バーチャル体験の感想をメモしておきます
「統合失調症」
誰かの脳の中に入った感じでした。
本人と、本人以外の声が聞こえて、
私がその中で一緒に会話することはないのですが
喫茶店のマスターの顔が一瞬、恐ろしい顔に変化すたのが見えました。
遠くの人の会話が聞こえるはずもないのに、確かにはっきり聞こえました。
声が聞こえてくるとうるさいというのは、
こんな感じなのかなと想像しました。
「ADHD」
私に悪いことをした意識がないのに、ずっと叱られてばかりです!
「また、忘れてる」「いい加減にして」「全く何を考えてるの」
最初に、「光ったら、ボタンを押してください」とアナウンスされて
注意していましたが、光りませんでした。
そこで、またまた、「あなたは注意散漫!」と低い評価を受けました。
自覚のないまま、一方的に叱られると、自己肯定感が低くなるのも当然ですね。
理由を伝えて、注意するというのは、こういうことかと思いました。
「過鎮静」
視野がぼんやりとしていました、
電話や机の上の事務用品や自分の手も見えましたが、感覚が違うのです。
作業しようとすると、ピントが合わず、写真も文字もふわふわ動きました。
これじゃ、まったく、仕事するのが困難です。