もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

釣行記 釣堀フィッシングレインボー ~ 2016.9.21

2016年09月21日 | 海上釣掘

今日は、7月の釣行以来、2ヵ月のレインボーでした。

久しぶりのため、期待は高鳴り、妄想は膨らみ、釣りすぎのための筋肉痛まで考えてしまう有様。

そして結果は、期待と現実の違いに・・・。

今日のメンバーです。

いつものF氏、小さいI氏、大きいI氏、タイヤ屋社長と従業員のM君、私の6名で13号筏貸し切りです。

事務所で受付を済ませてきたF氏、「今日は、13号や。」と連絡。

ハテ? 13号?

あまり馴染みがない、3号の沖に突き出たところ。

過去に1回だけ入ったことがありますが、一同「あそこは、アカンなぁ~。」とあまりいい印象がない筏のようです。

と言っても、仕方なし。

ジャンケンで釣り座を決めました。

沖にM君、沖に向かって右へ大きいI氏と小さいI氏、岸側にF氏と社長、左に私となりました。

とにかく全員が久しぶりのため、みなさん期待は特大。

ちなみに待合で一緒になった同じ町内のTさん。

こちらも3か月ぶりとのこと。

しかし、この方、いつも必ず大漁釣果。

さて、今日は?

お互いの健闘を、と声をかけて、Tさんは1号乗り合いです。

今日のレインボーは、昨日の台風が心配されましたが、穏やかな海。

昨日釣行の方は、大雨の中健闘されたとのこと。

台風の影響がお客さんに出ていたのか、1号乗り合いで4名、2号と私たちの13号が貸し切りで他は空きと言う状態。

こんなレインボーは初めて見ました。

それでは、準備ができた方からスタート。

いつもの黄エビで8メートル。

ちょっと誘っていると、来ました。

5:50 タイ。

5:53 もういっちょ。

こりゃ、今日は爆釣かな?

そんな妄想は、この2匹で打ち砕かれました。

その後は釣れず・・・。

6:07 期待の放流。

そして、6:21 9メートル。

しかし、続かず、7:30にやっと。

そして、続かず・・・。

青物の放流です。

「活きのイイのを入れまっせェ~。」と言われ、

「食い気の高いヤツを頼みまっせェ~。」と私。

すると、私の浮きが、潜航していきました。

キタァーッ!

8:21 活きアジでカンパチ。

8:39 今度はタイ。

しばらく経ち、9:10 活きアジでデカいカンパチ。

私は、これで終了。

あとはダメ。

暇なので、空いている筏を覗きます。

すると、空いているところ全部が、数十匹の青物がワッサワッサ。

ものすごい光景です。

ここに竿が出せれば・・・。

そんな高活性の筏がある反面、わが13号は、実に静かモード。

ということで、11:30 納竿。

今日の当たり釣り人は、大きいI氏。

青物を5本。(カンパチ4 ワラサ1)

羨ましい。

 

釣果

大きいI氏 タイ 6 カンパチ 4 ワラサ 1  計 11

F氏 タイ 9

小さいI氏 タイ 6 ワラサ 1 デカいシマアジ 1  計 8

タイヤ屋社長 タイ 7 シマアジ 1 計 8

M君 トホホ・・・の タイ 2

私 タイ 5 カンパチ 2 計 7

このところ、タイの釣果が伸びない。

課題です。

 

棚とエサ

タイも青物も9メートル前後が多かったです。

黄エビが中心で、イワシブツやシラサ。

青物は、活きアジ。

 

反省

久しぶりに釣り勝負に負けました。

昼ご飯をF氏におごりました。

やはり負けると悔しい。

次回は、気合を入れなおし頑張ります。

 

終わって片づけて出発したら、雨が降りだしました。

これだけでも、幸運でした。

 

 

 

 

 

 

 

コメント (2)
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