受験生の皆さん向けのヨーグルトですね。
今夜のガッテンでは、「とんかつ」の
美味しい揚げ方を教えてもらいました。
私達は、全員が勝組を目指しますが
負けてくれる人がいてこそ 勝てるわけで
勝った後は、負組のために 貢献してほしいものです。
勝った、負けたと一喜一憂しつつ
全ての人に 死が訪れます。
最強の教養と紹介される<死生学>
死を語ることは、生きるを語ること
放送大学ラジオで紹介された
「デスカフェ」をネット検索してみました。
若い僧侶8人のグループ「ワカゾー」は
2015年夏から京都市内で2カ月に1回のペースで
毎回、死に関係するテーマを決めて開催。
参加者の8割を20代が占めた。
僧侶の一人、長嶋蓮慧さん(27)によると、
「死について語りたくても語る機会がなくて、
もやもやした気持ちでいる若者も少なくなく、
募集をするとすぐに参加者が集まった」らしいよ
あるデスカフェでは
「余命1年と宣告されたら、どうするか」と
いうテーマで語り合ったら
「死について何も考えていなかった」という人も、
人の話を聞いて、自分で語ってみたら
「自分にも死に対する考えがちゃんとあることに気づいた」という。
死をオープンに語ることを経験することで、
どんな医療や葬儀を求めるかなど終末期の迎え方を、
より具体的にイメージしやすくなる効果もあるらしい。
デスカフェとは・・
*「デスカフェ」は、スイスの社会学者バーナード・クレタッズ氏が妻との死別をきっかけに始めた。
*「死をカジュアルに語る場」
* 死を語ることによって、今をどう生きていくか?
大切にすること・・・
*結論を出す場ではない
*お互いの想いや考えを尊重する。
*身内や親しい人を失った人の ケアやカウンセリングの場ではない
*お茶やお菓子を食べながらカジュアルに語る
参加して語りあってみたいなあと思いませんか?