結果の報告が遅くなってすみませんでした。
昨日、別の要件で電話したSさんに、「がんの検査結果はどうでしたか?」と聞かれました。初め、「えっ、何のことだっけ」とどぎまぎ。自分があれほど大騒ぎしたがんのPET検査のことを、「喉元過ぎれば熱さを忘れ」とは、このことです。
この前も、天童のお客さんに「どうでした?」と聞かれたのです。私は本当のバカ者です。心配してくれていた人たちに何の連絡もせず、「大丈夫だったあー」と自分で酒飲んでのほほんとしてる…。ウン十才になっても駄目だ駄目だ。
PET検査の結果は大丈夫のようでした。イマイチはっきりしないのですが。お医者さんの説明では「大きいがんは無いようです。でも小さいのは見つからないこともあるので、絶対無いとは言い切れない」「これからも注意して下さい」というような感じだったのです。
うーん、すっきりしない。これでは、みんなに「大丈夫だったあ」と言う気にならないですよね。
検査結果の書類などを渡されたので、それをじっくり見てと思っているうちに時間が経ってしまったという次第です。ご勘弁を。
でも心配してくれて、ありがとう。恩返しのためにも、また元気にがんばります。