これはジャガイモの男爵。
チームの2年生男子がたった一人で栽培しています。
どうやら葉も立派に茂って健全に育っているようです。
さてこのジャガイモはイモがどれぐらいとれるのでしょうか?
もちろん掘ってみなければわかりません。
でも掘らずにだいたいの量がわかったら収量が予測できとても便利です。
そこで2年生の男子が地上部と地下部の関係を探ろうと研究しています!
着眼したところは葉の面積。
上からみた面積が大きければ収量も多いのではないか。
なんとなく関係があるような気がしますが、
だれも調査したことがないのでわかりません。
彼はそんな誰もが感じる疑問に対して答えを出そうと頑張っています。
離れたところから内部を探る。
まるで透視のようなこの技術を遠隔探査(リモートセンシング)といいます。
農業では宇宙衛星から地上の作物のタンパク質や
温度などを探るのに用いられています。
もし葉面積と収量の関係が明らかにされると
将来、新たな収量予測技術として北海道などで役立つはずです。
この研究に残念ながら光は関係しませんが
葉面積を測定する際はチーム得意のIT技術が活かされる予定。
授業はもうありませんが、そろそろ収穫適期です。
チームの活動は自主的に放課後、行われています。
チームの2年生男子がたった一人で栽培しています。
どうやら葉も立派に茂って健全に育っているようです。
さてこのジャガイモはイモがどれぐらいとれるのでしょうか?
もちろん掘ってみなければわかりません。
でも掘らずにだいたいの量がわかったら収量が予測できとても便利です。
そこで2年生の男子が地上部と地下部の関係を探ろうと研究しています!
着眼したところは葉の面積。
上からみた面積が大きければ収量も多いのではないか。
なんとなく関係があるような気がしますが、
だれも調査したことがないのでわかりません。
彼はそんな誰もが感じる疑問に対して答えを出そうと頑張っています。
離れたところから内部を探る。
まるで透視のようなこの技術を遠隔探査(リモートセンシング)といいます。
農業では宇宙衛星から地上の作物のタンパク質や
温度などを探るのに用いられています。
もし葉面積と収量の関係が明らかにされると
将来、新たな収量予測技術として北海道などで役立つはずです。
この研究に残念ながら光は関係しませんが
葉面積を測定する際はチーム得意のIT技術が活かされる予定。
授業はもうありませんが、そろそろ収穫適期です。
チームの活動は自主的に放課後、行われています。