人を避け、家に引きこもる人の支援に成功した事例を
先日TVで見ました。
ゲーム大会や娯楽の企画で、
お誘いしても反応がなかったのに、
就職支援の勉強会を企画すると参加者が多かった。
「働きたい」と考えているのですね。
「このままじゃいけない」という焦りがあるのかもしれない。
ゲームして楽しんでる場合じゃないよね。
役所で働く元ひきこもりの人は、IT関係を任されて
活き活きと働いておられた。
仮設住宅に住み込んで見守りボランティアをしている大学生
のドキュメンタリーでは、高齢男性が集まるアイデアとして
花札 囲碁 将棋 をする会で成功した。
馴染んだものは安心だ。