GW最後の日です。
お天気も本当に良く、日中にはポカポカ。
日射しはそれなりに強くて、薄髪の私の頭皮を直接照りつけてきます。
そんな朝に、ウォーキング。
本当ならば、ランニングをしたいところですが、左ひざ裏の調子がまだ良くないため、仕方なしにウォーキングとなりました。
各地のお祭りも終わり、次は田植えです。
田植えが終わった田んぼからは、私の大嫌いなカエルの声が・・・。
転作の田んぼに、レンゲの花が咲いています。
たんぽぽも咲き終わり、今は綿帽子。
そんな農道の様子を見ながらテクテク歩き、湖岸道路へ。
今は、どこを見ても若葉が青々しています。
風もなく、波も無い穏やか湖面です。
そして、私は湖岸道路沿いにある近江 湖の辺の道(うみのべのみち)へ。
ここを歩いていると、朝は小鳥のさえずりがとてもイイ感じ。
幾種類もの鳥の声が聞こえてきますが、私に分かるのは 「ホー・ホケキョ」のウグイスくらい。
それにしても清々しい。
湖岸道路に出ても、まだ朝早いため、貸し切りです。
そして、辿りついたのが風車村。
花がきれいなころです。
まだ、白鳥は寝ていました。
ただ、以前琵琶湖岸で見かけた白鳥かも知れませんが、一羽水面を助走して飛び立っていきました。
この寝坊で緊張感が全くない飼われた白鳥と違い、実にカッコ良かったです。
風車村を後にして、麦畑などを眺めながら帰路へ。
8時くらいになってくると、それなりに日差しが暑い。
ウォーキングですが、少し汗が出ました。
快適な約7キロのウォーキングでした。
帰ってからは、赤く大きく伸びたカナメの木の剪定をしました。
今年は、毎年たくさんいた毛虫がいません。
ハテ? 不思議なことです。
代わりにみの虫発見。
そんなことで、朝からがんばりすぎて疲れた私。
イイ天気なので久しぶりにバイクに乗ろうと思いましたが、止めておきました。
疲れが貯まりやすい50歳。
何事にもぼちぼちが大切なようです。