チームが水上栽培しようとしているのは
トウモロコシやソルゴーなど世界で主食として利用されている穀物と
そして安価なタンパク源として利用されているマメ類。
もちろん途上国の食糧問題に貢献しようというのが目的です。
池を畑に見立てて水上で栽培すること自体、一般的には驚きですが
日頃から水耕栽培を学んでいる環境システム科のメンバーにとっては
ちょっと場所を変えただけというイメージ。
そんな高いハードルとは思っていないようです。
しかし今回栽培しているものは水耕栽培ではまずお目にかからない作物ばかり。
果たして収穫まで行き着くのかまったくわかりません。
研究とは誰も挑戦しないものに挑むこと。
やったものだけが世界で初めてその結果を得ることができます。
そもそも園芸(園藝)とは植物を素材にした美的文化。
つまり芸術のひとつです。彼らが取り組むのも水上をキャンバスにした新しい園芸。
革新的なアバンギャルドアートかもしれません。
そんなこともあって、わくわくしながらトライする3年生たちです。
さてこの設置活動は課題研究ではなく「施設園芸応用」という
科目の中で行われました。したがってチーム以外の3年生も
数名ですが力になってくれました。
また役場の農林課のみなさんなども見守ってくれています。
地域のみなさんの力を集めて取り組む名農生の応援よろしくお願いします。
またここは冊こそあれ深くて危険なところもあるので
決していたずらして入らないよう気をつけましょう。
トウモロコシやソルゴーなど世界で主食として利用されている穀物と
そして安価なタンパク源として利用されているマメ類。
もちろん途上国の食糧問題に貢献しようというのが目的です。
池を畑に見立てて水上で栽培すること自体、一般的には驚きですが
日頃から水耕栽培を学んでいる環境システム科のメンバーにとっては
ちょっと場所を変えただけというイメージ。
そんな高いハードルとは思っていないようです。
しかし今回栽培しているものは水耕栽培ではまずお目にかからない作物ばかり。
果たして収穫まで行き着くのかまったくわかりません。
研究とは誰も挑戦しないものに挑むこと。
やったものだけが世界で初めてその結果を得ることができます。
そもそも園芸(園藝)とは植物を素材にした美的文化。
つまり芸術のひとつです。彼らが取り組むのも水上をキャンバスにした新しい園芸。
革新的なアバンギャルドアートかもしれません。
そんなこともあって、わくわくしながらトライする3年生たちです。
さてこの設置活動は課題研究ではなく「施設園芸応用」という
科目の中で行われました。したがってチーム以外の3年生も
数名ですが力になってくれました。
また役場の農林課のみなさんなども見守ってくれています。
地域のみなさんの力を集めて取り組む名農生の応援よろしくお願いします。
またここは冊こそあれ深くて危険なところもあるので
決していたずらして入らないよう気をつけましょう。