「えむえむっ!」第1話にこんな話がある。
主人公である砂戸太郎には一目惚れをした片思いの女の子がいた。
初恋の真っ最中である。
しかし、その娘はなんと女装であった。
あっという間に失恋に終わったとさ。
さて。
この男どうなんだろうか。
たかがチ○コがついていたくらいで失恋とは、片腹痛いわ!
よいか。
真なる恋とはそんなものでは断じてない。
相手の全てが好きになるのが恋なのだ。
たかがチ○コがついているくらい受け入れてやる度量くらい持ちたまえ!
貴様は自分の付き合う女の子には何一つとして欠点は許さないほどのカンペキ主義者なのか!?
・・・いやまて。
もっと重大なことがそこにはある。
ツラが良くて性格も良くてフリーな女の子。
それが希少種で極めて価値が高いのは日本男児全体のコンセンサスである。
しかし!
世の中にはもっと希少で価値が高いものもある。
ツラが良くて性格も良くてフリーな『男の娘』。
そんなものが果たしてこの世にいるだろうか!?
少なくともわたしはリアルワールドにはそんなもの存在しないだろうと考えている。
主人公はそんな男の娘(の変身前の男)と既に親友の仲にありながら、しかしそれをアッサリ不必要と拒絶する。
なんという贅沢な!!
いいか。
最終的にそれが受け容れられなかったとしてもしかたがない。
だが、1度くらいはデートしてみる価値はあるはずだ。
例えチ○コ憑きという呪いがかかっていようと、その娘と手をつないで街へ繰り出してみてから考えるべきだ。
「こんなにかわいい子が女の子のはずがない」
そう気付くのも時間の問題だろう。
主人公である砂戸太郎には一目惚れをした片思いの女の子がいた。
初恋の真っ最中である。
しかし、その娘はなんと女装であった。
あっという間に失恋に終わったとさ。
さて。
この男どうなんだろうか。
たかがチ○コがついていたくらいで失恋とは、片腹痛いわ!
よいか。
真なる恋とはそんなものでは断じてない。
相手の全てが好きになるのが恋なのだ。
たかがチ○コがついているくらい受け入れてやる度量くらい持ちたまえ!
貴様は自分の付き合う女の子には何一つとして欠点は許さないほどのカンペキ主義者なのか!?
・・・いやまて。
もっと重大なことがそこにはある。
ツラが良くて性格も良くてフリーな女の子。
それが希少種で極めて価値が高いのは日本男児全体のコンセンサスである。
しかし!
世の中にはもっと希少で価値が高いものもある。
ツラが良くて性格も良くてフリーな『男の娘』。
そんなものが果たしてこの世にいるだろうか!?
少なくともわたしはリアルワールドにはそんなもの存在しないだろうと考えている。
主人公はそんな男の娘(の変身前の男)と既に親友の仲にありながら、しかしそれをアッサリ不必要と拒絶する。
なんという贅沢な!!
いいか。
最終的にそれが受け容れられなかったとしてもしかたがない。
だが、1度くらいはデートしてみる価値はあるはずだ。
例えチ○コ憑きという呪いがかかっていようと、その娘と手をつないで街へ繰り出してみてから考えるべきだ。
「こんなにかわいい子が女の子のはずがない」
そう気付くのも時間の問題だろう。