平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

アトランティスのこころ

2010年01月29日 23時02分26秒 | 映画・ドラマ・アニメ
今夜はGyaoで、アトランティスのこころを観ました。
スティーブン・キング原作でアンソニー・ホプキンス主演ということで、期待をして観る。

あらすじは、写真家ボビー・フィールドは、二度と戻らない11歳の夏を思い出す。当時、父を幼い頃に亡くしたボビーは、若く美しい母リズと小さな田舎町で暮らしていた。リズは自分の装飾品にはお金をかけるが、ボビーにはかまわなかった。二人の家の二階に、テッドという老人が下宿することになる。驚くほど知的な彼は、どこか謎めいた男だった。目の悪くなっているテッドは、ボビーに新聞を読む仕事を頼む。そして、「よく周りを見て、感覚を敏感にしておくこと」と言う。実はテッドは人の心を読む超能力者で、その力を利用しようと企む政府の機関から逃げていた。テッドは能力を求められているが、それを重荷に感じていた。歳の離れたボビーとテッドだが、二人は心を開き合いかけがえのない友達になった。「小さい頃は楽しいことばかりで、アトランティスのような幻の国にいるようだ。大人になると幻の国は消える」とテッドはボビーに今を大切にすることを伝えるが、リズによって政府の機関にテッドは連れ去られてしまう。ボビーはリズと引っ越すために、その思い出の町を離れたのだった。

アンソニー・ホプキンスというと「羊達の沈黙」の印象が強すぎてしまうかな?なんて先入観もあったのですが、さすがはホプキンスですね。そんなことは全く感じさせません。でも、不思議な力をもった老人ってところも彼は雰囲気出すのがうまい。
少年が、大人になるきっかけになった人物といったところですね。2人が一緒に居たわずかな時間を綺麗に描写しています。観た後に、感傷的な気持ちになる1本。


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サッポロ ショコラブルワリー<ビター>

2010年01月29日 19時56分58秒 | お酒・ジュース等
最近見つけて気になっていた、サッポロのショコラブルワリー<ビター>を買って飲みました。これは、数量限定販売です。

ショコラブルワリー<ビター>は、共に北海道を発祥の地とする「サッポロビール」と「ロイズ」のおいしさが出逢った夢のコラボレーション。チョコレート麦芽を一部使用しカカオを加えた、芳しい香りとほろ苦い味わいの“大人な”チョコレートのお酒で、麦芽はチョコレートモルトを一部使用。さらにチョコレートの原料であるカカオニブと香料で、チョコレート感を追求しましたという一品である。
ちなみに、<スイート>はネットで数量限定販売だそうです。

チョコとビール類の異色のコラボの味はいかに?ってのでワクワクしながら飲んでみると、黒ビールの甘いヤツって感じでしょうかね。思いっきりチョコの味がするわけでないですね。苦味も少し感じるが弱い。なんか微妙~、なんか新しい感覚のビール類です。


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