怒れる中年

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脳動脈瘤と向き合う その⑨ いよいよカテーテル手術

2018年03月08日 | 健康・病気

今日入院しました、ようやく手術です。

当初は1月23日に手術の予定でした。仙台の広南病院で。

ところが入院の直前に私の働く「保険相談所」で全員がインフルエンザに罹ってしまったのです。今までインフルエンザで寝込んだ記憶がないだけに、うっかり油断していたようです。知りあいの看護士さんから注意を受けていたというのに。

病院からは「入院の延期」を通告されました。そうですよね…。

そして今回、ようやく3月13日に手術ができることになった次第。

考えてみれば、脳ドックで「未破裂型脳動脈瘤がある」と分かったのは昨年の5月。それから爆弾を抱えての仕事と生活に。

どこの病院に罹るか?

どの治療を選ぶか?

悩むことはいろいろありました。

調べれば調べるほど、体験者にいろんな話を聞けば聞くほど…自分が大変な病気にかかっていると知ることになりました。

今日、入院して一番の思いは、Eさん、Iさん、Aさん、N先生、M先生、K先生…など、多くの友人・先輩などに教えられてここまで来れたんだということです。

多くの方々に励ましていただきました。自分が大変なのに励ましてくれたSさん、Nさん、Iさんなどなど。遠方の友人からも激励をいただきました。パジャマなどを送ってくれたMさん、手作りの漬物を送ってくれたIさん…。高校時代からの友人も手作りの漬物(これは彼の生涯の作品)持参で顔を見に来てくれました。思いもかけぬお見舞いまでくれたSさんやIさん、Wさん…などなど。自動車保険の契約に行った先々でも「早く良くなって」「元気な顔を見せて」「無事を祈ってますよ」などと声を掛けてもらったり、「山形から祈っています、頑張って」とメールをもらったり、私はみなさんのおかげで手術に前向きに立ち向かうことができるんだなあと思っています。

13日の手術に向かって、みなさん、ありがとう!!

昨年5月の脳ドックから今日まで「長かった」し、「不安だった」けど、おかげさまでここまでたどり着けました。

 

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