Ｆ１ クビサがルノー残留を決定

クビサがルノーへの残留を決めたようだ。

ＢＭＷの撤退によりルノーに移籍したクビサだったが、そのルノーが株式の多くをジーニー・キャピタル社に売却することを発表。今後、Ｆ１チームはルノーとジーニー社が共同で運営することになったのである。

このことで、クビサはＢＭＷの撤退によってシートを失ったばかりなので将来に不安を感じたのかもしれない。一説では、クビサとルノーの契約には、チームがルノーの完全所有でなくなった場合に契約を解除できる条項があるとされている。一時は、契約を見直し離脱するのではないかと噂もされていた。

しかし新チームの体制等に納得したのか、残っているシートに魅力的なところがなくなってしまったからかわからないが、ようやくルノーへ残ることが決まった。

クビサはいいドライバーだと思うので、戦闘力のあるマシンで走って欲しいね。




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