昨日は、保健の先生になる日でした。
学校の国家試験対策で、しっかりシボラレているようで
「うちら、死ぬほど勉強しよる」真っ最中です。
私の時間も美容保健の想定問題を~gangan解いて、dondon覚える~
トレーニングになっています。
さて、日頃は仲のよい二人がいつもと違っていて
「先生、もう~!コイツ、俺にずっと喧嘩仕掛けてくる~」
「表、でろや!」と威圧的な声がして
「よ~し、廊下で決着つけろや!」と恐ろしい顔で応えたあとに
退室の許可を求めてくるところが、律儀というか。
「決着つける事は賛成だけど、廊下でも暴力はいかんよ」
「もう、話し合いでは決着つかんのに」
「アレがあるやろ」
「アレって何」
「これ!」
「なるほど。よし、来い!」と言って、
指相撲の白熱戦をはじめるところが、また律儀というか。
こういう、気分転換もありでしょうか。
しばらくして「決着はついたの?」と訊くと
「俺が勝った」と、試験問題を解いていました。