最近、笑顔浴の準備手順を覚えた若者たちは
ホワイトボードに 大きな文字で笑顔浴と書き、
その周りにドラえもんのイラストを描いてくれました。
金村さんのギターは12弦 三浦さんのギターは6弦
生の音は、自然にしみ込んでくるような感じでした。
お二人は目が不自由なので、暗譜されていました。
例えば、打ち合わせで変更すると、メモなしで覚えていらっしゃるのでしょう。
書いても書いても右から左の私には 真似できない能力です。
若者たちは、お茶会のお菓子セットを作ったり
4人に飲み物の注文を受けて運んだり
お礼の品をお渡ししたり、帰りに重い荷物を運ぶお手伝いをしたり
この日も、おもてなしは満点でした。
私達にもジュースを運んでくれました。
会場の準備や片づけも、どんどんこなしてくれます。
参加してくれた大人も、モデルとして影響を少なからず与えています。
私が若者たちから学ぶことは多くあります。
例えば、
「今日は、病気で心細くなっているAさんを、 寄せ書きで元気づけてあげてください」
「はい」
開会のご挨拶の最後にお願いしたら、すぐに返事が返ってきて嬉しく感じました。
さて、私はちゃんとお返事できてるでしょうか。
1:1なら 挨拶だって返事だって、必ず返すのに
1:大勢になると、挨拶や返事を怠けてしまうので
大きな会場であっても そこに、人が居る限り
1:1の関係性を持つぞと、改心いたしました。