ジビエ!
2017年02月27日 | 食
このところジビエという言葉をよく耳にします。
これは食用として捉えられた野生鳥獣を意味するフランス語です。
日本だって猟師さんは昔から鹿やうさぎなどをとっては食べていたので
格段、珍しい食材ではないのですが今、話題の言葉です。
なぜなら野生の鹿が繁殖して、畑を荒らすようになってきたから。
駆除された鳥獣をなんとか利用できないものかと
さまざまな食べ物が開発されているのです。
これは先日、東京に行ってきた先生が駅でもらったもの。
よく見ると千葉でとれた鹿を使ってせんべいを作ったようです。
とはいってもどこにジビエが使われているのかまったくわかりません。
美味しいのですが、なんだか物足りなさを感じます。
今後どんどん美味しい料理や加工品が開発されてくるはずなので
これからが楽しみといところでしょうか!
さて先日、授業でビジネスプランを考えたところ
やはり増え続けている鹿をテーマに立案した女子がいました。
でもジビエにするのではなく、鹿のテーマパークを作ろうという提案。
食べるんじゃなくで育てて慣らして観光資源として共生しようという
いかにも女子らしい優しいアイデア。
そんな方向性もあっていいと思います。
これは食用として捉えられた野生鳥獣を意味するフランス語です。
日本だって猟師さんは昔から鹿やうさぎなどをとっては食べていたので
格段、珍しい食材ではないのですが今、話題の言葉です。
なぜなら野生の鹿が繁殖して、畑を荒らすようになってきたから。
駆除された鳥獣をなんとか利用できないものかと
さまざまな食べ物が開発されているのです。
これは先日、東京に行ってきた先生が駅でもらったもの。
よく見ると千葉でとれた鹿を使ってせんべいを作ったようです。
とはいってもどこにジビエが使われているのかまったくわかりません。
美味しいのですが、なんだか物足りなさを感じます。
今後どんどん美味しい料理や加工品が開発されてくるはずなので
これからが楽しみといところでしょうか!
さて先日、授業でビジネスプランを考えたところ
やはり増え続けている鹿をテーマに立案した女子がいました。
でもジビエにするのではなく、鹿のテーマパークを作ろうという提案。
食べるんじゃなくで育てて慣らして観光資源として共生しようという
いかにも女子らしい優しいアイデア。
そんな方向性もあっていいと思います。