平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド

2019年09月03日 23時58分54秒 | 映画・ドラマ・アニメ
先週土曜日、午前中「引っ越し大名」を観てから名古屋へ行ってライブに行き、
帰って、即行で今度はレイトショウで「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」も観ました。
近い駐車場がすぐに空いてなくて、本編始まる寸前に着くというギリギリでした。


あらすじは、テレビ俳優として人気のピークを過ぎ、映画スターへの転身を目指すリック・ダルトンと、
リックを支える付き人でスタントマンのクリス・ブース。
目まぐるしく変化するエンタテインメント業界で生き抜くことに神経をすり減らすリックと、
対照的にいつも自分らしさを失わないクリフだったが、2人は固い友情で結ばれていた。
そんなある日、リックの暮らす家の隣に、時代の寵児ロマン・ポランスキー監督と、
その妻で新進女優のシャロン・テートが引っ越してくる。
今まさに光り輝いているポランスキー夫妻を目の当たりにしたリックは、自分も俳優として再び輝くため、
イタリアでマカロニ・ウエスタン映画に出演することを決意する。
やがて1969年8月9日、彼らの人生を巻き込み映画史を塗り替える事件が発生する。


クエンティン・タランティーノ監督作品で、レオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットという
2大スターが初共演ということで話題の作品。
50年前のハリウッドという、アラフィフの自分のは生まれる少し前の話になる。
本編もさることながら、その当時のアメリンカンカルチャーがカッコよく感じますね。
当時のアメ車はやっぱカッコイイ。あのバカデカイボディがまた良い。
そんなアメ車の乗った主人公の車のカーラジオから、サイモン&ガーファンクルの
「ミセス・ロビンソン」がながれてくる場面に出くわした時は、ビックリ。
父がサイモン&ガーファンクルが好きで、子どもの頃、父の車に乗るとよく聴いていたのを思い出しました。
そう考えると、自分の祖父祖母世代くらいが主人公と一緒かなあとかね。
本編のほうは、ハリウッドで実際あった事件が題材であり主人公の周りには実在人物がいっぱい出てくる。
ブルース・リーやスティーブ・マックィーンなんてビッグネームも。
バイオレンスシーンは、タランティーノらしさ全開ですね。
ラストもこれでもかって、くらい畳み込んできます。
ハリウッドをとりあげているだけあって、たまらないエンターテイメント。




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