奄美では毒蛇ハブを捕まえて役所に持っていくと現金と交換してくれるという。大きさによって四千円とか五千円とかになるらしい。ハブ取りで生計を立てている猛者もいるとかいないとか。
そんなハブ取り名人の使用するハブ取りグッズを模した携帯ストラップがある。
ハブを捕り専用の棒と捕らえたハブを入れる箱、そしてハブそのものが3点セットになっているのだ。
しかもハブは3色から選べて画像の黄色が金運、白が幸福 . . . 本文を読む
マシューといっても藤井隆扮するマシュー南とは関係ない。奄美の言葉で『塩』のことである。
知人からお土産にもらったことで知ったこのサンゴ塩。おにぎりなどご飯には最適で非常に美味い。
加計呂麻のお年寄りが昔ながらの製法で作っているという。
あれ?以前にこのブログで紹介したかな。
覚えてないので今一度紹介する。
何度紹介しても良いくらい美味しい塩である。
安田商店にてお取り寄せ可能です。 . . . 本文を読む
昨夜はいつもお世話になっている結ま~るの『奄美沖縄シマ唄ライヴ』に参加してきた。相方は松ちゃんことマルチプレイヤー・松崎博文君だ。
私と松ちゃんが第一部奄美編を担当。第二部沖縄編はシーサー玉城&岡ちゃんの2人に厨房が大忙しの悦子ママが序盤だけ参加、ママが厨房に戻った後は再び私と松ちゃんの奄美チームがサポートする形でお送りした。
最後はカチャーシー唐しんドーイ~奄美六調で盛り上がってフィナーレ。 . . . 本文を読む
またまた酒の話題である。飲んべえだった祖父や曾祖父が私に乗り移ってしまったのか。
壱乃醸朝日を飲んべえの叔父に一本プレゼントしたら黒潮をくれた。これも朝日と並んで生前の祖父が好んで飲んでいた焼酎だ。
「黒潮はロックで飲むと美味いぞ」と言っていたのを思い出す。
しかし祖父がロックで焼酎を飲んでいる姿など見たことがない。
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朝日の2倍の黒糖、しかも沖縄産でなく喜界産の上等な黒糖を使っているという壱乃醸朝日。喜界出身のシマンチュに教えてもらうまで知らなかった。朝日も進化しているようだ。
この壱乃醸が極端に品薄でシマの親戚でも手に入らないらしい。ま、シマの人たちは高いから飲まないと言ってるようだが。(笑)
次の出荷は次のお正月だという。
手に入らないとなるとどうしても欲しくなるのが人情ってもの。
早速インターネット . . . 本文を読む
第27回奄美民謡大賞・青年の部のDVDを見た。さすがは本場の大会である。みな実力者ばかり。これだけの唄自慢が集まると審査員の方たちも大変だっただろう。
歌唱力のレベルがある程度を越えるとそこからは優劣ではなく“好みの問題”となるのではないか。
私の個人的な好みでは、前山真吾君と幸野泰士君が声・唄ともに飛び抜けて良かった。 . . . 本文を読む
ある暑い晩、ソフトクリームの看板が目に付いたので通りがかりのコンビニに入った。
レジに立つ店員の若い女の子に「黒ごまソフトクリームください」というと
「はい、何味がよろしいですか?」との返答。
だから“黒ごま”って言ってるだろと思いつつ「黒ごまで。」と私。
すると手際よくソフトクリームの機械を操作し始めた。
....とここまでは良かったのだが、いざアイスがネリネリと機械から出てくるとコーンを . . . 本文を読む
昨夜は三味線の稽古。マブリサポーターのカブさんが差し入れを持って見学に来た。画像はその差し入れ。
『瑞穂』というロールケーキである。なんと小麦を全く使用せず米粉で出来ているという。しかも新潟産米100%、有機栽培砂糖、れんげの蜂蜜、丹波産黒豆と素材にはかなりこだわっている。
味の方は優しい甘みにふんわりとした食感。これは美味い。
今後もちょくちょくお願いしますワ。 . . . 本文を読む
昨夜はグルくんでのライヴ後、奈良氏の弾く三味線でお客さんたちと唄遊びをして帰ってきた。
自宅がご近所のカブさんが「もう一軒」というので地元に帰ってきてから居酒屋に入った。もうかなりの深夜だというのに人が結構いる。早く帰って寝ろよ!と内心思うが、自分にもいえる事なので口には出さない。
さてメニューを見ると黒糖焼酎がいくつか揃っているではないか。普段は外では飲まない私も地元に帰ってきた安心感から1 . . . 本文を読む