怒れる中年

あなたは怒ることを忘れていませんか?  ①なんで借金しなければ勉強できないの! ②働きたいのに預ける保育園が無い、えっ!

88才と94才の両親

2009年12月11日 | 日記・エッセイ・コラム

今日は(正確には昨日は…、もう翌日の3時だから)つらい1日だった。

88才の母親が玄関のところで転んだらしく、膝をねん挫した。

夜、兄と一緒に親の家に行ったが、心配していたよりも元気で、立ってトイレも行けるし、台所にも立てるとのこと。ほっと一安心。

近くに兄夫婦も居るし、嫁に行った妹も来ているから助かるが、それにしても自分たちだけで暮らす道を選んだ老夫婦には、年をとればとるほど厳しいものがある。

茶の間のストーブが危ないからと、歩きやすいように少し模様替えをして帰ってきたが、これからのことを考えると、ついぼーっと考え込んでしまった。

当面、膝の痛みが取れたとして、歩かなければどんどん歩けなくなるだろうし、歩けば転ぶ心配があるし、一緒に歩く時間は到底とれそうにないし・・・、うーん、うーん。

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夜中の予定です

2009年12月11日 | 日記・エッセイ・コラム

今は深夜の2時45分。

夜10時ころから晩飯、11時過ぎからごろ寝。1時過ぎに寒くて眼が覚めた。

新聞を読み、自分が食べた後の台所片付けをする。大よそは妻が片付けてくれてるが、最後の仕上げ。きれいになった時の気持ちよさが病みつきになってしまったみたい。

布団を敷き、寝るばかりにして1階の事務所に下りてきたところ。

これから、自分たち5~6人でやっている保険の勉強会案内のメールニュースをつくる。3時半までに終わらせて、風呂に入り、4時過ぎには眠る・・・こんな予定かな?

ごろ寝2時間、布団3時間、計5時間は確保だ!

やりたいことが多すぎて、なかなか眠る時間までまわらない…難しいところですねえ。

   

おっと、長く書いていると、また眠れなくなりますね。

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“旭日”の輝き

2009年12月10日 | 日記・エッセイ・コラム

今は朝の7時半。ちょっと早い。

今朝は仕事の山に埋もれないように、朝の5時起き。昨夜は夜の10時まで仕事で、風呂も入れなかった汚い身体なのに…。

でも、お客さんも凄い!

7時前に電話が鳴った。「事故かな?」と受話器を取ったらSさんだった。忙しくて自動車保険の契約に「会ってる時間がない」と言っていた。

その彼が、仕事の前に電話をくれたんです。もちろん、契約のために。

凄い、自分にはできない。

本当にありがたいことです。

30分ほど話して、電話による契約の後、外に生ごみを出しに出た。

朝日が、山の向こうから真正面に射してきた。

うれしい朝ですよー!

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ちょいちょい気軽に書くのがブログ?

2009年12月08日 | 日記・エッセイ・コラム

なんか重たいことばかり、肩に力を入れて書いてましたが、これからは軽い気持ちで書かせてもらいます。よろしく。

    

でも、大変なことかな? これは、大問題になる一歩手前のことですね。

夕方、自動車保険のお客さんから電話がありました。「家の駐車場で、自分の彼女の車に、親父がぶつけてしまった」と。

「それは大変」と駆けつけました。

いろいろ事情を聴いているうちに、彼女の車は、彼、A君が彼女に買ってやった車だと分かりました。A君も、楽じゃないのに・・・。

「もしかしたら…」と思っていたことだったのですが、えーつ!

これだと親父さんの保険では払えないんです。

親父さんが息子の車を壊したことになり、親子の間に賠償責任が無いからです。

   

「彼女の車に保険は付けてないの?」

「買ったばかりで、どこの保険にしようかと較べているところだった」

「うーん、じゃあ、どうしようもないね。」「修理工場に、自腹だからと、安く修理してくれるように頼むんだね」「私からも電話しておくから…」

以上のようなことでした。

最後に、

「明日、すぐに自動車保険に入るんだね」「人身事故など起こしてたら、一生破滅になることもあるんだから」と苦言を一言。

   

A君、「はい」と言ってたけど、大丈夫? 頑張れよ!

本当に、人生、びっくりすることばかりです。

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遅くなりましたが、10月の会社旅行で庄内映画村に行ったんでした

2009年12月02日 | 日記・エッセイ・コラム

 10月10日、例年の会社旅行、とはいっても、儲けのない、ただ忙しいだけの小さな会社なので日帰り旅行ですが、4人で行ってきました。

 山の中に忽然と現れる漁師村、海岸の砂まで敷いてあるのにはびっくり。

 宿場町では一杯飲み屋もあれば、食べ物屋も。それにしても、さびれた貧しげなリアル感一杯の雰囲気には、なんか気圧されてしまう。

 今にも、座頭市と悪人との死闘が始まりそうな家々の崩れかけかた…でした。

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 血糊が一杯の餅屋の看板の前で、不謹慎にも二ヤツイテいるのが私です。

 実は、私は餅に眼がないのです。旅行に行って、おいしそうな餅や団子を見ると、ふらふらーと寄って行ってしまうのです。

 なお、写真に写っているのは私だけですが、社員みんなで行ったんです。でも、他の人の写真は個人情報なので割愛しました。

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