笑顔浴

優しい時間

デスカフェ

2019年01月16日 | Weblog

 

受験生の皆さん向けのヨーグルトですね。

今夜のガッテンでは、「とんかつ」の

美味しい揚げ方を教えてもらいました。

 

私達は、全員が勝組を目指しますが

負けてくれる人がいてこそ 勝てるわけで

勝った後は、負組のために 貢献してほしいものです。

勝った、負けたと一喜一憂しつつ

全ての人に 死が訪れます。

 

最強の教養と紹介される<死生学>

死を語ることは、生きるを語ること

放送大学ラジオで紹介された

「デスカフェ」をネット検索してみました。

 

若い僧侶8人のグループ「ワカゾー」は

2015年夏から京都市内で2カ月に1回のペースで 

毎回、死に関係するテーマを決めて開催。

参加者の8割を20代が占めた。

僧侶の一人、長嶋蓮慧さん(27)によると、

「死について語りたくても語る機会がなくて、

もやもやした気持ちでいる若者も少なくなく、

募集をするとすぐに参加者が集まった」らしいよ

 

あるデスカフェでは

「余命1年と宣告されたら、どうするか」と

いうテーマで語り合ったら

「死について何も考えていなかった」という人も、

人の話を聞いて、自分で語ってみたら

「自分にも死に対する考えがちゃんとあることに気づいた」という。

 

死をオープンに語ることを経験することで、

どんな医療や葬儀を求めるかなど終末期の迎え方を、

より具体的にイメージしやすくなる効果もあるらしい。

 

デスカフェとは・・

「デスカフェ」は、スイスの社会学者バーナード・クレタッズ氏が妻との死別をきっかけに始めた。

*「死をカジュアルに語る場」

* 死を語ることによって、今をどう生きていくか?

 

大切にすること・・・

*結論を出す場ではない

*お互いの想いや考えを尊重する。

*身内や親しい人を失った人の ケアやカウンセリングの場ではない

*お茶やお菓子を食べながらカジュアルに語る

 

参加して語りあってみたいなあと思いませんか?

 

 


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