先日も少しふれましたが、
22日に、第四回シーニックバイウェイ北海道 大雪・富良野ルート「みち・沿道景観フォトコンテスト」の公開審査が、旭川リサーチセンター会議室で行われました。
このコンテストは国道237号線が、国土交通省が推し進めているシーニックバイウェイ制度認定を記念して行っっているもので、今年で四回目を迎えます。
審査員は写真家の高橋真澄氏、渡辺あきしげ氏、そして私の3人です。
応募総数は前回より多い540点。
その中から栄えある受賞者は下記の通りです。(上位入賞者)
●グランプリ
白鳥克己(彩雲大雪に舞う)
●特選
西田隆(氷面模様)
古田登志和(赤麦鮮烈)
●準特選
高橋秀夫(初雪のプレゼント)
桜井孝一(丘と木とテールライト)
古田惠子(昇陽)
尚、上位入賞者は月刊「日本フォトコンテスト」2月号(1月20日発売)に掲載します。
シーニックバイウェイ北海道とは