身、
今はなき生活科学科のチーム・アップルガールが考案した名称ですが、
サイレントホワイトは何と東急ハンズが名付けの親なんです。
知らなかったでしょ!
チームが5年前に開発した「白いりんご」の記事を書かせてもらいました。
それをご覧になった青森県りんご協会の方が
機関誌「りんご技術」にも書いてほしいと依頼を受けました。
歴史の浅い白いりんごなので、当然似たような内容になるのは歪めませんが
まったく同じ記事にするわけにはいきません。
そこで今回は白いりんごの商品としての魅力について書きました。
今まであまり公にしてこなかったのですが
実はこの白いりんご、きちんとプロから評価してもらっているのです。
評価してくれたのは老舗百貨店の「伊勢丹」と
若者にも人気の「東急ハンズ」の2社です。
どちらも社内のいろいろな声を集めて下さいました。
そしていずれも高く評価してくださいました。
しかし評価されたポイントは伊勢丹と東急ハンズでは正反対です。
どう違うのか、これ以上書くと営業妨害になるので
詳しくはぜひ「りんご技術」をご覧下さい!
なお白いりんごは単体だと静寂の白、「サイレントホワイト」と呼びます。
音のない朝霧の果樹園に静かに実を付ける白色の果実、
これから来る雪の季節をも感じる物語性のあるネーミングです。
さらに紅白で組み合わせ祝福などに用いる場合は「メッセージアップル」と名を変えます。
こちらは「想いを届けるアイデアと技術」というコンセプトを表現したものです。
ちなみにメッセージアップルは開発にあたったチーム・フローラフォトニクスの前身、
今はなき生活科学科のチーム・アップルガールが考案した名称ですが、
サイレントホワイトは何と東急ハンズが名付けの親なんです。
知らなかったでしょ!