笑顔浴

優しい時間

バーチャル体験つづき

2013年11月15日 | Weblog

バーチャル体験の感想をメモしておきます

「統合失調症」

誰かの脳の中に入った感じでした。

本人と、本人以外の声が聞こえて、

私がその中で一緒に会話することはないのですが

喫茶店のマスターの顔が一瞬、恐ろしい顔に変化すたのが見えました。

遠くの人の会話が聞こえるはずもないのに、確かにはっきり聞こえました。

声が聞こえてくるとうるさいというのは、

こんな感じなのかなと想像しました。

 

「ADHD」

私に悪いことをした意識がないのに、ずっと叱られてばかりです!

「また、忘れてる」「いい加減にして」「全く何を考えてるの」

最初に、「光ったら、ボタンを押してください」とアナウンスされて

注意していましたが、光りませんでした。

そこで、またまた、「あなたは注意散漫!」と低い評価を受けました。

自覚のないまま、一方的に叱られると、自己肯定感が低くなるのも当然ですね。

理由を伝えて、注意するというのは、こういうことかと思いました。

 

「過鎮静」

視野がぼんやりとしていました、

電話や机の上の事務用品や自分の手も見えましたが、感覚が違うのです。

作業しようとすると、ピントが合わず、写真も文字もふわふわ動きました。

これじゃ、まったく、仕事するのが困難です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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