それでは、京都 ぶらぶら散歩の続きです。
ちなみにこれで終了ですので。
大きな通りに出て来ました。
御池通りです。
私は、このあたりに来たらどうしても参拝をしておかねばならない神社です。
「御金神社 みかねじんじゃ」です。
この金ぴかの鳥居を見れば、何を目的かお判りでしょう。
ここに参拝されている方の目的は一つ。
きっとそれは、「お金」。
この絵馬も打ち出の小づち型です。
それでは、しっかりしっかりしっかりとお参りします。
「どうか・どうか宝くじが・・・。」
御朱印を頂戴しました。
金です。
今回、一番念が入ったお参りを終えて進みます。
「二条城」です。
世界遺産です。
今回は、外観だけ。
そして、これからは、堀川を進みます。
堀川通り沿いの堀川です。
二条城の石垣にもなっています。
この堀川、結構長くて、一条まで続いてます。
信号もなく、車も通らないので、いいところです。
最終、一条戻橋を超えて、公園のところから道路へと上がりました。
ちなみに「一条戻橋」と言う意味は、平安時代に死者が橋上で息を戻して生き返ったという伝説からです。
他にも、様々な伝説があるようです。
この説明書きがあった付近から、暗い公園みたいなところへとなり、微妙に気持ちが悪い。
そのため、写真は無しです。
そして、訪ねたのが「清明神社」。
そうです、陰陽師の安倍晴明の邸宅跡です。
清明井。
清明井の説明にあるように、千利休の邸宅もここにありました。
こちらが安倍晴明さん。
衣の下で印を結び天体を観測されているらしいです。
それでは、本殿をお参りします。
本での横にあるのが、厄除桃。
桃は、魔除け・厄除けの果実と言われています。
しっかり撫でてきました。
陰陽道 安倍晴明神社でした。
御朱印を頂戴しました。
それでは、次へ。
「白峯神社」です。
こちらは、蹴鞠の宗家の飛鳥井家の邸宅跡で、蹴鞠の神様として、精大明神の神社があります。
だからサッカー関係者などの参拝が絶えません。
こちらの本殿の参り方です。
私も両手で持ち、わっさわっさと鳴らしました。
願い事は、「宝くじが・・・。」
続いて、この神社の脇を進むと、こんな看板が。
歴史で名が出てくる本阿弥光悦の屋敷があったところ。
今は、ビルですが、数百年前にここに・・・。
そんなことを思うと不思議な感じがします。
続いては、「妙覚寺」。
この門は、秀吉の聚楽第の門を移築したとのこと。
そして、次は「水火天満宮」。
小さなお社です。
ただ、この石がすごい。
雷雨の中、鴨川の石の上に菅原道真公の神霊が現れたが、僧が祈ると天に昇り、雷雨が静まった。
僧がその石を持ち帰って祀ったとのこと。
不思議だ。
そして、進みかけましたが・・・。
実は、このあたりでもう足が棒になってきました。
そのため、もっと西陣周辺を行きたかったのですが、断念です。
烏丸通りを目指して帰ることにしました。
途中に、後花園天皇の火葬場塚。
そして、初めてみました。
祇園餃子。
冷凍餃子店です。
近いと買って帰るのですが。
ということで、烏丸鞍馬口まで来ました。
もう、疲れ果てました。
地下鉄で京都駅まで行き、あとは湖西線で帰ることに。
うまくダイヤがつながり、鞍馬口から一時間ちょっとで自宅へ。
なんやかんやと壬生寺から歩いて、10キロです。
朝にウォーキングで10キロ歩いてからなので、トータル20キロはきつかった。
それでも、京都の街歩きは、いろいろと歴史に触れあえるので楽しいです。
次は、哲学の道・銀閣寺かな・・・。
御金神社はお参りする人が多そうですね。鳥居から言ってご利益ありそうですもん。ちなみに岐阜には同じような金色鳥居の金神社、愛知県にも小型の金神社がありますよ。勿論私も熱心にお参りしました。
これだけ神様にお願いされたから、きっと大金が当たりますよ!
私は、てくてくとあるいたので、とにかく疲れました。
自転車なら、もっと活動範囲外広がりますね。
ちなみに、てくてくしていたのは、3時間ちょっとです。
せっかくなので、もったいない感じですが、とにかく疲れたので、限界です。
もっとゆっくりのんびりと、がイイのですが。
また、次回はのんびリを目指します。
それと、金神社が気になります。
お疲れ様です
もう、行きたい神社⛩ばかりです☺️
先日、こちらの友人が車🚙で京都の神社、お参りして来たと連絡あり、羨んでます💦
早く京都に行きたいです
そして、神社やお寺、ありすぎですね。
私のようにバタバタとまわるのより、もっとのんびりがいいです。
我ながらへとへとでしたから。
まだ観光客が少ない今は、のんびり詣でには、最適化も。