今日は、午前中はまずまずのお天気。
車に乗っていると、ポカポカ。
しかし、夕方になり、ふと外を見ると真っ暗。
ありゃ?
しばらくすると強風が吹き荒れ、雹交じりの雨が。
こりゃ、大荒れの天気か。
と、思いきやしばらくすると、パァーと明るくなりました。
実に変なお天気です。
さて、話は変わりまして、昨日のRUNに出発した際、出くわした方がいました。
しばらくぶりの為、しばし立ち話。
そのとき、たまたま頂いた名刺。
帰ってからよく見ると、氏名の右横に何か書いてある。
ただ、読めない。
なんじゃこりゃ?
最初はフリガナかと思いましたが、全く読めるような字ではなし。
う~ん・・・。
しばらく考えましたが、観たこともない字というか記号。
そこで、ふと名刺を裏返すと、その記号が書かれていました。
それが、「ほつま文字」というもの。
全く読めませんし、簡単には書けません。
象形文字のようです。
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カ | ![]() |
サ | ![]() |
タ | ![]() |
ナ | ![]() |
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ワ | ||
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ヲ | ![]() |
ン |
早速調べてみました。
とあるHPからです。
ホツマ文字は、 ひらがな、カタカナでもない、ひらがな、カタカナの原語とも云うべき図象古文字である。
日本には古来より、当然、漢字が伝来する前に於いて、固有の文字として大和言葉とも云うべき図象古文字の
ホツマ文字が存在していた。
これが日本語の起源である。
近現代言語学は、いわゆるこの常識を否定している。
漢字渡来以前に於いては日本には言語が存在しなかったとして、日本の古くよりの図象古代文字に対する研究を放棄している。
ひらがな、カタカナは「あいうえお」などの50音で構成されているが、ホツマ文字では48音である。
欠けている2音はヤ行「やいゆえよ」の「い」「え」である。
現代日本語の表記ではヤ行の「い」「え」は識別されていないのでホツマ文字の48音に戻っていることになる。
ホツマ文字の48音に一つ一つに神的な意味が込められている。
これは、宇宙天地の五元素としてのウツホ(空)、カゼ(風)、ホ(火、日)、ミヅ(水)、ハ二(土、埴)を
五母音のアイウエオに形採(象、かたど)って一方の列とし、子音(アカサタナハマヤラワ)を他方の列として
組み合わせることによって成り立っている。
なんか、難しい。
こんなことを研究されている人がいるのである。
とにかく、日本語の起源という事らしいが、難しすぎる。
ということで、「ほつま文字」初めて耳にし、目にしました。
大昔、日本人はどんな言葉を話していたんだろう。
ちょっと興味がわきました。