今年のバレンタインデーは木曜日でした。
この日に授業が重なると、
プリントワークの時間に
一口チョコをプレゼントすることにしています。
毎年ということではありません。
小さなバスケットにチョコを並べて「おひとつどうぞ!」と配って回ります
1年生の時に、感覚器系で<味覚の順応>を体験させるために飴を配って以来です。
女の子達は、ニコニコして「ありがとう!」でにぎやかになりました。
男の子達も、「アザース!」と手を伸ばします。
「今、喰っていいスか?」
「先生、ホワイトデーを期待しとって!」には
「ご丁寧なお気持ちを、ありがとう!」と応えました。
まじまじと私の顔を見て
「先生って、・・良い人なんですね」って評価してもらえたり
無口なA君が、廊下で追い越したとき
「先生、チョコありがとう」と小さく声をかけてくれたので
一口チョコの威力は、おそるべし。
昼休みにも、
「保健の先生がチョコくれた~!と学生から聞きました」と
担任の先生からも、お礼を言われて
チョコっといい一日になりました!