菊地晴夫の美瑛写真家日記

美瑛・富良野の旬の情報や、最近の出来事をご紹介いたします。

大荒れ

2021年03月21日 | 冬景色・ダイヤモンドダスト・ジュエリーアイス
今日の美瑛は大荒れの予報が出ています。
昨日は快晴だったのに、またしても雪です。
せっかく道路が見えてきたのに、雪はもういいよ。
マサル小屋の前は、半分くらい溶けたとはいえ、まだご覧の通り。
融雪剤をすでに3回ほど撒きました。
でも、明日あたりからは気温が徐々に上がる予報。
夜間もプラスの気温になると、一層雪解けが進みます。

昨日はまたエゾリスが餌台を占領していました。





<昨日、餌台を占領していたエゾリス>



春霞

2021年03月20日 | 冬景色・ダイヤモンドダスト・ジュエリーアイス
今日の美瑛は快晴です。
3月も下旬頃になってくると、比較的晴れる確率が高くなってきます。
快晴でも、日の出の光は厳冬期の頃と違って、オレンジ色がかって柔らかです。
霞が多くなってくるからでしょう。
左側の雪原にかろうじて見えている山頂はオプタテシケ山(2013m)です。
美瑛ブルーも終盤。
あと2〜3カットは撮りたいな。


星の降る丘

2021年03月19日 | 冬景色・ダイヤモンドダスト・ジュエリーアイス
星はめったに撮らないのですが、もうそろそろ冬景色も終わりに近いので、久しぶりに星の撮影に出かけました。
最も星を撮らない最大の理由は、飲酒運転になるからです。笑

冬景色の中の星空はとても綺麗です。
雪原が青白く写るのがよい。
雪がないと真っ黒になるだけなので、丘のイメージが出しにくくなってきます。

星を撮るにはやはり高画質のカメラに解像度の良いレンズがつきものです。
ノイズがどうのこうのとか、解像度がどうのこうのとか話題になるからです。
でも、どんなカメラで撮っても、解像度が悪かろうが、ノイズが多少出たっていいじゃないの。
雰囲気が伝われば。
(写真をブログにアップすると自動でかなり圧縮されるので、細かな星が見えなくなるのが残念です。)

<白樺と星降る丘>


<親子の木>


<クリスマスツリーの木>


<春を待つ農家とクリスマスツリーの木>

美瑛ブルーと十勝岳連峰

2021年03月18日 | 美瑛ブルー
昨夜、また降ってしまいました。
今朝は一面真っ白です。
やはり、北国はすんなりとは春に向かってはくれません。

アップした写真は2〜3日前の美瑛ブルーと十勝岳連峰。
笠雲のような珍しい雲がかかっていました。
新雪が降ったときは綺麗な雪原を撮れるのですが、くっきり晴れないと美瑛ブルーにはなりません。
こちらもすんなりとは撮らせてもらえません。


黄昏の融雪剤模様

2021年03月17日 | 冬景色・ダイヤモンドダスト・ジュエリーアイス
今日は小雪が舞っています。
せっかく撒いた融雪剤の上に、うっすらと積もってしまいました。
でも大丈夫。
この時期の雪は気温が高めなので、すぐに溶けてまた融雪剤が見えてきます。

美瑛近郊の融雪剤の散布はほぼ終わったようです。
写真は撒かれたばかりの融雪剤模様。
丘の上には前富良野岳の山頂がちょこんと見えています。
優しい黄昏色が、春を感じさせてくれました。




好天続き

2021年03月16日 | iPhoneCollection・スマホコレクション
上京中、美瑛は好天続きでちょっと悔しい思いをしていたのですが、戻ってからも続いています。
昨日は快晴。
今朝は朝焼けになってくれました。
雪解けが進んで雪原がややでこぼこしていますが、白と青と赤のコントラストが美しい。
こちらも動画で撮影しているので、いずれYouTubeにでもアップしたいと思っています。




美瑛戻り&抗原検査

2021年03月15日 | 美瑛・美瑛の丘
昨日、快晴の東京から美瑛に戻ってきました。
東京は台風一過のようなキリッとした青空で、羽田から富士山が綺麗に見えていました。
でも、美瑛も負けてはいません。
今日の美瑛は快晴です。
朝活を終えて、戻ったところです。

東京ではPCR検査キットの代理店をしているという知人から連絡をもらいました。
心配なら検査をしてあげるということで、願ってもないこと。
元々今回は検査キットが販売されていたら、購入してこようと思っていたところです。
新宿の喫茶店で待ち合わせして、すぐに抗体検査をしてもらいました。
小指から採血しキット器に入れて調べるものです。
抗体検査は陰性でした。
良かった。
美瑛に戻ったら抗原検査もしたら良い、ということで、先ほど鼻の粘膜をグリグリして抗原検査を。
こちらも陰性でした。パチパチパチ
簡易キットとはいえ、とりあえず一安心。
助かるな〜。
ありがとうございました。
今後も感染予防に徹して動こうと思っています。
(PCR検査は遺伝子を調べるので簡易型ではできないようです。)

<羽田空港から富士山がくっきり>


<二重マスクで完全防備>




<抗体検査で陰性>


<抗原検査で陰性>

デパ地下グルメ

2021年03月14日 | グルメ・和食・洋食
上京すると一週間くらいは滞在するのですが、関東は緊急事態宣言下なので長居はできません。
東京最終日のデパ地下グルメはイタリアン系にしました。
赤ワインをちょっと味付けにして、ヒレ肉を買い込んで焼くことにしました。
箸で切れるほど、柔らかくて旨い。
デパ地下を巡っていると、美味しそうなお総菜が沢山並んでいるので、ついつい買い込んでしまう。
今回もちょっとカロリー取り過ぎたな。(1.5日分です)
でも、これで免疫力アップにもなることでしょう。
さて、これからまた完全武装して帰ります。
どれくらい雪解けが進んでいるかも楽しみです。
こういう楽しみもあるというのは、雪国に住んでいるものの特権かも知れません。

<牛ヒレ肉>


<箸で切れるほど、柔らかい>


<エビとホタテの何とか>


<マイタケとローストビーフ>


<タケノコのチーズ和え>

デパ地下グルメ

2021年03月13日 | グルメ・和食・洋食
東京は本降りです。
東京が雨ということは、北海道は晴れの確率が高くなってきます。
SNSなどをみるとやはり快晴とのこと。
今までほとんど晴れ間に遭遇していなかったのでちょっと悔しい。
とはいっても今更どうしようもない。
せめてデパ地下で美味しいものでも買って、紛らわせるしかないな。
ということで、人出が少ない時間帯を狙ってふらっと買い出しに出かけました。

メインメニューは富山産のホタルイカです。
実は上京する日に、富山の知人から送られてきたので、保冷剤をたっぷり入れて持ち込んだものです。
デパ地下でもこの時期旬のホタルイカ祭りでしたね。
ホタルイカは大好物の一つ。
新鮮なので、プリップリで美味しい。
それと北海道ではあまりなじみのない、サヨリの握り。
これも美味しかった。
さっぱりしているのに、上品な油がしっかりのっていました。
他にはコチや金目など、ふだんあまり食べられない魚のお造り。
そして東京に来ると無性に食べたくなるマダコです。
北海道でマダコというと足の長いミズダコのことをいい、ボイル仕立てのいわゆるマダコはほとんどありません。
北海道にも美味しい魚は沢山ありますが、あらゆる産地の食材を食べられるのはやはり大都会、東京しかないですね。

<富山の知人が送ってくれたホタルイカ>


<北海道ではなじみの少ないサヨリの握り>


<珍しい魚のお造り>


<マダコのボイル>

上京

2021年03月12日 | 上京・東京Office
昨日上京しました。
東京の感染状況はピーク時からは減ってはいるものの、下げ止まり傾向が続いています。
重症化しやすい高齢者なのでちょっと怖いけど、完全武装して東京入りしました。
東京事務所へ来るのも昨年の11月以来になるので約5ヶ月ぶりくらいですが、地震の影響も全くなかったようです。
今日は打ち合わせのみ。
終わったらそそくさと戻ってきます。
今回も誰とも会わずに、朝昼晩ともにウチ飯に徹します。

<完全武装して東京入り>