チームの2年生がポスター発表の練習に取り組んでいます。
しかし、まもなく行われる校内の発表スタイルは
プレゼンテーションソフトによる口頭発表でポスター発表ではありません。
なぜ練習しているのでしょうか?
理由は学会の発表会に出場するためです。
日本にはたくさんの学会があり、
その全国大会の多くが3月に全国各地で開催されます。
そして嬉しいことにいくつかの学会が高校生部門を設けているのです。
チームは結成当初から農業クラブだけでは物足りなく、
発表の場を学会など校外のポスター発表会に求めてきました。
とはいっても学会発表は旅費が出ないため、毎年自腹で参加しています。
さらに関西で行われる大会は旅費がかかりすぎるため参加できません。
名農の課題研究は2年生から始まるので、この学会発表に参加できるのは
高校3年間のうちなんとこの時期の1回だけ!
それも関東・東北で行われた時だけです。
今春は運良く、今週末が筑波大学、3月末には東京で発表会があります。
予算上チーム全員とはいきませんが、
進学希望のメンバー中心で何名か参加してくる予定です。
お金ではかえられないチャンス。
本物のポスター発表の醍醐味を味わってほしいと思います。
しかし、まもなく行われる校内の発表スタイルは
プレゼンテーションソフトによる口頭発表でポスター発表ではありません。
なぜ練習しているのでしょうか?
理由は学会の発表会に出場するためです。
日本にはたくさんの学会があり、
その全国大会の多くが3月に全国各地で開催されます。
そして嬉しいことにいくつかの学会が高校生部門を設けているのです。
チームは結成当初から農業クラブだけでは物足りなく、
発表の場を学会など校外のポスター発表会に求めてきました。
とはいっても学会発表は旅費が出ないため、毎年自腹で参加しています。
さらに関西で行われる大会は旅費がかかりすぎるため参加できません。
名農の課題研究は2年生から始まるので、この学会発表に参加できるのは
高校3年間のうちなんとこの時期の1回だけ!
それも関東・東北で行われた時だけです。
今春は運良く、今週末が筑波大学、3月末には東京で発表会があります。
予算上チーム全員とはいきませんが、
進学希望のメンバー中心で何名か参加してくる予定です。
お金ではかえられないチャンス。
本物のポスター発表の醍醐味を味わってほしいと思います。