今度の日曜日は土用の丑。
というと、ウナギです。
そこで、毎年のことですが、息子の奥さんの実家へ贈っています。
今年も、送る段取りをしなければ、と西友さんへ。
夕方に行ってきました。
長男の奥さんの実家の福島県へ2本。
次男の奥さんの実家の福井県へ2本。
そして、長男も「僕も食べたい。」
次男も「いただけるなら、お願いします。」
そんなことになっちゃいました。
西友さんの送り方は2種類。
いつもは、店頭に並んでいる分を見て、これくらいのをお願いします。
と、伝えて段取りをしてもらいます。
どれどれと品定め。
ちなみにこちらが一番デカいタイプ。
ウマそうです。
もちろん大きいと高くなります。
それでは、福島と福井には、これくらいのを2本ずつお願いします。
長男のところは、30日より早く届くようにとリクエストがあったのですが、
前日配送はすでに締め切り。
そのため、前々日のお届けとなります。
そこで、真空パックで日持ちをするタイプにしました。
それが、サイズはそんなに大きくはありませんが、
国産ウナギで送料込み、価格が非常にお得。
焼き立てのうなぎを贈る場合は台湾産らしく、送料は別。
大きさは、いろいろと選べまして、いつも食べているのがこのタイプ。
なるほど、悩みます。
最終的には、長男以外はやっぱり焼き立てとしました。
高くつきますが・・・。
それと、いつも美味しそうなのが鯉煮。
う~ん、たまりませんね。
ということで、4軒のうなぎで支払いは目がテンに・・・。
自分ちのは、どうするか。
高くて高くて、悩みぬいて、1本注文しました。
うなぎ、もっとお手頃にならないものでしょうかね。
良いですねーお父さんおごりのうなぎは息子さん達も一層美味しいでしょうね。
暑いですねぇ。
うなぎ食べたいですねぇ。
しかし、庶民には高すぎて・・・。
西尾市、産地はちょっとはお安いのでは。
生うなぎのたいぴろ焼き、さぞやおいしいことでしょうね。
ちなみに息子たちは棚からぼたもちならぬウナギのかば焼きで喜んでます。
江戸時代の電通のような平賀源内のおかげで、夏の風物詩になっていますが、ウナギって冬が一番脂がのって美味い……と養鰻業者さんは嘆いていました。
諏訪湖周辺も川魚屋さんが多く、ウナギが名物ですが、我が家では岡崎か一色の【うなぎの兼光】へ行きます。
安くて美味しいですよ。1尾のせで2500円位でしたかね。
味を、昔あった蒲郡プリンスホテルの元料理長が作っていますから、抜群です。
そうそう、三重って、異常にウナギが安いんですよね。
釣りに行った折にお試しあれ。
普通に2000円でおつりが来ます。
舶来物なんでしょうけど……
ただ、安くても愛知県や三重までは行くのはチョット・・・。
それにしも、1匹乗せでその価格。
ここ西友さんなら倍ですね。
ただ、近くの川魚店なら2500円くらいのところもあります。
大きさ?
産地?
お店のブランド?
よくわかりませんわ。
存分に食べてみたいものです。