この講座を開いてから沢山の方々からお電話やメールをいただきました。
やはり色を管理するというのは難しく、皆さんも悩んでおられるのがよくわかりました。
これでも今回お話している色管理はごくごく初歩的なことに過ぎません。
色管理をやってみようと思っている方は参考程度に、あまり必要ないと思う方は聞き流してください。
前回、色温度について私のところではディスプレー5,000Kで管理しているといいましたが、この値でなければいけないということではありません。
デザイナーさんなどはもっと暖色系の6,500Kを基準に行っていたり、また動画(DVD)関連のクリエーターなどは全く違う光源を使っていたりします。
あくまでも自分の基準値を常に作っておくということが大切だと思います。
また、ディスプレーの光源だけではなく、作業する部屋の環境が非常に重要で、可能であれば光の色に偏りが少ない蛍光灯(光演色性蛍光灯など)をお勧めします。
白熱灯などは赤見が強かったりしますので、ディスプレーの見え方が違ってきますね。
良いか悪いかは別にして、ちなみに当事務所内は自然光です。^_^;
ただし、直射日光が射さないところにディスプレーをセッティングしていますが、季節によっては当たってしまう時間帯が多少あります。
そんな時は他の仕事をするか、気分転換に散歩の時間にしています。
メインPCはMacです。
現在インテルプロセッサ搭載のMacPROを使用しています。
メモリーは10Gバイトで、ほとんどの作業にストレスは感じません。
ただ、TIFFやPSDデータを20~30カットを同時に開くとなると、さすがに重くなっているのがわかります。
でも、当社で一番良く働いてくれる最強のマシンです。
一昔前はPCの性能が今ひとつで、データを開いたりする度によく固まったりしました。
このところの進歩はめざましく、「かたまる」という言葉も過去のものとなってしまいましたね。(ほんと、ありがたい)
でも、この最強のマシンでも何れ「こんなPCを使っていたのか」となるのでしょうか。
一回ずれてしまいましたが、次回プリンターキャリブレーションのお話しをします。
やはり色を管理するというのは難しく、皆さんも悩んでおられるのがよくわかりました。
これでも今回お話している色管理はごくごく初歩的なことに過ぎません。
色管理をやってみようと思っている方は参考程度に、あまり必要ないと思う方は聞き流してください。
前回、色温度について私のところではディスプレー5,000Kで管理しているといいましたが、この値でなければいけないということではありません。
デザイナーさんなどはもっと暖色系の6,500Kを基準に行っていたり、また動画(DVD)関連のクリエーターなどは全く違う光源を使っていたりします。
あくまでも自分の基準値を常に作っておくということが大切だと思います。
また、ディスプレーの光源だけではなく、作業する部屋の環境が非常に重要で、可能であれば光の色に偏りが少ない蛍光灯(光演色性蛍光灯など)をお勧めします。
白熱灯などは赤見が強かったりしますので、ディスプレーの見え方が違ってきますね。
良いか悪いかは別にして、ちなみに当事務所内は自然光です。^_^;
ただし、直射日光が射さないところにディスプレーをセッティングしていますが、季節によっては当たってしまう時間帯が多少あります。
そんな時は他の仕事をするか、気分転換に散歩の時間にしています。
メインPCはMacです。
現在インテルプロセッサ搭載のMacPROを使用しています。
メモリーは10Gバイトで、ほとんどの作業にストレスは感じません。
ただ、TIFFやPSDデータを20~30カットを同時に開くとなると、さすがに重くなっているのがわかります。
でも、当社で一番良く働いてくれる最強のマシンです。
一昔前はPCの性能が今ひとつで、データを開いたりする度によく固まったりしました。
このところの進歩はめざましく、「かたまる」という言葉も過去のものとなってしまいましたね。(ほんと、ありがたい)
でも、この最強のマシンでも何れ「こんなPCを使っていたのか」となるのでしょうか。
一回ずれてしまいましたが、次回プリンターキャリブレーションのお話しをします。