フランスは返還拒否 韓国からの“略奪文化財”
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いつものことだが、韓国がよその国に保管されている文化財を
「略奪品だから返還しろ!」
と言っている。
これはどういう意味なのか?
ここでは日本人の常識は通用しない。
韓国人だけのローカルな常識で考える必要がある。
「日本に韓国の文化財があるなら、それは略奪品に決まっている!」
というのが韓国人なのだ。
これはすなおに返還するのが正しいのか?
ちがう。
返還しないのが正しい。
なぜか?
そもそもこれは略奪品ではない。
いつ誰がどうやって国外に持ち出したのかという記録がない。
日本は善意の第三者として人づてに買ったのかもしれない。
単なる小遣いかせぎに当時の朝鮮人が盗み出して日本人に売ったのかもしれない。
だから略奪品ではないのだ。
法律の世界ではこの考え方は常識である。
言った/言わないの水かけ論になる以前に、
「略奪品に決まっている!」
というような論理で有罪にできるとしたら、そんなものは法治国家ではない。
そもそも韓国の国内には文化財そのものがほとんど現存していない。
これは日本が持ち出したからではない。
これまでの韓国は自国の文化を省みないのが常識だったのだ。
数少ない現存する朝鮮の古代文献を見てみればいい。
自国のことは全く書いていない。
ほとんどは中国のことばかり書いてある。
そもそも日本が持ち出したのが仮に正しいとして、価値のある文化財がたくさんあったとしてみよう。
では、個人の自宅にあるような娯楽本や料理本なんかもありとあらゆるものを1軒づつ見回って全て持ち出したのだろうか。
そんなヒマなことをやる国家など有史以来世界中探してもあるわけがない。
まして当時の日本は列強に追いつかねば自分が植民地になる運命と瀬戸際にあったわけで、ますますヒマなことなどありはしないのだ。
だから韓国に古い娯楽本や料理本も含めたあらゆる文献が笑ってしまうほど存在しないのは自らの責任なのは明白である。
(ちなみに僅かにのこる文献もほとんどが漢字で書かれているため、一般人では全く読めないらしい)
まだ根拠がある。
> しかし韓国側は「まだ日本には数多くの韓国文化財が存在する」とし、
> 略奪とは関係ない売買、収集などによる民間所有のものをふくめ
> 返還を求める声が続いている。
などと言っている。
ようするに略奪品ではないことが明白なものまでタダで返せと言っているのだ。
この卑怯さは後出しジャンケンの比ではない。
「俺様(韓国)はかわいそうなのだから、俺様(韓国)は絶対的な正義なのだから、おまえ(日本)に対してはどんな事をしようが法は適用されない」
といっているのと同じことなのだ。
そしてこれと全く同じようなことが併合の無効化論争でも繰り広げられているわけだ。
これは韓国人は日本人になら何をしても許されると思っている典型例である。
あんなクズどもの言うことに耳をかたむけるほうが時間の無駄だ。
本件にしても、うるさいからくれてやったら韓国が調子にのって更に不当な要求を繰り返し言い出してくるだけだ。
なんせあの国は、ハングル発明より7世紀も前に書かれた古事記の原文は実はハングルだったという説が半ば常識として語られているような国である。
なんせあの国は、自国の図書館にある古代文献に「日本海」と書かれているのが気に入らないからといって修正ペンで白塗りして「東海」と上書きし、しかもそれが良い行いのボランティア活動だと賞賛されるような国である。
・・・あの国はそんなクズ国家なのだから。