キホン的に左翼は新技術が大嫌いである。
例えばTVゲーム。
「TVゲームで遊ぶ子供はまともなコミュニケーションができないヤツに育つ」
などと左翼はずっと吹聴してきた。
例えばポケベルや携帯電話。
「ポケベルや携帯電話でコミュニケーションをとっていると人間関係が希薄になる」
などと左翼はずっと吹聴してきた。
例えばインターネット。
「ネット上は無法地帯で怖いところだから全面規制すべき」
などと左翼はずっと吹聴してきた。
それに比べれば我々右翼のほうが進歩的である。
新技術によってどういう未来が待っているかという事を真剣に考え、頭ごなしに新技術を否定することなどすべきではないと主張してきた。
・・・まあそれはいいとして。
では、エアコンはどうなのだろうか。
実はエアコンについてだけ左翼は面白い反応をしているのである。
それは、かつて日本がようやく豊かになった頃のことだ。
エアコンが一般家庭にも普及しだしたのは80年代くらいだろうか。
その頃エアコンは一般人にとっては新技術に見えた。
まあ、当時はクーラーなどと称していたわけだが。
さて。
そこで左翼は何と言ったか?
「エアコンは体に悪い! 特に子供の成長には良くない!」
「昔はエアコンなど無かった! だからエアコン無しでガマンするのが本来の人間らしい健全な生き方なんだ!」
「自分たちだけエアコンを使って楽な思いをするなんて、発展途上国の人にすまないと思わないのか、この人格障害者め!」
・・・などと言っておった。
今にして思えばバカじゃないかというところだが、当時は新聞の論調が堂々とそんな感じに展開されていたものだった。
では、今はどうか?
実は左翼は当時のそれと正反対のことを言っている。
「エアコンがない家の人たちがかわいそうだ。国が補助してエアコンを買ってあげよう!」
などと、当時をさらに上回るバカなことを言っているのだ。
エアコンは体に悪いのではなかったのか?
ガマンするのが本来の人間らしい健全な生き方ではなかったのか?
発展途上国の人にすまない思っていたのはウソなのか?
・・・いくらでもツッコミを入れたいところである。
病気や怪我をして食べるのにも困るようになった場合、それは生活保護で援助してやるべきだと思う。
しかしそれは食べるのに困らない程度が適切である。
贅沢するために税金を投入して施しをしてやるわけではない。
そもそもエアコンは贅沢品である。
国家予算で配って回る類のものではない。
貧乏人がパチンコで遊ぶ金もなくてかわいそうだから国家予算でパチンコ遊興補助をしてやるというのと同じくらい間違っている。
(日本経済を考えればパチンコ遊興補助よりもエアコンをタダで配ったほうが100倍はマシだが、まあそれはおいといて。)
エアコンだけでなくTVでもその間違ったかわいそうな類の話がある。
貧乏で地デジが見れない人がかわいそうだからといって、国家予算で地デジチューナーを買い与えるだとかいうような、腹かかえて笑いたいような話まである。
TVなど見なくても生活には困らない。
わたしなどTVはアニメしか見ていないのだし、カネないならガマンさせるのは当然なのだ。
人間は食べるために働くというのでは楽しく生きられない。
しかし、何か贅沢品を買うために働くというのは大きな生きがいになる。
例えばマイホーム。
例えばマイカー。
例えばブランドモノのバッグ。
例えば海外旅行資金。
例えば結婚式費用。
それをタダでくれてやったらどうなるか?
働く気が失せるに決まっている。
エアコンで涼みたければ街の図書館にでも行って涼むなり、働いて稼いで買うなり、それも嫌ならガマンするなりするのが正しい。
わたしはそう思う。
参考:
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&source=hp&q=%E7%9C%8C%E3%81%AF%E7%94%9F%E6%B4%BB%E4%BF%9D%E8%AD%B7%E4%B8%96%E5%B8%AF%E3%81%AB%E3%82%A8%E3%82%A2%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%81%AE%E8%A8%AD%E7%BD%AE%E8%B2%BB%E7%94%A8%E3%82%92%E6%94%AF%E7%B5%A6%E3%81%9B%E3%82%88&aq=f&aqi=&aql=&oq=&gs_rfai=
例えばTVゲーム。
「TVゲームで遊ぶ子供はまともなコミュニケーションができないヤツに育つ」
などと左翼はずっと吹聴してきた。
例えばポケベルや携帯電話。
「ポケベルや携帯電話でコミュニケーションをとっていると人間関係が希薄になる」
などと左翼はずっと吹聴してきた。
例えばインターネット。
「ネット上は無法地帯で怖いところだから全面規制すべき」
などと左翼はずっと吹聴してきた。
それに比べれば我々右翼のほうが進歩的である。
新技術によってどういう未来が待っているかという事を真剣に考え、頭ごなしに新技術を否定することなどすべきではないと主張してきた。
・・・まあそれはいいとして。
では、エアコンはどうなのだろうか。
実はエアコンについてだけ左翼は面白い反応をしているのである。
それは、かつて日本がようやく豊かになった頃のことだ。
エアコンが一般家庭にも普及しだしたのは80年代くらいだろうか。
その頃エアコンは一般人にとっては新技術に見えた。
まあ、当時はクーラーなどと称していたわけだが。
さて。
そこで左翼は何と言ったか?
「エアコンは体に悪い! 特に子供の成長には良くない!」
「昔はエアコンなど無かった! だからエアコン無しでガマンするのが本来の人間らしい健全な生き方なんだ!」
「自分たちだけエアコンを使って楽な思いをするなんて、発展途上国の人にすまないと思わないのか、この人格障害者め!」
・・・などと言っておった。
今にして思えばバカじゃないかというところだが、当時は新聞の論調が堂々とそんな感じに展開されていたものだった。
では、今はどうか?
実は左翼は当時のそれと正反対のことを言っている。
「エアコンがない家の人たちがかわいそうだ。国が補助してエアコンを買ってあげよう!」
などと、当時をさらに上回るバカなことを言っているのだ。
エアコンは体に悪いのではなかったのか?
ガマンするのが本来の人間らしい健全な生き方ではなかったのか?
発展途上国の人にすまない思っていたのはウソなのか?
・・・いくらでもツッコミを入れたいところである。
病気や怪我をして食べるのにも困るようになった場合、それは生活保護で援助してやるべきだと思う。
しかしそれは食べるのに困らない程度が適切である。
贅沢するために税金を投入して施しをしてやるわけではない。
そもそもエアコンは贅沢品である。
国家予算で配って回る類のものではない。
貧乏人がパチンコで遊ぶ金もなくてかわいそうだから国家予算でパチンコ遊興補助をしてやるというのと同じくらい間違っている。
(日本経済を考えればパチンコ遊興補助よりもエアコンをタダで配ったほうが100倍はマシだが、まあそれはおいといて。)
エアコンだけでなくTVでもその間違ったかわいそうな類の話がある。
貧乏で地デジが見れない人がかわいそうだからといって、国家予算で地デジチューナーを買い与えるだとかいうような、腹かかえて笑いたいような話まである。
TVなど見なくても生活には困らない。
わたしなどTVはアニメしか見ていないのだし、カネないならガマンさせるのは当然なのだ。
人間は食べるために働くというのでは楽しく生きられない。
しかし、何か贅沢品を買うために働くというのは大きな生きがいになる。
例えばマイホーム。
例えばマイカー。
例えばブランドモノのバッグ。
例えば海外旅行資金。
例えば結婚式費用。
それをタダでくれてやったらどうなるか?
働く気が失せるに決まっている。
エアコンで涼みたければ街の図書館にでも行って涼むなり、働いて稼いで買うなり、それも嫌ならガマンするなりするのが正しい。
わたしはそう思う。
参考:
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&source=hp&q=%E7%9C%8C%E3%81%AF%E7%94%9F%E6%B4%BB%E4%BF%9D%E8%AD%B7%E4%B8%96%E5%B8%AF%E3%81%AB%E3%82%A8%E3%82%A2%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%81%AE%E8%A8%AD%E7%BD%AE%E8%B2%BB%E7%94%A8%E3%82%92%E6%94%AF%E7%B5%A6%E3%81%9B%E3%82%88&aq=f&aqi=&aql=&oq=&gs_rfai=