もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

わざわざ讃岐うどんを食べに行ってきました。

2009年06月06日 | 旅行

今日は、ETC特別割引の土曜日。

以前から計画していた「讃岐うどん」をわざわざ食べに、

四国まで行ってきました。

同行者は、鉄人だと思っていたら、ちょっと違ったA女史。

賑やかで笑い声がデカいN女史。

かばんに現金主義のH氏。そして、私。

車は、燃費を考え、A女史のハイブリット車(アルファード)を使用。

7:30に出発。大都市圏を避けるため、小浜西ICから舞鶴若狭道へ乗る。

ハイブリッド車は、本当に静かだ。エンジン音が無い。

最初は、少し戸惑ったが、すぐに慣れ、快調に吉川JCTから中国道へ。

そして、神戸淡路鳴門道に入り、明石大橋を感動しながら渡る。

淡路SAに寄ると、噂どおりにたくさんの車が止まっていた。

休憩と橋をバックに記念撮影をし、ご当地ソフトの塩味ソフトを購入。

塩味とは、いかがなものか?と、恐る恐る口に入れる。

やはり、しょっぱい味がする。

食べるには、さほど抵抗はなく、まずまずの感想だった。

そして、次は、鳴門に向かう。

潮の良い時間で、鳴門大橋では、眼下に大きなうず潮が見られた。

ここで、またまた、感動である。

ここから、いよいよ、四国に入る。

快調に高松道を走り、善通寺ICで降り、金刀比羅宮を目指す。

このころ、昼時でもあり、まず「うどん」を食べることにした。

どこにしようかと思ったが、駐車場近くの「将八うどん」に入った。

すでに店内は、いっぱい。みんな、ズルズルやっている。

私たちも、「かき揚げかけうどん」を注文し、一斉にズルズルを始めた。

歯ごたえ、のどごし、だしの味、サクサクかき揚げ、すべてうまい。

全員きれいに完食。

そして、金刀比羅宮参拝に向かう。

ここはみなさんご存じの石段地獄。

天気も良く、気温も上昇。

登ってしばらくすると、みんな口数が減ってくる。

鉄人だと思っていたA女史も、へたばり気味。

H氏となると、心臓が止まらないか、心配で、常に私は体調確認を怠らない。

N女史も、汗が相当出てきている。

一番元気なのは、この私。

今日のメンバーでは、一番若いのである。

まぁ、なんやかんやで、785段を登り、本宮に到着。

清らかな気持ちで、ご参拝をし、

奥さん用にと、社務所で「幸せの黄色いお守り」を購入。

実は、まだここから580段ほど登ると、奥社があるのだが、

当然、だれも足を向けることなく、降りはじめた。

スムーズに降り、途中にある茶店で「冷やし甘酒」を頂き、ちょっと一息。

これがまた、美味しかった。

このタイミングで、のどごしスッキリの「冷やし甘酒」は、たまりません。

その後、参道のおみやげ店をあちこちのぞきながら、降りました。

途中で、またまた、ご当地ソフトを発見。

「はちみつソフト」である。

とても、甘そうなため、H氏が食べました。

私はと言うと、「はちみつ入りいきなり団子」なるものを食べました。

サツマイモとアンコが入った、なかなか行ける物でした。

そして、「うどん」「灸まん」など、名物みやげをたくさん買って、

次のうどん屋さん目指して出発。

しかし、讃岐うどんを甘く見ていた。

目指すうどん店は、どこも、売り切れで閉店か、

50人以上の大行列なのである。

仕様がないので、すいていた店に入り、かけうどんを注文し、頂きました。

池田うどんさん。決して、まずいわけでは無く、美味しくごちそうさまでした。 

さすが、本場の讃岐うどんは、すごい。

今度、来るときは、目指すべく店をしっかりとリサーチしておき、

そして、もっと早くに来店しなければ、食べられないことを、肝に銘じた次第。

瀬戸大橋を渡り、四国に別れを告げ、帰路につきました。

 

走行距離 740キロ

高速代  行き 2,000円(高速+明石・鳴門大橋)

      帰り 3,450円(高速+瀬戸大橋+大都市圏)

一人当たり経費  4,000円(通行料・燃料・うどん2杯・冷やし甘酒)

燃費  リッター当たり 14.8キロ

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする