もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

釣り堀レインボー 6/13

2009年06月14日 | 海上釣掘
釣り堀レインボーの午後の部、貸し切りに行ってきました。

F氏とH氏を迎えに行き、途中の餌屋さんで追加の餌をいくつか購入。

シラサエビは、今の時期、どこも小さすぎる。

先月から、池で飼育していたエビも持っていったのだが、

売っているサイズは、針にうまくつけられないほどであった。

レインボーに到着し今日のメンバーと挨拶を行う。

F氏、H氏、S氏、I氏、小さいI氏、そして初参加のN氏、A女史、K女史、私の9名。

それぞれに、期待だけは大きく持ち、準備を行う。

今日の筏は6番とのこと。初めて乗る筏である。

午前の部の人が、まだ釣りをされているが、

もう片付けムードで誰の竿も曲がっていない。

そして、終わって上がってこられる人たちの、スカリを見ていると、

どなたも、あまり入っていない。

どうも、よろしくないムードである。

しかし、きっと午後の部は大丈夫だろうと、淡い期待を持ち、筏に乗り込んだ。

私は、場所決めのくじで1番のため、沖側右、小さいI氏が左、

H氏が沖右コーナを挟み左隣など、私の周辺の配置である。

レインボーで場所をどこにしようかと迷った時は、沖側がまず無難。

そのため、初めての6番筏だったため、沖側にしたのである。

そして、いよいよ準備ができた人から、開始。

5~6mで、鯛を狙う。まったく当たり無し。

対岸の陸側で、ポツポツと当たりがあり、鯛が上がりだした。

しかし、沖側は棚変え、餌変えしても、ピクリともしない。

これは、ヤバイ。

その後、コーナー・真ん中など、狙える範囲を狙うがダメ。

かろうじて、足元のネット際に寄っているイサキを3匹、沖アミで上げた。

陸側では、A女史に当たりが続いている。

甘エビで6.5m。

結局鯛は、陸側に集中し、沖側では、一匹も上がらない事態だった。

こんなことは、初めて。

鯛がダメならばと、青物狙いと、隣の小さいI氏と二人で、頑張る。

これまた、青の活性は高まらず、なかなか辛い。

I氏が粘って掛った青物は、何かに引っかかりバラシ。

沖側の足元には、何かあるようで、何度も針掛りが発生した。

私も、活きアジで探って誘って粘っていると、やっとのことで青がかかった。

しかし、スレである。

なんとか、浮き上がらせてきたが、タモ入れの瞬間で針はずれ。

もう、ガックリ。これがとどめを刺したのか、このあと、何をやってもダメ。

放流があり、たくさんの魚が入れられたが、私の針には掛ってこない。

今日は、すべてに見放されてしまったようである。

そんな厳しい状況でも、あれこれと試行錯誤を繰り返し、

陸側にちょっとお邪魔をさせてもらって、やっと鯛2匹を釣り上げた。

最終釣果は、何と、イサキ3・鯛2そして外で釣ったセイゴが1。

終わって引き上げたスカリの軽いこと。トホホ・・・。

私たちの筏でまずまずの方で、

S氏鯛6、ワラサ1 A女史鯛6 H氏鯛6、ツバス1、イサキ1

程度だったようである。

他の筏の方も、さびしそうなスカリが多く、

最近、もうひとつという状況が続いているようである。

どの筏も相当な在庫量になっているようで、なんとかリベンジをしたい気分。

今日の振り返り

1、6号筏の場所は、陸側にポイントが集中。
2、棚 鯛→6~7m 青→4.5m
3、餌 着色甘エビ、シラサエビ
4、午後の部は、日が長くなってきたこの時期に、夕まずめは期待できない。

追伸
夜に行われたF氏主宰の食事会に、魚は全部提供した。
当初のノルマ一人10匹に到底及ばず、参加者へのお土産一人1匹は叶わなかった。

食事会に急遽参加の「釣りバカ コンちゃん」から
釣れないときの、誘い方など色々と教わった。
やはり、経験と探究心・向上心が豊富な人は大したもんである。
また、機会があれば、じっくりと「コンちゃんの釣り教室」を
開催してもらおう。

コメント (1)
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