もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

鯉屋さん

2013年05月01日 | 日記

我が家にある池、只今生息しているのは、体が変形した色鯉(数十年生息中)・黒い鯉・川魚・あとはドジョウ・ゴリ・エサの残りのシラサエビなど・・・。

結局、大したものが入っておらず、実にさぴしい。

昔、きれいな色鯉がたくさんいたころは、きれいだったなぁ~。と懐かしむ私。

ただ、亡くなった父の趣味でのこともあり、その後の私はほったらかし。

段々と病気などで減って行きました。

たまに奈良から売りにこられた業者から買ったこともありましたが、すぐに死んでしまったりとウマく行きません。

そう言うことで、鯉を飼うのは諦めて、もう水を入れずに庭にしようかと思っている次第。

そんなことを考えていましたが、先日奥さんと買い物へ出かけた時、「錦鯉」の看板を発見し、ちょっと覗いてきました。

おじさんとおばさんが営んでおられて、お客さんも次から次へと来られています。

「ちょっと見せてください。」と断り、中へ。

イケスの中にたくさんいます。

こんなちっちゃいサイズは数百円かと思いきや、桁が違いビックリ。

これは、とてもとても私には手が出ません。と思っていたところ、外にはもう少し安い鯉がいます、と聞き外のイケスへ。

しかし、どれもそこそこの大きさだと〇万円台は確実のようです。

と言うことで、奥さんと「これは、高く付き過ぎるので、無理。」との結論。

そんな時、店主のおじさんが近寄って来られました。

私の池の状態を説明すると、「濾過機はどうだろうか。」と売り込み攻勢。

どうやら中古の出物があるらしい。

確かに水の管理・鯉の成長など、色々とアドバイスを受けて見ると、今までのやり方は間違っていた模様。

そのため、私も興味津々。

しか~し、中古の濾過機も〇万円、そこそこの大きさの鯉は、〇万円。

うまくなじんで飼えるか保証も無し。

一応、愛想だけでお店を後にしました。

そこで、結論。

とにかく高く付く錦鯉、私の経済状態では無理。

ちっちゃい観賞用程度を入れて、数十年かけて大きくするやり方しかないようです。

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする