菊地晴夫の美瑛写真家日記

美瑛・富良野の旬の情報や、最近の出来事をご紹介いたします。

赤麦倒れる

2011年07月11日 | Weblog
 
赤麦が大きく倒れました。
昨日は午後からは晴れましたが、午前中一杯、雨が降ったり止んだり状態。
時としてどしゃ降りもありました。
午後に待ちに待った青空が出だしたので、赤麦の撮影を行おうと出掛けたのですがご覧の有様。
早朝は倒れていなかったので、おそらくその後の雨でこんな状態になったのだろうと思っています。
赤麦を見ようと駐車場には沢山の車がありましたが、非常に残念です。
収穫に現段階ではどれほど影響するかはまだわかりませんが、このままの状態で何とか刈り取りまで持ちこたえてもらいたいところです。
でも、今晩からまたしても雨の予報。
今年は頭を抱えることが何と多いことか。

ロール

2011年07月10日 | Weblog
 
ロールのある風景に、結構憧れが強い。
本州ではほとんど目にしない風景で、北海道ならではだからです。

でも、意外に撮りづらい。
ロールが思ったところに積まれていなくて、うまくファインダーに収めるのに苦労する。
全体のロケーションは良いが、ロールがうまく入りきれず断念せざるを得ないときも山ほどあります。
フイルムの経費を心配しなくても良いデジタルといっても、後からの整理の手間を考えるとやはり慎重に撮影した方が良い。

このカットは左端のロールと右端のトラクターが綺麗に入る位置を選んで撮影。
もちろん背景のロールや雲の形、太陽の位置なども計算に入れて撮っています。
前回のカットは半逆光気味のトップライト。(ほぼ同じ場所ですが、カメラの向きが違う)
これ以上太陽が画面左上に入り込むと、空のディテールが出なくなってしまいますので、絵葉書写真としてはぎりぎりセーフといったところ。

Canon EOS5D MarkII EF24-105mm F11 AE

夏雲

2011年07月09日 | Weblog
 
青い空に白い雲、
やはり北海道はこうでなくっちゃ。
といっても昨日は曇り一時小雨、この写真は一昨日のカットです。

今年はほんとうに晴れ間が少ない。
スカッとした青空になったのは、この春から数えるほどしかありません。
本州は梅雨明けしたようですが、この時期がまたまたやっかい。
梅雨前線が北に上がって、ちょうど北海道付近に留まるからです。
例年なら多少ぐずついても、太平洋高気圧が一気に北海道まで張りだして、梅雨前線を消し去ってくれるのです。
さて、今期はどうなるでしょうか。
今までぐずついて、更に梅雨のような天気になってしまうような気がしています。

Canon EOS5D MarkII EF24-105mm F11 AE

風景写真家

2011年07月08日 | Weblog
 
将来は風景写真家。
そんな夢を持った好青年が、弊社にやってきてくれた。
今シーズンのスタッフS君は若干21才。
大阪の某写真専門学校を卒業して、その後は大阪で仕事を始めたようですが、地元旭川が好きで戻ってきたという。

一昔前までは、風景写真といえば「おじさん」の仕事。
私が撮影し始めたのは30代前半でしたが、コンテストの公開審査などに出向くとよく珍しがられました。
今では若者のイケメンカメラマンや、女性カメラマンが大活躍する時代となっています。

しかし、この業界も想像以上に厳しい世界。
カタカナ職業の憧れだけでは食べてはいけません。
うちにいてもそんなに教わることは無いと思いますが、写真だけは豊富に眺められると思います。
「穴があくほど見る」
さし当たって必要なことは、今の仕事を覚えることと、そんな事かな・・


ジャガイモの花咲く

2011年07月07日 | Weblog
 
ようやくジャガイモの花が咲き始めました。
例年ならすでの終わっている時期なのですが、こんなに遅れて咲いたのは記憶にありません。
昨日は予報通り午後から見る見る晴れ上がったのですが青空はここまで。
この写真にも少し写り込んでいますが、偏西風に伴うすじ雲が一面覆ってしまいました。
週間予報もちょっとさえないですね。
今日まではもちそうですが、明日からまたしても雨模様。
こういう時にこそ、予報の大はずれがあれば大歓迎なのですが・・


ps
ご心配をおかけしております首の痛みですが、昨晩あたりから急速に良くなってきました。
痛みも動かさなければほとんど無くなっています。
針治療が良かったのか、マッサージが良かったのか、はたまた治癒力かはわかりませんが、普通に動かせるということはありがたい事です。
健康にただただ感謝致します。

絶不調

2011年07月05日 | Weblog
 
先日から何となく寝違えたかなと首に違和感があったのですが、昨日起きて顔を洗おうと前屈みにしゃがみ込んだらそのまま固まってしまった。
特に首を左右に振ると激痛がはしる。
最近、体が鈍ってしまったのか、寝違え状態が頻繁に起こるようになってきた。
これは困ったぞ。
来週までずっとご案内が続くのに、こんな状態では運転すらままならない。
取りあえず、ツアーの休み時間にマッサージと針を打ってもらうことにした。
腕や体は少しは楽になったのですが、激痛はいまだやまず。
昨日は終日ロボット状態での運転だったが、今日は幾分良くなっているようにも感じられる。が、ろくに眠れず、といったところ。
あと暫くはこんな状態が続くとなると、なんと憂鬱なことか。
早く完治したいところだ。

2011年07月05日 | Weblog
 
しつこいようですが、今日も食べ物です。
生魚はちょっと苦手という方はゴメンナサイ、写真は初夏の味覚の一つ「鮎」です。
本来はもっと綺麗な魚なのですが、北海道にやってくるまでには少し見劣りするようです。
そして、この時期が旬なのですが、大きな魚屋さんで多少見かける程度で、地元ではほとんど手に入りません。
というのも、北海道では中央以南では生息しているようですが、以北では全くとれないからです。

鮎は「香魚」といわれるほどで、主に川藻を食べるために、それらが身に移って独特の香りを持つようになります。
鮮度が良いとスイカやキュウリの香りがしてくるほどです。
が、何といっても塩焼きで食べるのが一番。
川魚のわりには臭みはほとんど無く、身が柔らかく、ほのかな上品な苦みがまさしく初夏の味です。
近年、食べ物には季節感が無くなってきたと思っていたのですが、探してみると結構あるものですね。
ややほっとします。
今晩は鮎の塩焼きで一杯、これにはやはり日本酒か。
(そういえば、「うるか」もここ何年も食べていない・・)

さくらんぼ

2011年07月04日 | Weblog
 
食べ物つながりで、今日はさくらんぼ。
先日、山形の友人から初夏の味覚、「さくらんぼ」が送られてきました。
本州では猛暑続きで気の毒ですが、北海道は今まさしくこんなイメージ。
口の中に初夏の爽やかな香りが広がります。

北海道でもさくらんぼは採れるのですが、やはり山形県産のさとうにしきが一番。
プリッとした食感と、甘さの中にも少し酸っぱさも残るいわゆる甘さと酸味のバランスが絶妙です。
今では超高級果物になってしまったさくらんぼ。
山形のS君、いつもいつも「おしょうしな」。

話変わるのですが、
「おしょうしな」とは山形弁で、ありがとうという意味。
アコースティックギタリスト、下山亮平さんの2nd アルバム「Ordinary Life」というCDに、この「おしょうしな」という曲が入っています。
実は彼も山形出身。
以前、ギタリストの土屋祐介氏と水道橋「カフェ・ライン」で飲んでいたときに話題になり、その場で購入したものです。
HPを覗いてみると3rdアルバムが発売になっているようで、また購入したいと思っています。
ちょっと癒されたいな~ なんて思っている方は是非・・

詳しくはこちら
下山亮平オフィシャルHP

新たな楽しみ

2011年07月03日 | Weblog
 
春先は沢山の山菜採りの人達で賑わいます。
特に土日ともなると、農道の至るところに車が停まるほどです。
私自身はこの山菜など全く興味もなく、またなかなか採れないだろうから時間がかかりそうと思っていました。
ところが、先月のご案内の時に、意外な発見をしてしまいました。
ちょうど三脚を据えた後に太陽が雲に隠れてしまい、「太陽が出るまで少し待ちましょう」ということになってしばし待機。
ふと足下を見ると、沢山のワラビが出ていたのです。
撮影そっちのけ、といってもものの10分くらいの間でしたが、かなりの量を採ることが出来ました。
「こんなに採れるんだ」
その後、湯がき方も教わって採りたて旬に大感動、実はそれからやみつきです。
つい先日もわざわざ採りに出掛けました。
でも、そんなには時間がかからないんです。
釣りで言うなら入れ食い状態。
20~30分で、山ほど採ることが出来ました。
このところ急に暑くなったせいか、ニョキニョキと伸びた柔らかくて美味しそうなワラビです。
もちろん今問題になっている放射能汚染など全くありません。(たぶん)
文字通りの無農薬で健康な野菜達です。
今晩もいただきますが、ただし、中毒をおこすこともあり食べ過ぎには要注意とのことです。
(何事もほどほどにということでしょうか。)


赤麦ポスター

2011年07月02日 | Weblog
 
赤麦に関する問い合わせが増えてきており、先日は案内用看板設置を行いました。
駐車場前には赤麦の復活に関する資料などを展示した、「赤麦ハウス」なるプレハブを一棟設置しております。
その中にA-1サイズの赤麦ポスターを展示していたのですが、昨年そのカットだけ無くなっていました。
メンバー仲間や関係者に確認したのですが、誰も撤去していないということで、おそらく持ち去られたのではと推測しています。(あくまでも推測です・)
よく駅構内に貼られているアイドルを起用したポスターは、無くなるほど人気が高いというバロメーターになるそうですが、この赤麦もそのようなものと逆に喜んだりもしています。
しかし、赤麦を守る会はご承知の通り財政が逼迫しております。
たとえ気に入っていただけたとしても、ポスターは見るだけにしてもらいたいとメンバー一同願っております。
どうぞ、よろしくお願い致します。

美瑛・赤麦の丘