駐車場に到着すると、アラレが降ってきました。
まもなく、前方が真白で見えない程に!
その勢いが もの凄かったので、車内で待ちました。
杉田峰康先生の宿泊研修時期は、毎年 寒い~!
心理療法統合の時代に向けての交流分析の視点から
精神分析と夢:「夢は誰のものー夢から学ぶ」
フロイト ユング アドラーが、「夢」を
どう理解したかを比較しつつ整理くださったので
以前よりも「夢」を身近に感じるようになりました。
つじつまの合わない物語や、登場人物や動物
場所や道具などにも、語られる夢は
実は、本人にとって深い意味を持つことを感じました。
夢を語り、その意味を模索していると
現実の問題につながっていきました。
ゲシュタルト療法の空椅子を使ったカウンセリングを
目前で何例も体験できたことは貴重で、
何を質問すればよいか、どこで介入すればよいか
ヒントをたくさん教示くださいました。
杉田先生は86歳になられたそうですが
活動的な振る舞い、ユーモアや問いかけで
2日間が、あっという間に過ぎました。
「お役に立っていますか?」と声をかけてくださったり、
質問には快く応えてくださるお姿を モデルにしたいです。