もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

ほつま文字

2019年03月26日 | 日記

今日は、午前中はまずまずのお天気。

車に乗っていると、ポカポカ。

しかし、夕方になり、ふと外を見ると真っ暗。

ありゃ?

しばらくすると強風が吹き荒れ、雹交じりの雨が。

こりゃ、大荒れの天気か。

と、思いきやしばらくすると、パァーと明るくなりました。

実に変なお天気です。

さて、話は変わりまして、昨日のRUNに出発した際、出くわした方がいました。

しばらくぶりの為、しばし立ち話。

そのとき、たまたま頂いた名刺。

帰ってからよく見ると、氏名の右横に何か書いてある。

ただ、読めない。

なんじゃこりゃ?

最初はフリガナかと思いましたが、全く読めるような字ではなし。

う~ん・・・。

しばらく考えましたが、観たこともない字というか記号。

そこで、ふと名刺を裏返すと、その記号が書かれていました。

それが、「ほつま文字」というもの。

全く読めませんし、簡単には書けません。

象形文字のようです。

                                           
   
       
       
       

早速調べてみました。

とあるHPからです。

 

ホツマ文字は、 ひらがな、カタカナでもない、ひらがな、カタカナの原語とも云うべき図象古文字である。

日本には古来より、当然、漢字が伝来する前に於いて、固有の文字として大和言葉とも云うべき図象古文字の

ホツマ文字が存在していた。

これが日本語の起源である。

近現代言語学は、いわゆるこの常識を否定している。

漢字渡来以前に於いては日本には言語が存在しなかったとして、日本の古くよりの図象古代文字に対する研究を放棄している。

ひらがな、カタカナは「あいうえお」などの50音で構成されているが、ホツマ文字では48音である。

欠けている2音はヤ行「やいゆえよ」の「い」「え」である。

現代日本語の表記ではヤ行の「い」「え」は識別されていないのでホツマ文字の48音に戻っていることになる。

ホツマ文字の48音に一つ一つに神的な意味が込められている。

これは、宇宙天地の五元素としてのウツホ(空)、カゼ(風)、ホ(火、日)、ミヅ(水)、ハ二(土、埴)を

五母音のアイウエオに形採(象、かたど)って一方の列とし、子音(アカサタナハマヤラワ)を他方の列として

組み合わせることによって成り立っている。

 

なんか、難しい。

こんなことを研究されている人がいるのである。

とにかく、日本語の起源という事らしいが、難しすぎる。

ということで、「ほつま文字」初めて耳にし、目にしました。

大昔、日本人はどんな言葉を話していたんだろう。

ちょっと興味がわきました。

 

 

 

コメント
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