Ｆ１ ザウバーがペドロ・デ・ラ・ロサと契約

ザウバーがペドロ・デ・ラ・ロサと契約を発表した。これで小林可夢偉のチームメイトが、やっと決まったこととなる。

フルシーズンでのＦ１参戦が始めての可夢偉とサードドライバーとはいえ７年間名門マクラーレンにいたベテランのデラロサは、バランスのとれたラインナップといえるのではないだろうか。
デラロサは、日本でも活躍し、１９９５年には全日本Ｆ３、１９９７年にはフォーミュラ・ニッポンでタイトルを獲得。１９９９年オーストラリアＧＰでアロウズからＦ１デビューしし、２００１年から２年間はジャガーに所属していた。最高位はマクラーレンから出場した２００６年ハンガリーＧＰの２位で、ここまで通算７１戦に出場している。

可夢偉にとってもチームにとっても、このベテランドライバーのフィードバック能力に期待したいところだ。可夢偉も、多くのことを学べるのではないだろうか。
デラロサは、ミハエル・シューマッハにつぐ年長ドライバーということになる。




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ＮＦＬ ディビジョナル・プレイオフ BALレイブンスvsINDコルツ

昨日の夜観たのは、ディビジョナル・プレイオフの２試合目BALレイブンスvsINDコルツです。
ＡＦＣ第１シードのコルツ登場です。コルツはディビジョナル・プレイオフからの登場では、過去３回全て敗戦している。ジンクスを破ることができるか、どうか。
それぞれ、コルツは’０６年にレイブンスは’００年にスーパーボウルを制している両チームの激突である。

試合序盤は、それぞれのオープニングドライブでフィールフォゴールで点を取り合った後は膠着状態。しかし、コルツが第２Ｑでしかける。中盤のオフェンスドライブで4thダウン４をチャレンジしてドライブを進めるとタッチダウンに繋げる。さらに、その直後の２ミニッツでのレイブンスのドライブを止める自信があったのか、タイムアウトをととり時間を止めると、本当に３アンドアウトで止める。そして、わずかな時間でのドライブをタッチダウンに繋げる。
後半に入り、前半からまったくドライブの進まなかったレイブンスはやっと1stダウンをとりドライブを進めると、チャンスは少ないとみてか4thダウンチャレンジをするが失敗。
その後は、コルツはラン中心に時間を潰しだし、焦りのみえるレイブンスはターンノバーなどミスを連発してしまい、結局２０対３でコルツの勝利。
コルツは４度目にしてジンクスを破る。

レイブンスは、ミスが多かった。特にペナルティが痛いところで出てしまった。コルツ前半最後のオフェンスの時もペナルティで、相手オフェンスを助けてしまったし、後半に入ってからはターンノーバー連発と。それだけ、コルツのゲームプランが良かったということでもあるが。




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